こちらは寝子島高校の南校舎の屋上じゃ。
こちらの屋上は書き込みの制限の無いトピックじゃ。
ハイスピードでガンガン発言したい人向けじゃぞよ。
ただし、簡単なルールはある。
・寝子島高校の北校舎屋上との並行発言は禁止とする
場所が離れておるからのう。どちらにも出没と言うのはちょっとまずいと思うとて、並列は禁止させて貰うぞよ。
・ろっこん承諾後の使用について
ろっこんを使用する場合は「フツウ」を考慮して使用して貰うぞよ。
簡単に言えば「屋上」と言う場を荒らさない事じゃな。
ろっこんに関してはこちらを参照して貰いたいぞよ。 http://rakkami.com/about/rokkon
まぁ、こんな所じゃな。
あぁ、それとこのトピックは「誰でもコメント」が可能じゃ。
「N.R.C ~寝子島屋上コミュニティ~」に所属をしてなくても書き込みをする事が出来るぞよ。
さぁ、皆で屋上と言う場所で交流を深めようぞ。
尚、現状は南校舎屋上を「ハイペース」、北校舎屋上を「スローペース」にしておるが南校舎屋上にも「スローペースの場」や北校舎屋上にも「ハイペースの場」を作りたい場合は一度、ミーティングの方に書き込んで欲しいぞよ。
その後で、トピックを新たに立てるか決めるとて…。
浅山さんは一人っ子なのか。面倒見がいいから弟や妹がいてもおかしくはなさそうだけどね。
僕は兄が一人。
冬月さんも一人っ子か。
憧れる、か……僕は兄だから楽だったけど、もし僕が逆の立場だったら面倒だっただろうな……とは思うなあ。(苦笑して)
声かけるのはまだ怖いのか……。しかしいきなり人形が寄ってきたら、向こうも怖いんじゃないのかな?
(浅山さんの背後に隠れてしまったのを見て)
また僕の悪い癖が出たみたいだ。
(秋映さんが近づいて来て、タブレットを見せるまでの一連の流れを見守る)
……。やっぱり。
(浅山さんが冬月さんを庇うのを見て、秋映さんの方を向いて優しく笑いかけ)
……、まあ、事情は彼女が説明したとおりだ。けれどいきなり人形に覗き見られたらびっくりするよね。屋上はみんなのものなのにね。
君にとってはただの人形だが、冬月さんにとってはあの人形……シロとクロはとても大事な友達なんだ。そんな大事な子を向かわせるということは、君をある程度信頼している証拠だと思うよ。
それに、人見知りの彼女にとっては出来うる限りの「君と話がしたい」という意思表示なんだ。
君が使ってるそのツールと同じように。(と言ってタブレットを指す)
君だって「そんなふざけた真似をせずに声をだして喋れ、馬鹿にしてるのか」
なんて言われたくないだろう?
……失礼したね。僕は皆口従夢。2年生だ。さて、君の名前も教えてもらいたいな。これから仲良くなるんだからお互いの名前ぐらい知っておかないとね。もし君にそのつもりがあれば、だが。
僕は歓迎するよ。
『冬月さんも一人っ子なのですね』
『案外私達、似た者同士かもしれませんね』
(現れた秋映さんと冬月さんとのやりとりを挟まれながら聞いて)
『冬月さん、この調子ですからなかなか人に慣れてないだけなんです』
『不審者扱いしたつもりは、きっとなかったと思いますよ』
『本人も、こうして謝られてるようですから』(苦笑い)
(シロとクロを抱えてこちらに歩いてくる秋映さんを、そし液晶に書かれた文字と差し出されたシロとクロを怯えた様子で見ていたが、自分のお友達のぬいぐるみなのだから自分が受けとらないと、と思い、恐る恐る浅山さんの後ろから出てくる)
え、えっと……そ、そ、そんにゃちゅも……つもりはな、にゃかった、のです……。
わ、私がこ、怖がり、だか、ら……シロとクロにみ、見に行っても、もらった、だけ……なの……だ、だからお、怒ら、せちゃった、なら……ご、ごめ、んなさい……です……。
(震えつつも頑張って何故そうしたか説明し、頭を下げて謝る)
(歩いてきたぬいぐるみに視線を向け一瞬驚くも、すぐにろっこんだと理解する。
ぬいぐるみと先客を交互に見て状況を理解し溜息を付くも、ぬいぐるみを抱き上げ皆のいる方へ歩いてくる。
仏頂面でポケットからタブレット端末を取り出し、タイピングをしてから液晶を皆に見せる)
『これ、どういうつもり?私のこと不審者扱い?』
『返す』
(ぬいぐるみを詩歌さんに突き出し)
むー……?(クビカシゲ
私、は兄妹、いない、です。
だから、ちょっぴり憧れ、る。
むぅー……(むすー
気をつける、なの……!(照れ隠しで言ったのでまだ顔は赤い
なのー……?
