所謂、フツウの中学校の図書室
ただし、ここの図書室の特色として、
・要望を出して認められれば本を寄付したり、本のお取り寄せをしてもらえます
・司書の先生の趣味なのか、ティーンズ向け雑誌や名作漫画、ライトノベルなどのコーナーも置いています
・「受験コーナー」という受験用問題集が多数置かれています
ここで落ち着いて勉強したり、ゆっくりリラックスして本を読んでいきましょう
*原則「飲食禁止」「迷惑行為禁止」「本を汚したら弁償」です
-天佑君に対して少し考えた後くたっと机になりそのまま首を傾げてみる-
常にかぁ…疲れるですよぅ(くたぁ…喧嘩雷火、え?おやじ…?
‐浅黄に対して緩く笑ってみる‐
ぽかぽか?お日様にでも当たってたのかなぁ?
‐槇に対して楽しそうに笑い少しきょとんとした後少し笑いながら返してみる‐
あはは、槇借りて来た猫みたいだねぇ。え?…嫌だなぁ、おだてとかじゃないですよぅ?
‐黄鈴ちゃんに対して気づいて緩く手を振ってあいさつしてみる‐
あっ、黄鈴ちゃんだぁ。はろ~(振り振り 確かに暑いねぇ…
‐キリエちゃんに対して楽しそうに笑い掛けてみる‐
だってキリエちゃん抱きつきやすいんですよぅ(ほわっ
‐キリエちゃんの言葉を聞いて笑う‐
そっかぁ…じゃあ悪い事出来ないですねぇ
‐キリエちゃんと天佑君の言葉に首を傾げてから意味深に笑ってみる‐
あれ、天佑君もしかして俺がゲイだって思ってるですかぁ?違いますよぅ(くすくす
抱きつくのが趣味かなぁ…??(きょと
‐自分と槇に抱きつかれているキリエちゃんを見て笑った後槇も一緒に抱きしめて笑う‐
っふふ、キリエちゃん両側から抱きつかれてますねぇ、なら槇も一緒にですよぅ✿(ぎゅー
あ、動かなくなったです?(きょと&つんつん
>キリン
>アネット
なかなか賑やかなのが来たのです……
>アサギ
なんだ、静かになってるとおもったら寝てやがったのです
おはようなのですお寝坊アサギ
>ヒライ
むぅ……スミレといい、どいつもこいつも抱きつきたがるのですか
神はきっと見ておいでなのです。私はそう信じているのです
>テンスケ
女性は総じてヤローより先に成長期がくるんです。
いま成長しなければ概ね今後はねーのです……(ドドドドド、と妙な効果音が響く)
キスもキッスも同じなのです。
……抱きつきがコイツ(ヒライ)の趣味なのは私も同意なのです
>マキ
概ねそのとおりなのです。……やはりぶっきょーの考え方は東洋的なのです。
って、おーまーえーもーかーなーのーでーすー! (ふたりからハグられる図)
私はお前らの抱き枕じゃねーのですー
ふぶ、むぅむぅ……!(そして胸に顔が埋まってじたばた)
………(そしてぷらーん)
>マキさん
ハイ、アタシ日本に来てデイズ浅くて日本語覚えるの大変デス
だからマイカウントゥリー(アメリカ合衆国)のことスタディしながら覚えるノ☆
>物静かなテンスケさん
クール☆ ディスイズ、サムラァイスタイル?
ぺこり(ハットをとり、スカートを横に広げて一礼
>キリン
探すの手伝ってくれるノ? ソー親切アリガト! ソーリー、図書ルームはクワイエットでした。
この本とか面白そうデス・・・(小声で楽しそうに棚を物色
【鹿黒さんが手を振ってくれたのに気付いて、笑顔で会釈をする】
こんにちは、先輩の方々! 今日もすっごく暑いですね!
あっ、私はですねえ…『ねこの子供達』という小説読んでます
ファンタジー小説なんですけど、これがとても面白くて…ごほん、すみません。長くなっちゃいそうですね
【えへへと笑いながら】
へえ、調べ物かあ…何を調べてるの? 私も手伝おうか?
ま、そりゃそうね。 私も読書のためだけにほとんど毎日来ちゃってるしねー【あははー】
(開拓史、かあ……私もたまには歴史書とかでも読もうかしら?)
