こちらは寝子島高校の南校舎の屋上じゃ。
こちらの屋上は書き込みの制限の無いトピックじゃ。
ハイスピードでガンガン発言したい人向けじゃぞよ。
ただし、簡単なルールはある。
・寝子島高校の北校舎屋上との並行発言は禁止とする
場所が離れておるからのう。どちらにも出没と言うのはちょっとまずいと思うとて、並列は禁止させて貰うぞよ。
・ろっこん承諾後の使用について
ろっこんを使用する場合は「フツウ」を考慮して使用して貰うぞよ。
簡単に言えば「屋上」と言う場を荒らさない事じゃな。
ろっこんに関してはこちらを参照して貰いたいぞよ。 http://rakkami.com/about/rokkon
まぁ、こんな所じゃな。
あぁ、それとこのトピックは「誰でもコメント」が可能じゃ。
「N.R.C ~寝子島屋上コミュニティ~」に所属をしてなくても書き込みをする事が出来るぞよ。
さぁ、皆で屋上と言う場所で交流を深めようぞ。
尚、現状は南校舎屋上を「ハイペース」、北校舎屋上を「スローペース」にしておるが南校舎屋上にも「スローペースの場」や北校舎屋上にも「ハイペースの場」を作りたい場合は一度、ミーティングの方に書き込んで欲しいぞよ。
その後で、トピックを新たに立てるか決めるとて…。
あぅー……(こくり
すぅー……はぁー……(深呼吸を数回繰り返す
なのなのー……。
なんだか、会いたくなった、の。
あぅ……向こうの屋上、で扉前にいて、迷惑かけちゃった、なの……。
またやったら、嫌なの……。
(言われて屋上のほうに出てくる)
………
(しどろもどろになる冬月さんに少しクスリと微笑ましく思いつつ)
『落ち着いて。一回深呼吸しましょう』
『向こうの屋上という事は北校舎でしたか』
『わざわざ会いに来てもらえるとは思いませんでした』
(間を開けて従夢さん、シルヴィアさん達のほうを確認し)
『せっかくですし、向こうに行きませんか?』
『他にもここに来てる方もいらっしゃいます』
『扉の前だとこれから入る方にも邪魔になりそうですから』(苦笑)
あぅー……あぅー……あぅ……?(ふと前が暗くなったことに気づいて
……ふにゃぁ!?
あの、えっと、そにょ……お、おひさしぶり、なの……!
えっと、えっと、む、向こうの屋上、いたら、姿見えたから、そにょ、き、来てみた、の……。
な、何で来たのか、わ、私もわからない、なの……なんか、きちゃった、の……。
(恥ずかしさからしどろもどろになりつつ、顔を真赤にしている。自分の今の状態を見られてないかとチララチラと皆口さんのほうを見て、見られてないようで少しほっとする)
そうか、シルヴィアさんはギターが好きなのか。
……それで、さっきの演奏?(ちょっと笑いながら)
あれは中々のものだったよ。……うん。
(シルヴィアさんが話すのは苦手じゃないと聞いて、驚きます)
……そうなのか……人と群れるのが好きでは無さそうに思えたから……。
(浅山さんが、そっと動いたのを見て、声をかけずにその方を見る。おろおろしている冬月さん、優しく話しかける浅山さんを見て事情を察し、少し離れて外を眺めてしばらく関係ない人のふり)
(シルヴィアさんの反応に対し)
『それは確かに…お昼寝するにも最適の場所ですからね』
『ここからの眺めもいいですから、出入り禁止には惜しい場所です』
(浅山らしいという返答に)
『とはいえ駄目な時はちゃんと駄目と言えるようにはしたいものですね…』(汗)
(従夢さんの発言に小さく微笑み)
『分かりました。その時まで待っていてください』
………?
(ふと、何か視線を感じたのか扉の方を見て冬月さんの存在に気付く。
筆談をしようにも遠いので、入り口までそっと近づき)
『お久しぶりです。どうかされましたか?』(不安がられないよう軽く笑いかけて)
(屋上への扉が静かに開いて)
あぅー、やっぱり……。
浅山さんが、いるのー……。
他の人、もいる……あぅぅ……な、なんて言ってここから出ようなの……。
こ、困ったなの……。(扉からひょっこりと覗き込みながらおろおろしている
…禁止されたら…お昼寝できなくなるから…寛容なのには大賛成…
>断り辛い
…浅山らしい…
>皆口
…うん…ギター担当…昔から好きだったから…
…別に苦手じゃない…
(『楽しむ事が大事だというのを忘れかけていた』という返答に対し)
僕もよく忘れる……。僕が今言ったのも、身近な人のよく言ってる事なんだ。
(『自分の曲を聴いて感動してくれる人がいたら嬉しく思う』と言うのを見て、その言葉に感動したみたいに)
ああ……そうだろうね……。
(『聴いてくれたら嬉しい』という返答に)
ほんとうに……?
