所謂、フツウの中学校の図書室
ただし、ここの図書室の特色として、
・要望を出して認められれば本を寄付したり、本のお取り寄せをしてもらえます
・司書の先生の趣味なのか、ティーンズ向け雑誌や名作漫画、ライトノベルなどのコーナーも置いています
・「受験コーナー」という受験用問題集が多数置かれています
ここで落ち着いて勉強したり、ゆっくりリラックスして本を読んでいきましょう
*原則「飲食禁止」「迷惑行為禁止」「本を汚したら弁償」です
>槇先輩
んと、じゃあ槇先輩、って呼ばせてもらいますね(呼びなれない名を呼んではにかみつつ
全然、全然ないですってば(両手を振り慌てて否定)
いいえ、有り得ます。(と真顔で断言)・・・だから、今照れてるその顔も可愛いです(相手が照れた様子を見て、内心おもしろがりつつ
尊敬なんてそんな大層なことじゃないです(焦った様子で首を振って)ほとんど雑誌の受け売りですし・・・
?(笑われたことに気づいたのち、ハッとして)ごめんなさい、私つい夢中になって、一人で話続けちゃいました(申し訳なさそうに眉を八の字にして)
>オーラティオさん
イタリア人って皆軽い遊人ってイメージがあったけど・・・貴方は真面目そうな人だね(少しだけ口角をあげて笑い
うん、だよね。
始めてこっちに来たとき、猫の多さと人種の違った人達の多さにびっくりした覚えがあるよ。
>緋來先輩
そんなに喜ばなくても・・・(はしゃぐ相手に呆れた顔をしながらも内心喜んでくれたことを嬉しく思って)
ミシンとか、アイロンのある教室のことです。
私、縫い物とかするのが趣味なんで、開いてたら何か作りたいなって考えてたんですけどね。
-天佑君に対して何やら難しくなってきたので緩く頷いてみる-
…へぇ、凄いですねぇ。因縁とか怖いですよぅ
-逃げられたのでちょっと悲しそうな顔をしてみたりする-
あ………逃げられたですよぅ
-真帆ちゃんに対して名前で呼んでくれた事に嬉しそうにしながら首を傾げてみたりする-
おぉ、ちゃんと呼んでくれたですよぅ(きゃっきゃっ
だってする事無かったんですよぅ。被服室?って何ですぅ?
-槇に対して緩く微笑んだ後よく分からない気配に不思議そうに周りを見渡してみたりする-
そっかぁ、ちゃんと愛がある人なんだねぇ。……??(きょろきょろ
-ティッシュを槇に手渡しちょっと言いよどんで聞いてみる-
はぃ、どぅぞ。でも、血とかならすぐ洗わないと落ちなくなるよ?
-キリエちゃんに対して笑顔答えた後首を傾げて顔を覗き込んでみたりする-
ぅんー撫でやすいよぅ✿そぅだねぇ、そこは自信持って答えなきゃですよぅ?
-同じように首を傾げながら難しそうな顔をしてみる-
むぅ、そうだねぇ。…悪魔か悪霊かは分からないけど意味不明な怪事件ならいっぱい起きてるですよぅ。
ししょーが言ってたですぅ、怖いですねぇ…
>ヒライ
(そんなに頭がなでやすい位置なのです? (※そうです)
私の家系がエクソシストだったら……そうであれば、それはそれで大変で立派なお仕事なのです
しかしそれだとこれまで私に内緒で職務に励んでいることになるのです。多分違うはず?……なのです
エクソシストが本当にいるとすれば、それを必要とする事件があるのです
となると悪魔や悪霊の類がいるのかも……なのです
(むむむ、と小首を傾げながら考え)
>テンスケ
(柔らかくて暖かくて良い匂いがした先輩の抱擁、と分かるぐらいにはしっかりと体感しているのです、が突っ込むのはやめておいてやるのです)
ちなみにぼりゅーみーとは和製英語なのです。
量感のある様子とかそういった意味なのです。……あとは解かれ、なのです
>マホ
Sì!(はい の意味) 私はイタリア人なのです。……にしてもこの島には多種多様な人種が混在しているのです…。
>マキ
ぬぬぬ、ぜーたくな悩みなのです……。私は未だに胸部の下着をつけれないというのに(むぎぎぎ、)
少しは寄越しやがれなのです……(自らのほぼ真っ平らに近い胸部をみて)
>緋來君
うーん…いい人…かどうかはわからないけど、少なくとも私達「家族」にはすっごい愛情注いでくれるから、私は大好きだよー、お姉ちゃんの事
緋來君の知り合いさん、趣味の範疇でそれだけ作れればすごいよー
…お姉ちゃんが欲しがりそうな人材だなー…(ボソッ
(差し出されたティッシュを見て)
あー…そういえば、ティッシュ持ってくるの忘れてたよー、ありがとう(ニコニコ
でも、洗濯までしてもらうのは悪いよー、自分で洗えるしねー(照れくさそうに
>キリエちゃん
「ぼみゅーみー」?「キョーキ」?