安心、できるの、大事だもん、ね。
よ、よろしく、なの……。
応援して、くれてる、の?
(空を見て)……なのー
ん……そう、なの。
……声、かけるの怖い……の……。
でも気になる、の……。
……まだ、それははーどる、が高い、から……。
……だからシロとクロ(ぬいぐるみの名前)に見てきて、もらう、のです。
(少し落ち込んだ様子でまた浅山さんの背後に隠れてしまう)
『実際は私は一人っ子ではありますけれどね』(苦笑)
『でももし妹を持ってたら、こんな感じなのかなってそう思っちゃいます』
『兄妹がいる方は、なんとなく憧れがあったりするので』
『お二人は兄妹はいらっしゃるのでしょうか?』
(冬月さんと従夢さんと、交互に見合わせ)
『今日は空もきっと、穏やかに守ってくれてるかもしれませんね』
(冬月さんの動き出すぬいぐるみを見て、興味深げに)
『これが冬月さんのろっこん、でしょうか』
『自立して動くぬいぐるみは初めて見ました』
(ぬいぐるみに合わせて屋上のドアのほうに視線を向ける)
妹か、浅山さんのいうとおりだね。
はずかしめ……?そんなにいやだった?それは申し訳なかったね。
一言多いのは悪い癖だね。以後気を付けるよ。
(仲良くなるというのに対して)
君がゆるしてくれるなら、ぜひとも。
だいじょうぶ、僕も同じように人見知りの人との方が、安心できるからね。きみの方が大変そうだから、僕がしっかりしなくては、って気にさせてもらえる。
(そう言って冬月さんの意思を確認したらその手をそっと握り)
こちらこそ、よろしく
(と軽く笑い、手を離します)
……優しく笑ってる、か。そうか、空も僕たちを応援していてくれているのかも。
冬月さんの方が誕生日が早いのか。
……?(扉の方に誰かいるのに気付くも、冬月さんがろっこんを発動させてのを見て)
それ、きみの力……?
(冬月さんの方に向き直り、優しい口調で語りかけます)
……冬月さん、向こうが気になる?
そういう時は声をかければいいんじゃないかな?
最初君がここに来た時、浅山さんはどうしてくれた?
彼女は声が出せないから、いそいで君の方に行ってくれたよね?
そうしてくれた時、君はどう感じた?
……そしてきみは声が出せないのかな?
……あぅ?(扉が開いてるのに気づいて首を傾げる
誰か、いるです……?
(誰かがいるのか、気になるものの近づくのは怖いので、頭の上と胸の前に抱いていた黒と白の猫のぬいぐるみを屋上の地面に置き)
……人形さん、整列。あの扉、の向こう側に、誰かいないか、調査して、きてなの。
(ろっこんが発動され、立ち上がった2匹のぬいぐるみが冬月に向かって敬礼し、ぴょこぴょこと屋上の扉のほうへと歩いて行く)
(扉を開けるも人がいるのを見て、そのまま入るべきか否か迷っている)
なの……なの……!それだけ、じゃない、の……!(こくこくこく
……い、いじわるなことを聞いたなの……!
はずかしめ、というのをうけた気がする……です(言葉の意味をよくわからずに言ってみてる
仲良く、なって、くれる、の?
なのー……?ごまかす技術、すごい、です……。
リハビリ……に私なんか、がつ、付き合え、るのかな……?
……で、でも、頑張って、みる、の。(差し出された手をじーっと見つめた後、おずおずと握手に応じようと
んと……(空を見上げて
(青い空が広がり、ぽつぽつと雲が浮かんでいるのを見て)
……なんだか優しく笑ってる気がする、の。
浅山さん、がお姉ちゃん、なの……?
たしかにお姉ちゃん、みたいな雰囲気が、ある気がするです……。
……でも、私の、ほうが誕生日は早い、から私がお姉ちゃん……?
(従夢さんに言われて背後に隠れる冬月さんの様子に)
『そんな反応されると逆にこちらも少し照れくさい感じもしますね…』
『なんだか妹を持った姉の心境って感じです』(苦笑)
………
(従夢さんと冬月さんのやり取りをただ無言のまま聴き入っている)
そう、それだけじゃないんだね。
(顔を真っ赤にして隠れてしまう冬月さんに、おやまあといった様子で)
そんなに恥ずかしそうにされると、僕が悪い事をしているみたいだよ。(くすりと微笑)
僕は少しいじわるな事を聞いてしまったかな?
