2階をほとんど占める大きさのバッティングセンター。
ボタンを押せばバッティングモードが始まりスクリーンに投影されたピッチャーからボールが放たれる。
球速は70から150まであり、球種も様々。
また座ってくつろげる空間も小さいながら存在する。
機材は壊さないように。
>>明星 黄流
マタ大…木天蓼大学っすよね?だったら…そうっす!マタ大生っすよ。
自分、木天蓼大学教育学部所属の【馬場園 徹也】っす。
俺、あんまり大学の授業には顔出さないんすけど…意外と見てる人とかいるんすねぇ。
(飴造をスッと目を細めて見ながら)
ノリの軽い男であるな。しかし、それもまた個性である
ノリが軽いから悪い男と言う訳でもない。そう言う者がいてこそ、場が華やかになる者である
一言で言えばムードメーカーであるな。場を盛り上げるのに適した人物と言えよう
…老婆心が過ぎたのならば、申し訳ない(先ずは飴造に深々と頭を下げながら、徹也の方に視線を向けて)
いや、ただ単に聞きたい事があるだけである
汝はマタ大の者だろうか?マタ大の何処かで見かけた様な気がする
あくまで余がそんな気がするだけである。違うのであれば申し訳ない(また同じ様に徹也にも深々と頭を下げる)
>>馬場園
(俺ちゃんは)大丈夫だから強く生きろ系!(親指を立てる)
笑顔がカッコイイと見逃してもらえるっしょー!
>>明星
(馬場園を盾にしようとしながら)ちーっすちーっす!
>>蜥蜴 飴造
と、蜥蜴氏!?なーんか変なこと考えてないっすよね!?本当に大丈夫系なんすかぁ!?
>>明星 黄流
アッ…ハ、ハイ…ぼ、僕になんか用事っすか?
(引き攣った笑顔を作りながら不安そうに黄流にそう答える)
…ん?マタ大?(ふと、木天蓼大学が思い浮かぶが、すぐさま横に振って)
いや、決めつけは良くないな。マタ大で見たかも知れない、が余の記憶が曖昧で確証が無い
…直接聞いた方が早いか(そう呟いた後はゆっくりと徹也や飴造へと近づいていき)
少し良いだろうか(軽く掌を返して、この様に言葉をかける)
>>波崎 剣菱
何あれめっちゃ元気。空気読めない系?
ま~、バッセンなんてあのくらいのがいいと思う系だけど俺ちゃん。
>>明星 黄流
(何かあったら馬場園さんを盾にしようと考えて腕を組む)
だ、いじょーぶ系だいじょーぶ系(俺ちゃんは)だいじょーぶ系。
>>波崎 剣菱
…お?なーんか結構にぎやかになってきたっすねぇ。
カ、カラテ打法?必殺技かなんかっすかね?まぁ、いいや。いけ~かっ飛ばせっす!ファイト!
(『いやぁ、最近の若い子って元気でいいっすよねぇ』と思いながら剣菱を応援する)
>>明星 黄流
(大声で剣菱を応援した後、黄流の視線に気づきハッと我に返る)
…え。な、なーんか厳つい人に見られてたような…所謂”目をつけられた”ってやつじゃないっすよね…。
(『俺、そんなに金とか持ってねぇっすよ…』などと心配そうに考え込む)
(ボールが飛んできた瞬間に体をねじりフルスイングで打とうとするが空振りに終わる)
ふむ…少し読みが甘かったか…精進せねばな(そのままゆっくりとバットを立てて周囲を見て徹也の姿を見れば)
…ん?(はて…どこかで見た事がある様な気がするが…どこであったか…思い出せないな…)
(何かを思い出そうと考える仕草を始める)
ほう、ここがバッティングセンターであるか…(ゆっくりと二階へと上がって入場しながら)
余も一度やってみるか…これもまた一つの修業である(そう言って、バットを持って空いている打席に立つ。その後は150km/sに設定しバットを正眼に持ち、利き足を引き、ゆっくりと体を横にしながらバットを立ててピッチャー方向を見る)
常に己に厳しくても駄目であり、常に己に甘くても駄目である
何事もほど良い加減で自分を律しなければ心も体も強くはなれないな(そのままキッと目を細めて、ボールが飛んでくるのを待つ)
(ダイス判定:左>右でジャストミート。それ以外は空振り)
まずは軽めに120から始めるでありますか…伊達に野球帽被ってないでありますよ!!