(キリエちゃんの視線を負って何かに気づき)
き、キリエちゃん!そんな事言わないでよー(帽子で顔を隠すも赤面丸わかり
だ、大体…大きくても殆ど良い事ないよ…肩はこるし、動きにくいし…可愛い下着も選べないし…(ボソッ
>天佑君
へぇ、そんな本が!どんな内容が乗って…(見せてもらった本の内容に絶句)
……えっ、この内容であの動きを…?
……う、うん…確かにすごいよ…(これでこういう風に教育できたお爺さんも育った天佑君のスペックの高さに)
うーん、そうなの?
…わかった、今度からなでなでで我慢するよー(しょんぼり
ううん、気にしないでいいよー
私もお姉ちゃん達にいっぱい今みたいにお世話焼いてもらってるから、私も実践しているだけだしー
えへへ♪でもちょっとお姉ちゃん気分も入ってたかもー(朗らかな笑顔で
うん?最後良く聞こえなかったよ…もう一度言ってくれる?(鈍感力
>真帆ちゃん
(緋徠君が名前で呼ばせてるのを見て)
あー!緋徠君、ずるいよー!
真帆ちゃん、私の事も名前で呼んでいいよー
えー?そんなことあるよー!真帆ちゃんが可愛い服着たら可愛さ百倍だよー
わ、私が可愛いとか…あ、ありえないというか…モデルみたいで憧れるって…あうう…(帽子で顔を隠すも赤面丸わかり
そ、そうなのかな…?
でも、真帆ちゃんの服選びのセンスすごいなー尊敬しちゃうなー(尊敬のまなざし
…ふふっ♪(楽しそうにしてる真帆ちゃんを見て暖かい笑顔で
>大和先輩
名前で、ですか(雑誌の一ページから相手に目線を移して)じゃ、緋徠先輩って呼ばせてもらいます(こくり、と頷いて)
あぁ、緋徠先輩も暇つぶしなんですね。
学校で出来る暇つぶしって限られてますよね、自分は被服室が開いていたらそっちに行きたかったんですけど残念ながら閉まってたので(ふぅ、と落胆した表情でため息をつく)
>神助先輩
おっと、センパイでしたか。それは失礼しました(手で軽く口元を抑え)
私は一年の風見真帆って言います。
う、・・・そうですね。「さいえんすふぃくしょん」だったみたい(相手の笑顔に軽く身を引き、苦笑いを浮かべつつ目線を逸らし)
それはそうと、先輩は変わった格好をなさってますね。(気がついたように言うと、再び相手へ目線を向け)
他の生徒たちとは違って・・・時代錯誤っていうか、大正浪漫?ってカンジ。
【アイコンの制服は実際に中学でキャラクターさんが着ている制服ということでよろしいでしょうか?違ったら上記二文はスルーでお願いします汗】
>矢萩先輩
ぜ、全然そんなことありませんから!(怒った口調で言い返すも満更ではない様子で)
先輩は可愛いし、それに、身長も高くてモデルさんみたいで・・・憧れます。(相手を褒めることが照れくさいのかぶっきらぼうにそう言って)
きっと似合うと思います。(力強く頷いて)
このワンピの上にこっちの(といいつつ次のページの服を指差し)黒いカーディガンを羽織ったり、ベルトを腰にまいたりするともっと可愛くなるだろうな・・・(頬杖を付きながら雑誌を眺めながら楽しげにそう言って)
>オーラティオさん
イタリア語、てことは、あなたイタリア人?