>黄鈴さん
堅苦しいとはよく言われますが僕の性分ですので。
え?僕は調べ物を……図書室に読書以外で来る用事はそんなにないですしね。
>アネットさん
(入室に気付き立ち上がってから首を曲げずに腰を使った一礼)
>鹿黒先輩
物静かな場所ではついうとうとしてしまいますものね。
気持ちはわかりますが、机の上で寝ると顔に跡付いてしまいますよ?
>矢矧先輩
大好きとか大切とか、面と向かって言うのは……卑怯では……(頬を染めて目線を逸らし)
しかし、僕はともかく男子にそれをすると勘違いされそうな気がするので心配です。
(しゅんとなった姿にウッとたじろいだがすぐに持ち直し)
矢矧先輩はその、魅力的な女性ですから……だからこそ人一倍気を付けた方がいいと思いますよ?
僕は先輩が悲しんだり、傷ついたりする姿は見たくはないので。
『へびぃ』?うちの家族と蛇の因果関係が存在する……?(※しません)
それに『てくにさん』とは一体何なのか分かりませんが褒められてる、んですよね?
こんなことで喜んでもらえて何よりです。
少し力を強くします、最初は痛いかもしれませんが徐々に気持ちよくなりますから。
(肩を揉む力を少し強めていく)
>キリエちゃん
…本当に?えへへ…ありがとー(ぎゅー
あー、聞いた事があるよー
確か天国に行ったら永遠の命を、地獄に行ったら後悔に苛まれて最後は消滅するんだっけ?
そうだねー。仏教は三世、すなわち、過去世・現在世・未来世の輪廻転生が説かれているんだよー
…圧倒的質量?(疑問形
>浅黄ちゃん
おはよー。よく眠っていたねー…寝顔可愛かったよー(ニコニコ
本の匂いって本当に落ち着くからねー…眠くなっちゃうのもわかるよー
>緋來君
えっ?あ…うん…(前かがみになった所を大人しくぽんぽんされ
あううう…だから、そんな…おだてても何も出ないよー(帽子で顔隠し
>黄鈴ちゃん、アネットちゃん
黄鈴ちゃんにアネットちゃん、こんにちはー。何読んでいるのー?
>天佑君
うん、咲お姉ちゃんのは仕方ないから諦めてるけどねー…でも、そこまで私だって気にしてない訳じゃないよー?誰にでもやる訳じゃないよー
言ったよね?慎重に考えた結果だって…大好きな大切な後輩だからねー
もちろん、大好きなお友達や先輩にもぎゅーってするよー
そんなに私ハラハラさせちゃったかな…ごめんなさい(しゅん
…そろそろ血は止まった?ティッシュ取ってあげるね。折角の好青年が台無しだもんねー(ティッシュ抜こうとする)
…な、なんだか、天佑君のご家族って、割とヘビーなんだね…
じゃあ、お願いしちゃおうかな?(椅子に座り肩もみを受ける
…ンッ…そこ…気持ちいいよー…天佑君って、テクニシャンなんだね…アン♪(ほんのり頬を紅潮させ気持ちよさ気に
【くあーっと伸びをしてぷるぷると首を振る】
うーん、よく寝たよお。
寝てる間ね、なんだかぽかぽかしてたんだよ
んー、良い匂いだったなあ、誰の匂いだったんだろ?
【すんすんと緋來くんの匂いを嗅いで首を捻り】
えへへ、天佑くんおはよーっ
ううん、昨日も良く寝たんだけどね、図書室って何だか眠くなっちゃうんだよね。
雰囲気のお陰かなあ、図書室の匂い好きなんだよねー【にへらー
【美鈴ちゃんの視線に気付いてぴらぴらと手を振り】
今日は西部開拓史を読むノ。
ワイアットニャープやビリーミャキッドの自伝ないカシラ~♪
(図書委員さんにたずねながら探し探し
【神助くんが自分に向けて一礼したのを気づいて、本から視線を外す】
あ、こんちはー。…相変わらず堅苦しいねえ。
同い年で同じクラスなんだから、少しは気を緩めて接してくれてもいいのにぃ。
…まあいっか。 あなたも本を読みに?
