2階をほとんど占める大きさのバッティングセンター。
ボタンを押せばバッティングモードが始まりスクリーンに投影されたピッチャーからボールが放たれる。
球速は70から150まであり、球種も様々。
また座ってくつろげる空間も小さいながら存在する。
機材は壊さないように。
ほう、ここがバッティングセンターであるか…(ゆっくりと二階へと上がって入場しながら)
余も一度やってみるか…これもまた一つの修業である(そう言って、バットを持って空いている打席に立つ。その後は150km/sに設定しバットを正眼に持ち、利き足を引き、ゆっくりと体を横にしながらバットを立ててピッチャー方向を見る)
常に己に厳しくても駄目であり、常に己に甘くても駄目である
何事もほど良い加減で自分を律しなければ心も体も強くはなれないな(そのままキッと目を細めて、ボールが飛んでくるのを待つ)
(ダイス判定:左>右でジャストミート。それ以外は空振り)