>槇さん
はい、祖父は僕に強くなれるようにと幼い頃からこれらの書物を。
(『今すぐ強くなれるシリーズ~古武術編~』と書かれた薄っぺらい本を取り出し)
他にも空手編や柔道編などがあり、毎日10分の訓練であっという間に最強の男に!
このような優れた書物を見つてくるとは流石はお爺様です。
(大手中古本販売チェーン店の100円と書かれた値段シールが裏に貼られているそれを手に瞳を輝かせている)
(相手の笑顔に頬を赤らめたまま後退り)
その、すみません。
……僕の精神衛生上、撫でられる方がいいです。
先輩、血を拭いて頂いてありがとうございます。
あまりこういった風に誰かに世話を焼いてもらう事が少なかったものですから、
どう言えばいいのか分かりませんが……もし姉が居ればこんな感じ、なのでしょうか。
(ちょっと俯いて恥ずかしげに最後の方だけ小声で呟いている)
>緋來さん
おそらく僕がこの地に降り立ったのは偶然ではなく必然。
この地に潜む謎の組織と僕の血筋に何か因縁があるのではないしょうか。
我が家に家系図などそういった物が残されていないので全ては不明ですが可能性はあります。
そう言いながら何故ますます強く抱きしめるのですか、何故そんな笑顔なのですか。
……先輩達の間では抱き着くのが流行っているのですか。
(体に角度を付けて右肩を下げ隙間を作り、一瞬でしゃがみこむようにして抱擁から脱出、後退する)
>キリエさん
本を取ろうとした際に足を滑らせた時の怪我の話なのですが……
しかしですね、僕は『嘘を付かない正直者』で通っているのです。
柔らかくて暖かくて良い匂いがした先輩の抱擁からはすぐに脱出したので、
密着の感触や抱かれ心地など詳しく感じる暇はありまし、ありませんでしたよ?
確かに彼女は魅力的な女性だとは僕も思いますが『ぼむみい』って何の事ですか?
何か誤解があっても困るので言葉の意味を教えてほしいのですが(きょとんと首を傾げ)
衆道などを好んでいるつもりはないのですが……
僕は物心ついてから恋愛感情を誰かに持った事はないので、
正直己がどういった相手に恋をするのかまだ分かりません(顎の下に手を置いて考え込んでいる)
-キリエちゃんに対して微笑んだ後緩く頷きにっこり笑いかけてみたりする-
…(照れてる…)ねー本当に多すぎですよねぇ、でも悪い神様もいっぱいいるんだよねぇ…
そぅだよぅ、陰陽師は占しみたいなこともしてたねぇ。天気占いとか災害を占ったりとか、たまに恋占いも
エクソシストは今も居るよぅ。あれは家系みたいなものですねぇ。
ですねぇ、きっと立派な優しい人ですよぅ。
-色々凄い言葉を連ねるキリエちゃんに緩く笑ながら思う-
(わぁ、凄い単語の羅列だー…まぁ、でも日本語は難しいからしかたないよねぇ)
>マホ
今のはイタリア語なのです。
>ヒライ
(頭を撫でられてむず痒そうな、けどいやじゃなさそうな顔をしつつ)
外国ではキリスト教みたいに一神教が多いのです。ジャポネは本当にたくさんの神様がいるのです。
オンミョージは占い師を兼ねてるのです?ジャポネのオンミョージは多芸なのです
エクソシストは本当に存在するかは私は知らないのです。けど、いたとしたらきっと両親みたいな立派な人がなっていると思うのですー
>テンスケ
お黙れなのです。さっきその転倒したのはマキにハグされたところから脱出しようとしたからなのです!