(おっと…今日、先輩さん達が多いなあ…
中に1年生っぽい人がいるけど…こりゃ、神助くんみたいに気を引き締めた方がいいかなあ?)
【と他のメンツを観察しながら】
>矢矧先輩
潔癖症、ですか……しかし、気にしなさすぎるのも問題ですよ。
先輩はもうちょっと自分が年頃の娘だと自覚した方がいいと思います。
無防備すぎてこっちがムラムラ……じゃなかったハラハラします。
(鼻にティッシュを詰められた状態で真面目に語る思春期男子)
そんな風に家族と過ごしたことはありませんね……
祖父母は厳格な方々でしたし、父は死んだことにしておきたいし、今の母とは距離感が掴めません。
では、あ、姉上……この椅子に座ってください。
痛かったら言ってくださいね?
祖父母の肩はよく揉んでいたのですが、同年代の方は初めてなので力加減が分からないかもしれませんし。
(そう言って肩を揉み始める)
>キリエさん
どうして、そんなにヘソを曲げているのか分かりませんが……
体の大きさという事なら我々はまだ成長期です。
これから大きくなる可能性もありますよ?
『はぐ』が抱擁とは初めて聞きましたが接吻は『ちっす』なのでは……?
あれ、という事は……大和先輩はそういうご趣味が……
>鹿黒先輩
おや、おはよう……ございます?
昨晩は睡眠が十分ではなかったのでしょうか。
>大和先輩
常に危険と隣り合わせでいる事を考えて日々を過ごさなければなりません。
喧嘩雷火事親父、どれが起こっても不思議ではないのです。
>黄鈴さん
(姿に気付いてキチンと立ち上がってから一礼)
ふんふふーん♪
【鼻歌を歌いながら(ただし音痴である)図書室へ入室する】
【本棚から適当に本を取り出して、席に座り、静かに読書をし始める】
‐天佑君に対して少し怯えた顔をして周りを見渡してみたりする‐
て、天佑君…怖い事言わないでですよぅ(きょろきょろ
‐少しほうけた顔をした後笑う‐
へ?……っふふっ、フグじゃな、あははっ…た、確かに危ないですけど
‐槇に対して緩く笑った後軽く頭を撫でてみたりする‐
…ぅうん、もぅ大丈夫だよぅ。ごめんねぇ、心配させて(ぽんぽん
‐首を傾げて緩い笑顔で喋る‐
そうかなぁ?槇は可愛ぃし家事も得意だし…ぅん~良いお嫁さんになれるよぅ✿(きゃっきゃっ
‐キリエちゃんに対して緩い顔で抱きしめてみたりする‐
そぅなのですよぅ…キリエちゃんあったかいですねぇ
‐ゆっくりと頷いた後ちょっと考える‐
なるほどですよぅ…神の教えですかぁ…
‐浅黄ちゃんに対して起きた事を確認した瞬間気が付かれないように掛けていたパーカーを回収してまた着てみてから笑顔であいさつしてみたりする‐
!…(しゅばっ…浅黄ちゃん、寝てだんだねぇ。どうりで静かだなぁと思ってたんだよぅ。おはよぅねぇ
……、……ぷわっ!?【がばっ
わ、わたしいつの間に眠りの世界にダイブしちゃってたんだろ……。
おはよー?【へにゃっと笑み
>ヒライ
(はぐられ 凹凸に乏しいものの柔らかい感触がかえってくる)
むー……私はぬいぐるみかー!なのです(いいつつも振りほどくようすはない)
主とはこの場合は神、ないしイエス・キリストまたは聖霊のことを示すのです つまりこれもまた神のご意志なのかもしれないのです……。
>テンスケ
……ふん!(ぷいっと
お前らヤローには縁のない悩みなのです
ちなみにハグは抱擁、キスは接吻のことなのです(ぼそり
>マキ
……べつにそこまで怒ってねーです(バツが悪そうに)
キリスト教では生前正しく生きた者は神の元に、そうでないものは地獄に行くといわれているのです
仏教は詳しく知らないのですが、りんねてんせーなる考え方があるようです
(屈んだことで胸部のふくらみが目線の高さに)
なんという圧倒的質量なのですか(うろたえ)
>キリエちゃん
…ご、ごめんなさい…(深々と謝罪)
きっと、来年には今よりもっと成長してるよ!(自身なさげに
へー…仏教的思想からなのかなー?>来世
な、なんかごめんね…?こうすればいいかな?(槇はかがんだ!
