古今東西の様々な古書がずらっと並べられた本棚がひしめきある狭い店内。
飲食スペースに設けられたカウンターには、店主らしき男が一人。
「いらっしゃい。良い本に巡りあえるといいね」
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雑談トピックです。
お友達同士でおしゃべりしたり、本を探す、読むなどのRPにお使いください。
喧嘩・確定RPにご注意ください。
本を読むだけならお代はいただきません。また、小中学生は無料で飲食が可能です。
ただし、お家の人が心配するので暗くなったら帰ること。
「夜は大人の時間だよ」
注文などは甥の直治にしていただければ、店主へと取り次いでくれるでしょう。
…いらっしゃい(外国の人?と一瞬驚き)
(うなるアレハンドロさんをみて)
叔父さんの趣味で集めてる本ばかりだから、そっち系(宗教・神話系)のはあんまり充実してないかも
…一冊くらいは置いてあるかもしれないから、よく探してみて
コンニチワーお邪魔しマスよー(と怪しい日本語で入ってゆき本棚の前へ
ウーン、やっぱりスラヴ神話系はマニアックが過ぎてるのデスかねー
(うなりつつ宗教・神話系のコーナーを物色)
これから伸びるかな?伸びるといいな……。
あ、えっと…俺の名前は津島直治。…よろしく。
コーヒー美味しい?ならよかった。
(日暮さんが本を読み始めたのをみて)
じゃ、後はごゆっくり。何かあったら呼んで。
あら、そうなんだ。てことは2コ下ぐらいかな?
身長のことは気にしなくてもいいと思うよ。今が伸び盛りだと思うからさ
そういや自己紹介がまだだったね。日暮ねむるだよ。よろしくね・・
お、ありがとう。絶品か・・ちょっと期待しちゃおっかな(一口含んで)
うん、思ひ出の名に恥じぬ優しい味わいだね。僕は好きだよ。このコーヒー
(中国史紀と書かれた本を読みながら)
俺、中学生だよ。寝子中の二年生。
……大人びてるかな?
…でも、背とかセンパイに比べたらまだ全然…低いし(ごにょごにょ)
(カウンターテーブルにアイスコーヒーをぽんと置く)
はい、おまたせ。
叔父さん曰く「絶品」らしいけど、俺はそこそこだと思う。コーヒーの味よくわかんないし…。
あー・・ブラックでいいよ。何も入れない方が好きなんだ
ってあれ?先輩って君、寝子高生じゃないの?
大人びた雰囲気だったから、てっきり同い年ぐらいかと思ってたけど・・
ん?お客?
………えっと、いらっしゃい……。
(素っ気なく会釈)
アイスコーヒーね。すぐ用意させるからちょっと待ってて。
えーっと……センパイ…だよね?コーヒーに砂糖とかミルクとかいれる人?
(そっと扉を開けて来店)
おぉ、結構珍しい古書が揃ってそうだね。それに店内も落ち着いてて良い感じ
(古書を手に持ち、カウンター席に腰掛け)
えっと、アイスコーヒーを一杯淹れてもらえるかな?
『注文などは甥の直治にしていただければ、店主へと取り次いでくれるでしょう。』
……ってなにこれ?
そんなこと言って、叔父さんまた仕事サボる気だな…。