……別にスケベなのはどうでもいいのです。ヤローは誰も多少はムッツリなのです。
自分に正直になるのもナイスガイと思うのです。 あ く ま で。ほどほどに、なのです
(ちょっとそっぽむきつつ、恥ずかしげに)
それにマキのは、ぼみゅーみーだとおもうのです。よくじょーはまだしもドキドキはしてもおかしくないかもしれないのです
……それともお前は男が好きと? そうであれば別の意味でせっぽーしてやるのです
>マキ
お前もお前でもちっと自分のキョーキの破壊力を自覚しやがれなのです。
(ジト目で主にマキの胸部をみつつ)
…………(そして自分の真っ平らに近い胸部をみて深いため息)
-天佑君に対して抱きついたまま首を傾けた後緩く笑ってさらに抱きついてみたりする-
へぇ~かっこいいですねぇ。えぇ?からかってなんかいませんよぅ?(ぎゅー
-槇に対してにっこり笑った後軽く首を振ってこたえてみたりする-
自慢かぁ、きっといい人なんだろうねぇ。うぅん、職人さんじゃないよぅ、自作で色々やってる人
そっかぁ…一昨日洋と和のモンブラン作ってたよぅ。たのしーに
-なおもハンカチを使う槇に対してポケットからティッシュを出して手渡そうとする-
困ったっていうか…ティッシュを使おうよ、そこは……。はい、これ、でハンカチかして、洗ってくるから
>キリエちゃん
うん!面白いお話いっぱいだからぜひ堪能してねー
(天佑君へのムッツリ発言を聞いて)
うーん…でも天佑君はこう言ってるし…勘違いじゃないかなー?(ぽわわん~
>真帆ちゃん
はい、こんにちは(ニコニコ
そんな事ないと思うよー?私より真帆ちゃんの方が可愛いよー(本気でそう思ってる顔で
わぁ!素敵な白ワンピだね!…でも、私に似合うかなー?(自信無さげに
>緋來君
うん!自慢のお姉ちゃんだよー
緋來君にも菓子職人の知り合いさん居るんだー!
多分、お姉ちゃん、その人と知り合いになりたがるなー…洋菓子も好きだから―
え?何か困った事でもあった?(ハンカチでなおもふきふき
>天佑君
へぇ!天佑君のお爺ちゃん、凄い人なんだね!
そうなの?でも天佑君は大事な後輩だし…慎重に吟味した結果、ぎゅーってしてもいいかなって(無邪気な笑顔で
Σふぇ!?…ず、随分と時間差で出たんだね…(半信半疑ながら鼻血を拭きとり
…うん、これでもう大丈夫だよー(ニコニコ
>槇さん
(コホンと咳払いをして落ち着こうとしている)
祖父のおかげで身のこなしは多少マシというだけです……
本格的に鍛えている方には通用しません……というか!
外国だって誰彼構わず抱き着いたりはしないはずです。
家族相手なら構わないと思いますが……ふぁっ!?
(ハンカチで顔を拭かれてまた少し慌て始める)
え、あ、う……こ、この血はきっと踏み台から落ちたのが原因ではないでしょうか……
(バツが悪そうに視線を逸らす)
>キリエさん
待ってください。
僕は先程、顔面を床に酷く打ち付けておりそれで出血していても全くおかしくないわけです。
慣れない異性と密着しただけで眼前暗黒感を引き起こした挙句、
女体の感触と匂いに興奮して鼻血を出したわけではないのです。
>真帆さん
あぁ、僕は二年生ですが……いえ、それよりもです
背丈と年齢は比例するなんて幻想ですよ?
幻想です。
『さいえんすふぃくしょん』です(ニッコリとした笑顔)
>緋徠さん
神助家は代々歴史の陰から国を守ってきた由緒正しき家……だったらいいな、と考えています。
(またぎゅーっとされてビクンと先程のように硬直する)
ふわぁ!?貴方まで僕をからかうのは止めてくださいよ!
-真帆ちゃんに対して緩く頷いた後笑ってから本棚を見渡してみたりする-
そぅそぅ、大和 緋來ですよぅ、でも緋徠でいいよぅ?暇つぶしかぁ、俺と一緒だねぇ。
ねぇ、確かに学校の図書館のイメージってそんな感じだよねぇ…
-ラヴィ―ナちゃんに対して軽く手を振ってみたりする-
あ、ラヴィ―ナちゃんだぁ。こんにちはぁ(ふりふり
-槇にはぐされて照れて鼻血出してる天佑君に対して笑いながら槇に言ってみる-
っ…天佑君照れてるですねぇ…って、槇。ハンカチは使わない方が…ぁ
-天佑君に対して一瞬目を細めてから緩く笑って尋ねてみる-
…ふーん…怪事件、ねぇ…えぇ、秘密結社??でも、天佑君の家って何かやってるのかなぁ??