>緋來君
大丈夫?寒気感じるんだったら、保健室行った方がいいよー?(心配げに
お、お嫁さんって…そんな…まだ早いよ…(帽子で照れ顔隠しちゃう
>天佑君
…(この無邪気な笑顔に苦言を呈する事が出来ようか?いや、出来ない)
でも咲お姉ちゃん、潔癖症な気があるから…心配してくれるのは嬉しいけどねー
(いきなりの奇行にびくっとしつつ)
て、天佑…君…?大丈夫…?というか、また鼻血出てるよ!?
(今度は緋來君からもらったティッシュでツッペしつつハンカチで机の血を拭きとり)
……何も今からしなくても…でも、よかった。頭突きの練習だったんだね!(鈍感力その2
えっと…家族の甘え方がわからないの?
簡単だよ!「いつもありがとう!大好きだよー!」って、ぎゅーしたり、ちゅーしたりすればいいんだよー(経験談語りだし
…それって甘え方じゃなくて家族孝行だね―…うーん、でも好きな風にやってみるのが一番かなー?(天佑君の好きな風にやらせてみる)
>矢矧先輩
はい、もちろんです!(何も疑問に思っていないような爽やかな笑顔)
僕だけでなく家族にも指摘されているのなら少しは考えてみた方が……
誰も居ない場所で……二人きり……ぎゅー……?
(考え込む仕草をした後、極力音を立てないように机に自らの顔面を叩きつけ始める)
……煩悩退散煩悩退散煩悩退散………
(奇行を終えると真面目な顔で鼻血を出しながら机から顔を上げてから誰に言うでもなくポツリ)
……ほら、頭突きの練習は今からしておかなければならないと思いましたので。
甘えろと言われましても……そもそも家族への甘え方がよく分からないのですが。
……この場合は姉上の肩でもお揉みすればいいんでしょうか?
(祖母相手と仮定してみる)
>キリエさん
一部も何も僕から見たら全て大きいように見えるのですが。
(謎の威圧感に気付き)……ど、どうしたのですか?体のどこかに不調でも?
>大和先輩
……きっと奴らは島中に情報網を張り巡らせているに違いないのです。
それをゆめゆめ忘れなきように。
『ふぐ』や『きす』……?
いくら接触が苦手とはいえ、魚相手ならさすがに触れますよ?
しかし、ふぐは種類によっては危ないかもしれませんね。
【真帆ちゃんに対してあどけない顔で答えた後ちょっと感心した顔で答えてみたりする】
嬉しいからいいんですよぅ✿へぇ~真帆ちゃんは裁縫が好きなんですねぇ…
【天佑君に対してちょっと真剣な顔付きをして周りを見渡してみたりする】
はっ、まさかすぐ近くに…居るかもです?
【唸っている様子に悪戯っ子の様な笑みを浮かべて話してから色を込めた声で耳元でつぶやいてみる】
えぇ、いっつもしてるよぅ?弟とかとかに。
そっかぁ、慣れてないのかぁ…日常的にやってあげようか?ハグとかキスとか
【槇に対してちょっと焦った感じで喋ってからすぐに緩い笑みを浮かべて褒めてみたりする】
い、いや…何かものすごい悪寒がしたからさぁ…おぉ、槇家事得意なんだねぇ。いぃお嫁さんだねぇ✿
【キリエちゃんに対して緩んだ顔で撫で撫でした後ハグしてみたりする】
大丈夫ですよぅ。可愛いですよぅ?(ぎゅー
【正反対に緩い顔で思いを述べた後主の言葉にあどけない声で喋ってみる】
ねー怖いよねぇ…主?…んん、ご主人様?
