児童書をはじめとした様々な本が揃っている図書室だよ。
のんびり過ごすにはもってこいかも?
>一色さん
びやっ?!
(大きな音に思わずびくっとなり、少し涙目になる。小心者のため、
大きな音にかなり驚いたらしい。ちなみに粗相だけは頑張って免れました。)
>糺くん
Oo(怪しまれちゃった?!そうだよね、うろうろしてたら怪しいよね……。よ、よしっちゃんと話してみよ)
え、えっと…あのね、ぼく2学期から図書係になったんだ。それでね、教室に置く本を探しに来たんだけど……どんなのがいいか悩んじゃって……。
>一色ちゃん
(足音にびっくりして振り返って見てしまいます)
【起きた嬉野に、声をかける】
…起きたか。おはよう、それと危なかったから本は片づけたからな
【朝人に不思議そうな顔をした後真顔で答え疑問を口にする】
人見知りか?まぁ、それはしょうがない。僕も特に気にならないしな
そうなのか、でも朝人は何故読書ばかりなんだ?
【大きいと言う朝人に少し考えた後聞く】
大きい、か………。それは心理的な意味で、という事か?
別に可笑しいとは思わない。そういう捉え方は人それぞれだ。おそらくな
ドスドスドスッ(図書室なのもおかまいなしに、足音高く迷いなく歩いていく)
>嬉野さん
あれ、起こしちゃったかな。ごめんね
気持ちよく寝てたからつい気になっちゃって・・
>松葉さん
あ・・(ぱたぱた行っちゃった姿を目で追い)
もしかして探してたの絵本じゃなかったのかも
申し訳ないことしちゃったなあ。後で誤っとかなきゃ
>天々咲さん
うん、分かってるんだけどね。初対面の人と話すの慣れてなくて・・
僕も学校では読書ばっかり。似た者同士だね
(ほんの少しだけ落ち着いてきて)
なんでかな。君は僕より年下なはずなのに、なんだか凄く大きく見えるんだ。
おかしなこと言ってるよね、僕。
ん・・・・おはよ・・・(目を覚ます)
【またうろうろし始めたことに、聞く】
…おい、何の本を探してるんだ?それとも適当に見ているのか?
>朝人くん
ぁ……、ありがと!(ぱたぱた)
Oo(ど、どうしよー!絵本探してると思われちゃった!ちゃんと話したほうが良かったかな……。と、とりあえずこれ!)
(慌てて大きめな絵本を手に取り机の上によいしょ。表紙にポーズを取ったサンマさんが描かれていて、図鑑のようです)
Oo(うーん、他にはどうしようかなぁ……?)
(また本棚を眺めながら辺りをうろうろ)
(起こさない方が良いと言う朝人にうなずき嬉野を見て溜息をつく)
そうか、なら置いておこう。それにしても…図書館は寝る所じゃないぞ。
(首を傾げ微笑んだ後窓へ近寄り校庭で遊ぶ人達を見て言う)
え?…別にそんな難しくは無い。…読書が好き、と言うより読書以外にしたい事が無いからな。
(眺めながら何処か諦めたような表情で喋った後朝人の方を向き)
…楽しそうだな…でもまぁ、よく図書館には行くから読書は好きだ。それと、朝人は僕より年上だろう?
そんな緊張しなくていい、何もしない。
(思った事)
(…何か色々と逆じゃないか…?)
>天ヶ咲くん
えっと・・起こさない方がいいかも。気持ちよさそうに寝てるもの
君、さっきすごい難しそうな本を読んでたね。読書・・好きなの?
(年下相手にもかかわらず、緊張した様子で話しかけ)
>松葉
あ、あっちの本棚に読みやすい絵本とか児童書とかあるよ。
(近くの本棚を指差し)
僕、よくここにいるから大抵の本の場所がわかるんだ。
(視界の端に寝ている嬉野の姿が目に映り本が倒れたら危ないから本を片づける)
…此処は図書館だぞ………(片づけ片付け…さて起こすか否か。
(開いた絵本を前に、自分の腕を枕にしてすやすや寝息をたてている)
Oo(うーん……どうしよ、どんなのがいいかなぁ…?)
(本棚を眺めながら何かを考え中)
(小学一年生には似合わない文字の多い本を読みながら退屈なのか髪飾りを弄ぶ)
………んん…犯人はこいつか…
(寝むそうな様子で本を読む朝人を見て思う)
(…寝落ちしないだろうな…それにしてもあの状態で頭に入るのか?)
ふぅ・・
(時折、目をこすりながら本を読んで過ごし)