-撫でただけで照れてる天佑君を見て何となくハグしてから喋りかけてみる-
…(可愛い、だと…)………(ぎゅー)えぇ、別に子ども扱いなんてしてないよぅ。外国だとハグとかキスとか普通のあいさつだよぅ?流石に日本ではキスはしないけどねぇ、多分
-槇に対して軽く頷いた後緩い顔で話しかけてみたりする-
へぇ、槇のおねーちゃん和菓子の職人さんなんだぁ。すごいですねぇ…俺の知り合い?にもお菓子作るの上手な人が居るんですよぅ。でもどっちかっていうと洋系だけどねぇ
-キリエちゃんに対して嬉しそうに喋る様子に釣られて微笑みながら軽く頭をなでなでしてみたりする-
キリエちゃんも両親大好きなんだねぇ、すっごく嬉しそうだよぅ…(なでなで
-神様の単語に反応して-
ジャポネの神様は八百万位いて、やおよろずのかみって呼ばれているんだねぇ。
八百万の中には天照とか月夜見、素戔嗚とかの有名な神様も居れば付喪神みたいな神様も居るんだよぅ
-エクソシストと言う単語に反応して-
エクソシストは日本で言うと陰陽師みたいなものだよねぇ。でも少しだけ祓うものが違うかなぁ
エクソシストは日本語で言えば退魔師みたいなもので悪魔に憑りつかれた人から悪魔を追い出す人
陰陽師はそれこそ悪霊や悪鬼も退治していたけど世界の命運を詠んだりその日の厄介事を人に教えたり…まぁ占い師さんみたいなものだったね。有名なのは安倍の晴明とかかなぁ?
>ドルチェ先輩
(相手に一瞥をくれると座ったまま軽く頭を下げて)
どうも。
ドルチェ先輩は何を読まれるんですか?(自分の持ってきた雑誌の表紙を眺めながら聞き
>神助先輩
(相手の行動に一瞬面食らった様子で)
あ、どうも。
・・・(相手を暫し見てから)同級生?だよね。
背もちっちゃいし(ぽそ、と付け足し
>矢萩先輩
っと・・・(相手を軽くみ上げてから)矢萩先輩、こんにちは。(無表情のままぺこりと頭を下げ)
はい、(可愛い服という単語に無表情のままぴくりと反応する)いや、別に・・・。
可愛い服なんて似合わないですし、私には(一息でそう言い切ると若干乱暴に雑誌をめくりながら)
・・・矢萩先輩は似合いそうですね。(あるページでめくるのをやめて)この可愛いワンピースとか(と言いつつページに載っているフリル付の白いワンピースを指差して)
>オーラティオさん
(聞きなれない異国の言語に一瞬言葉を詰まらせて)
こ、んにちは。
今のってどこの言葉?(雑誌を見ながら、一見すると興味なさげに見える態勢で問い掛け)
>マキ
ふむふむ。ジャポネ(日本)の神様はたくさんいるという話なのです
おもしろそーなのです。読んでみるのです~
>アサギ
なんか壮絶な勘違いをしているようなのです……。
エクソシストとは悪魔や悪霊……あの映画でいうならブリッジして走る側を退治する側の人間をいうのですっ!