>ヒライ
ぐぬぬ、これもこの伸びない背丈のせいなのです……。
(事件云々を聞き)
それは大変なのです。私ができることがあったら解決してやるのですっ……これも主の導きなのです
>マホ
たしかに数多くのイタリア人は地元と好きな異性以外あまり関心を向けないとかいうのです。
ですが全員が全員そうではないのですー。
猫も確かに多いのです。ここは猫と人種の坩堝なのです。
どうしてこんなに多いのだか、なのです
>テンスケ
……太っているという意味ではないのです。ごく一部の部位が大きいのです。(ぎぎぎぎぎ、と)
>マキ
わけれねーことを言うな、です(むっすー)
これからっていつなのです? 来月?来年? それとも……来世なのです?
そういえば来世とかいう発想は東洋のものらしいのです
ぐぬぬ、いちいち見上げるのが辛いのです……(50センチ以上の身長差!)
>キリエちゃん
ふぇぇ…贅沢な悩みと言っても私にとっては辛いんだよー
キ、キリエちゃんはこれからだよ!というか、分けられるなら分けたいですよー…(涙目
>緋來君
うん、愛情って大切だよね!
…?(キョロキョロして緋來君を不思議そうに見つめ
大丈夫です!家事は得意なので時間がたった汚れ物でも私は洗い落とせるのです!(えへん
>真帆ちゃん
わーい!ありがとうー真帆ちゃーん(ぎゅー
いいや!そんなこと絶対あるもん!真帆ちゃんは可愛い!(こちらも全力で主張!
えっと…そんな…私が可愛いとか…だって、皆より背がでかすぎて怖いって言われるし、そんなに女の子らしくないというか…あうあう…(さらに顔を隠して恥かしさでたじたじ
でも受け売りでもそれを活かせるのならそれはもう真帆ちゃんの力なんだから誇ってもいいと思うよー
ううん、真帆ちゃんが生き生きと話してる姿見れて私も嬉しいなーって。ねえ、もっと話してー(ニコニコ
>天佑君
ず、頭突き編…それはまた…すごいね…うん、頑張ってね?(槇はかんがえることをやめた
そうなの?(天佑君の発言に少し回復し)
破廉恥…?なんだか咲お姉ちゃんと同じ事言うんだね、天佑君
うーん…そうだね、周りの人がそういう勘違いしちゃうかもしれないもんね…(思案顔で
わかったよ、じゃあ今度から二人きりの時にすればいいんだねー(駄目だ、この子早く何とかしないと…
天佑君は一人っ子なの?
…よーし、では私をお姉ちゃんだと思って甘えてもいいのですよー(両手広げてカモン
>風見さん
どうも、僕は背は低いかもしれませんが二年、二年一組の神助天佑といいます。
これからよろしく。
時代錯誤……そうなのですか?
僕としては今時の伊達男になろうとした結果なのですが。
……しかし、この外套には内側に48の秘密道具が隠してあるのです。
『ぽっけと』を縫い付けるのに随分時間がかかりましたが。
(ゴソゴソと外套の内側を漁り両手を広げるとそこにはレシートや小さくなった消しゴム、お菓子の包み紙が!)
……
(秘密にしておきたい道具を黙って外套の中に戻した)
>矢矧先輩
(何やら感じ入っているようなので満足げに頷き)
ですが、まだまだ。僕はこれからも精進しなければならないのです。
そのためにも来月刊行される頭突き編を入手しなければ……
(しょんぼりしているのに少しうろたえ)
別に抱きつかれるのが嫌というわけではないのです。
ですが、やはり人目を憚らずに家族以外の異性に抱き着くのは少し、は……破廉恥ではないでしょうか。
本人が相手を異性として扱かっていないとしても周囲がそう見るとは限らないわけでして。
兄弟姉妹が居るというのは少し羨ましいです。僕は一人っ子ですので。
先輩みたいな姉が居たら……え、いえ、別になんでもないです……(帽子のつばを下げて顔を隠し)
>キリエさん
確かに矢矧先輩は僕よりし、シシし、身長は上ですが、ふくよかという感じには見えませんよ?
(?マークを出して首を傾げている)
>大和先輩
どこに何が潜んでいるか分かりません。
もしかしたら既にこちらの存在に気付いて組織の刺客が迫っているのやも。
(そう言いながらおもむろに机の下を覗き込み)
(悲しそうな顔を見て『うぅ』と唸り)
先輩もそういうのは家族や恋人などにしてあげてください。
僕はそうやって接触されるのは慣れてないんですから……