冬月詩歌さん……名前を教えてくれてありがとう。改めてよろしく、冬月さん。出来れば君とも仲良くしたいな。
そうだよ、僕も人がこわい。そう見えないのは誤魔化す技術がうまいからさ。それに僕みたいな長身の男が怯えていても、様にならないからね(と冗談のように言い、苦笑します)
それではだめだと思ってる。だから、君に僕のリハビリに付き合ってもらえないかな?(と言ってそっと手を差し出し、握手を求めてきます)
もし君がいやじゃなければ。
僕も含まれているなら光栄だ。
そう。空は色んな顔をするんだね。僕も最近まで知らなかったよ。(と空を見上げ)
今はどんな顔?君の言葉で構わないから、聞かせてくれないかな。
(浅山さんに会いたかったのか、という言葉を聞いて)
ち、違うのです……違うのです……あ、会いたかった、し、会いにきた、けど違うの、です……きっと違う、のです……浅山さん、目当てできた、わけじゃ……な、ないのですー……あぅあぅ……(ぼふん、という擬音が聞こえてきそうなほど顔をさらに赤くしてすっぽりと浅山さんの背中に隠れてしまう)
(名前を確認されておずおずと頷く)
えっと、そう、なの。1年の、冬月詩歌……なの……。
み、皆口……先輩さん、も他人、が怖い、の……?
そうは、みえない、の。すごい……の?(すごいと思うけれどすごいで合ってるのかな?と自分で言っててわからなくなった結果、疑問形になってしまう)
い、一緒に、せ、先輩さんも、ふくんで、……なの。
んと……お空、見てると、なんだか落ち着く、から……好き。
晴れてる、時は笑ってる気がする、し雲ってる、時はむすーって、してる気が、するし、雨の時は涙を、流してる気がするし……なんだか不思議、でもある、から。
(浅山さんがスケッチブックを向ける気配に、ちらりとそちらに視線を向けて文字を読み、微笑します)
人見知りか……。浅山さんは平気みたいだね。というよりは、浅山さん目当てでここに来たんだろうけれど。
そんなにしてまで浅山さんに会いたかったのか、ふふ。(と、浅山さんと、後ろに隠れる冬月さんに微笑ましく笑みを向けます)
(顔を真っ赤にして怯えてしまっている冬月さんに、困った様子で、ゆっくりと数歩だけ近づいて、柔らかな笑みで、そっと話しかけます)
ん?ええと、冬月さん……だね。(浅山さんのスケッチブックから名前を把握)
僕は皆口従夢。2年生だ。何と呼んでもらっても構わないよ。
人がこわいというのなら、そのままで大丈夫。僕はかまわない。
なぜなら僕も、人間がこわいからね。きみとおなじだ。
きみが望むならここにいようかな。
そう、空が見たい……?一緒に?それには僕もふくまれる?冬月さんは空が好きなのかな?
質問が多かったね、すまない。きみのタイミングで構わないから、少しづつでいい、聞かせてほしいな。きみのことを。
(浅山さんの後ろに隠れつつ)
あ、あの……え、えっと、い、いなくなっちゃ、い、嫌なの……。
あのあの……んと……い、一緒にお空、見て、ほし、いのです……。
あぅー……。(人見知りによるものなど色々な理由から顔を真っ赤にしつつ
『確かに一人の時間というのも、時々恋しいものです』
『気分を落ち着かせようと思ったら逆にその方が気楽な時もありますよね』
『それでも、気の合う方と一緒に過ごす時間は、かけがえのないものだと思います』
(怯えて隠れる冬月さんに、事情を話しつつ)
『冬月さんはどうも人見知りが強いようでして』
『初めて出会う方にはどうしてもそう捉えがちなのかもしれませんね』
『私も昔は人見知りな気があったので、何となくわかります』(苦笑)
誰かと一緒の方が楽しい……か。
シルヴィアさんはそうなのか……。
そうか……(と遠目に冬月さんを見て)
君も、彼女も……そうなんだろうね……。
(冬月さんが隠れるのを見て)
ははは……。
怯えさせてしまってるなあ……。
僕はここにいない方が良さそうだなあ……。
(いずらそうに見渡し、どうしようかと考え中)
んぅ……落ち着いた、なの……。(こくりと頷きながら
経験済みだった、の……。(しょんぼり
ほんと、だ……お空がよく見える、ね。
……!(他の人の姿を見て、思わず浅山さんの後ろに隠れてしまう)
>皆口
・・・ありがとう・・・
一人は嫌いじゃない・・・でも・・・一人より誰かと一緒の方が楽しいのは知ってる・・・
>浅山
私はここでいい・・・(入口から少し離れた所で座って
(深呼吸する姿に、『落ち着きましたか?』と描いて見せ)
『すでに向こうでも経験済みだったのですね』(苦笑)
『こちらに出てくれば空もよく見えますよ』