>テンスケ
なるほどなのです。その志は立派なのです(が、言ってる途中でマキとのスキンシップ(?)で鼻血を出したところをみて)
テンスケ、お前はむっつり野郎なのです(ずびしっ)
>ヒライ
そうなのですっ 父上も母上も立派な聖職者なのです
(両親のことを褒められたと思ったのか、上機嫌に)
>ほか、入ってきた人
Buon giorno(こんにちは)
>緋來君
うん!秋お姉ちゃんは和菓子職人さんなんだー
それに甘味大好きだから頼んだらノリノリで作ってくれると思うんだー
>浅黄ちゃん
そんなことはないよー(にへら
浅黄ちゃんならかわいいアイドルになれると思うよー
うーん…私ってそんなに大人っぽい?(ちょっと複雑
>真帆ちゃん
真帆ちゃんだー!こんにちはー
真帆ちゃんは何読むの?…ファッション誌?可愛い服とか探すのー?(ニコニコ
>ラヴィーナちゃん
ラヴィーナちゃんもこんにちはー
ラヴィーナちゃんは植物が好きなの?いっぱい読んでるねー
>天佑君
おー!天佑君、華麗な動きだねー(素直に拍手
んー?ぎゅーもお気に召さなかった?外国ではこれくらいのスキンシップ普通だって聞くし、お姉ちゃん達に普段からされてるから私はフツウだったんだけどー
…あわわ!天佑君、大丈夫!?さっきの動きで顔ぶつけたの!?(自分のハンカチで天佑君の鼻血をふきふき)
>キリエさん
あぁ、そういう意味だったのですか。
伊太利亜語には明るくなかったので……
えぇ、誰もが認める快男児になりたいですね。
>槇さん
言い方がどうにも釈然としないのですが……って、うひょあっ!?
(ぎゅーっとされて数秒間硬直したが、すぐにハッとなって姿勢を低くし床を転がって脱出)
と、年頃の娘が恋人でもない同年代の男子に抱擁はどうかとおみゃーでふ、せぬぱゐ!
(真っ赤な顔から真っ赤な鼻血を出しつつ床から起き上がる)
>緋來さん
まぁ、『てろりすと』は流石に難しいとしてもです。
この地ではここ数ヶ月の間、謎の怪事件が多発しているとのこと。
これはきっと国家転覆を狙う秘密結社の仕業に違いありません。
神助の家から僕がこの島に越してきたのも、きっとその組織と闘う運命だったからなんです(真顔)
(また頭を撫でられてあわあわと慌てだし)
あ、ちょ、やめてくださいってばもう!
やっぱり皆、僕の事子供扱いしてるじゃないですか。
そんなに年齢変わらないのに……
>浅黄さん
それは……はい。お互い強く生きましょう。
私も早く立派になって母上に親孝行できるよう頑張ります。
>真帆さん&ラヴィーナさん
(ピシッと立ち上がり、首を曲げずに腰を使っての一礼)
あらー?久々にみたら図書室なんてできたんだねぇ。(くすくす
お邪魔させてもらおうかな…(ごそごそ植物系の本を探す)
…よいせっと。(よせあつめた本を机に下ろす)
~♪ (パラパラ
>大和先輩
(しばらく怪訝そうに相手の顔を見つめた後)
・・・あ、そうだ、大和先輩。(無表情のまま手をポンと叩き、思い出したように)
こんにちは。
自分は別に・・・何を読む気もなかったんですけど、教室にいるのも退屈だから暇つぶしにきてみただけですし。
(と言いながらファッション誌を持つと、軽くそれを振って)
でもま、せっかく来たんだし、これでも読もうかなって感じです。
にしても図書室って、最近はこういう雑誌なんかも置いてあるんですね。
学校にある本なんて、どうせつまんない歴史マンガとか古臭い文豪の小説ぐらいしか置いてないもんだと思ってたのに。
(雑誌を右手に持つと、机の方に向かい席に着こうとしつつ)
-真帆ちゃんに対してのほほんとした顔で声をかけてみたりする-
…あ、真帆ちゃんだぁ✿こんにちはですぅ、真帆ちゃんは何読むんですかぁ?
(人によっては怒っているようにも思えるような無表情で杖をつきながらゆっくりと入室)
・・・フゥン。
(意外にも人が多いことに少しだけ驚いた様子を見せるもすぐに無表情になり、図書室の中をぐるりと見回すと、ファッション雑誌の立てかけられた棚に目を止める)
へぇ、こういうのも置いてあるんだ。
(誰にも聞こえない声でぽそ、と呟けば、右足と左足代わりの杖を交互に前へ出してファッション誌の方へ向かって行く)