(豪快に素振りしながら)
球種?男なら真っすぐで勝負であります!!!
(超大きい声で。(PL:空気の読めない子ですみません…))
うっし、長年かけて編み出したカラテ打法を見せてやるであります…。
>>蜥蜴 飴造
ま、まじっすか”チョー力強そうでカッコイイ系”なんて生まれて初めて言われたっす…!
でも蜥蜴氏も結構強そうな名前じゃないっすか?
(軽く笑いながら『マジ超羨ましいんすけど~』と呟く)
んー…”暇を持て余した馬場園の遊び”?みたいな?
とくにやることもないんでゲーセンで暇つぶしー…って感じっすかねぇ。
(そう言うと携帯電話を取り出す。携帯電話に着信履歴がないことを確認した後)
あー…やっぱり。連れに『ゲーセンで遊ばね?』って電話したんすけど電話がかかってきてねぇっす。
(『マジぼっちでゲーセンとか超寂しいから勘弁してほしいんすけどぉ…』と元気なく呟く)
>>馬場園 徹也
ガガントス!?だ、だいがくせー!?(大げさに驚く)
何それ俺ちゃんより上ってことじゃん!
あ、でも俺ちゃんダブってるから…て、まいっかー!
ばばぞのってのも~俺ちゃん的には聞かない系だけど~?
でも~、チョー力強そうでカッコイイ系じゃん?ウラヤマー。
(『何しきた系?何しきた系?』と突っかかる)
>>蜥蜴 飴造
…"笑顔のカッコイイ"!?
それ、俺の事っすよねぇ?!え、何?超照れるんすけど!
(多少恥ずかしそうにニカッと微笑む)
あ、そうだそうだ…名前とか全然言ってない感じっすよね?
自分、木天蓼大学教育学部所属の【馬場園 徹也】っす。
蜥蜴氏っすか。なんつーか、すげぇ苗字っすね…!
(『俺の地元じゃ全然聞かない苗字っすよ』と付け加えながら)
>>馬場園 徹也
ふーん、へー。(聞いてない系)
いいよー?いい感じ系よー?ダメなわけないじゃ~ん?
笑顔のカッコイイ奴に悪い奴はいないと思う系男子だから俺ちゃん!
(はっと気づいたように)
あっ、名前名前~はじめまして系だから自己紹介的な!
俺ちゃん蜥蜴飴造、お前さんは~?
(自分のこと指さしながらメチャクチャいい笑顔で馬場園を見る)
>>蜥蜴 飴造
は、はぁ?!…べ、別にびびってねぇ系っすよ!いやマジで!
(と、言いつつも飴造の舌出し威嚇に明らかにビビった表情を浮かべながら)
いやー…おばあちゃんにはそんなこと言われなかったっす。
雷が鳴ってる時にヘソを出して寝たら駄目とか、アリを踏んだら雨が降るとかそんなことしか。
へ?つーか、横に座ってもいい感じっすか?…あ、んじゃ隣失礼っすー。
(『あれ、見かけによらず結構優しい人だなぁ…』と思いながら飴造の横に座る)
ああん?何お前さんびびり系?びびっちゃってる系??
(舌出し威嚇スタイルで立ち上がる)
見た目で判断すんな的なことばーちゃんに言われなかった?
俺ちゃんの横座ればいいじゃん?嫌なら別にいい系だけど~
…ふぅ。18歳にもなると階段の上り下りって超疲れんすよねー…。ここはちょいと休憩するっす…ふぅ。
お、ちょっと待って。な、なーんか超厳つい人達がいるんすけど…ここで見学しても大丈夫なんすかね?
(バッティングセンター全体をぐるりと見渡した後、そう呟く)
うへー意外とじゃかじゃかやってる系?
マジ体育会系とかよくわかんないじゃん
(他人のプレイを座って見ている)
だァクッソ全然当たんねー!
もう一回だオラァ!
(その後も散々に散財し続ける)
ピッチャービビってる! ヘイヘイヘイ!
(迷わず150キロを選択。全打席全力でぶんぶんフルスイング)
※ダイス11以上でホームラン、それ以外は凡退