じゃあ、聴いてみたいな……。楽譜でもいいから、なんでも。
浅山さんがそうしたい時に……。
『こればかりは自分でも上手くいく時といかない時とありますね』
『納得いくものが出来たら、いずれ披露したいものです』(同じように微笑み返し)
『そうですね…楽しむことが大事だって事を忘れかけてましたね』
『まだ、そこまで数があるわけではないですけれど』
『もし自分の曲を聴いて、その上で感動してくれる人がいたら』
『それは凄く、嬉しく思えます』
(駄目だろうかという言葉に、静かに首を横に振る)
『駄目な理由なんてありませんよ』
『聴いて下さったら、私も嬉しいです』
作品は自分との闘いだな。
まあ君が納得できる物が完成したのなら、そのときは。(と言って微笑)
作曲か……僕なんかは聴いてばかりだから、自分で作るというだけでも凄いと思ってしまうな。
浅山さんは努力家のようだからね。きっといい音が出せるよ。音楽には、技術だけではなく心も必要だと思うから。浅山さんにはそれがある。
僕たちはプロでは無いのだし、上手いか下手よりも弾いたり聴いたりして楽しい事が大切だと、僕は思うな。浅山さんには浅山さんなりの音楽を持っているだろうし、少なくとも僕はそれに興味がある。
なんというか……聴いてみたい。(ちょっと恥ずかそうに、焦って言います)
駄目だろうか……?(不安げに)
『生徒としてはのびのびと過ごせる校風ではありますね』
『とはいえ色々と騒ぎも絶えないとは思いますが』
『それもまた、この学校の個性なのでしょう』(同じように苦笑)
『なかなか自分で見せるのも勇気がいります、ね』
『せめて人前で出せれるものには仕上げたいものです』
(作曲はするのかという言葉に)
『まだ未熟ではありますが、多少なりは』
『ピアノの腕に関しても勉強中な部分がしばしばあります』
『この学校には私以上に上手な方も沢山いらっしゃいますから』
(シルヴィアさんに)
軽音部か……なるほど(顎に手を当て納得します)
やはりギター担当なのかな?
シルヴィアさんの言うことも一理あるね。
まあ、友達の君が彼女を支えてあげてみてもいいのかもね。
君も余り喋るのが得意でもなさそうだけど。
この学校は少し……かなり自由な校風だね。
変わった人も多いし……まあ、学校生活に飽きなくていいのだけれど、少々疲れるね。(苦笑)
(口でxを作る浅山さんを見て)
成る程。
人に見せるだけが物語というものでもないしね。
音楽はいいね。僕もクラシックなんかをよく聞くよ。
ピアノも弾くのか。
作曲なんかは……したりする?
『確かにあれだけの人数がいて、未だに禁止されないのも不思議ですね』
『そういう寛容な部分も、この学校ならではなのでしょうか』
(シルヴィアさんの言葉に困ったように少し表情を浮かべ)
『分かってはいてもどうしても引き受けてしまいがちですね…』
『なにぶんノーの一言が言いづらくて』(汗)
(従夢さんの言葉を聞いて、口元で指で小さく×を作りつつ)
『今のところは、まだ少し秘密という事で』
『まだ上手くまとまってなくて、聞かせられるようなものでもありませんし』(苦笑)
『歌は好きです』
『歌う事は出来ませんが、音楽は不思議と気持ちが弾みます』
『ピアノのほうも、たまに弾くこともあります』
・・・軽音部・・・
・・・あの時は本当に人が多かった・・・立ち入り禁止にならなくてなにより・・・
・・・そこが浅山の良い所・・・でも時には断ることも覚えないと危ない・・・
応援しているよ。
まあ、たいしたものではないけどね。
浅山さんの、書いたもの、見てみたいなあ。どういう物語?聞いてもいいのなら、聞いてみたいな。
歌を作っているのかい?君は歌詞を書くだけなにかな?
音楽も好きだったりする?
(シルヴィアさんに返答する浅山さんを見て)
熱意か。
僕も何かに一生懸命だったり、何かが好きだという人をみると、羨ましく思うなあ。
そういう人の思いを守りたい、という気持ちになる事はある。
悪い癖、かもしれないけれど、とてもとても素晴らしい事だと思うよ。
僕も浅山さんの力になりたい、と思ってしまったよ。
(にこやかに笑いかけます)
『私で出来る事であれば、可能な限りお手伝いします』
『それで学生生活が豊かになるのであれば』
『天使の絵、ですか。なんだか幻想的な一枚を想像してしまいますね』
(自分で小説を書くのか、という問いに少し頬をかき)
『小説とまで大層なものはいきませんが』
『たまに物語を思い描いて、短く文章にしたためるくらいです』
『歌詞作りの練習にもなりますから』
(シルヴィアさんの言葉に)
『入学式の時はほぼ毎日人も集まってましたよね』
『賑やかなことに欠かない感じでした』
(なんでも引き受けるという言葉に、やや苦笑交じりに)
『自分でも悪い癖とは思うのですが…』
『相手の熱意や気持ちに押されてしまいがちです』(汗)
そ、そうか、ずっと居たのか……。
気付かなくて申し訳ない。
どちらでもいいなら、い、居させてもらおうかな……。
ふむ。入学式の時は凄かったのか……。
確かに屋上が騒がしかった気がする……。
浅山さんは人が良いから頼みを断れない性格な気がするよ……。
し、シルヴィアさんは部活か何か、入っているのかい……?
…割と…さっきから?居た。
居ても居なくても…どっちでも…。
……入学式の時は凄かった…騒がしかった…。
浅山は何でも引き受けるから……部活だらけに…。
僕も何かあれば浅山さんに依頼してみようかな?
或いは困っている学生がいれば紹介してみてもいいかな?
僕は、絵は鑑賞するのがほとんどだけれど、自分で描くのは油彩画かな。
天使の絵とかね……。
……こう言っていると妙に恥ずかしいな……。
浅山さんは自分で小説を書いてみたりするのかな?
(浅山さんの『もう行くのですか』という表情を見て、うっ、と思いとどまります)
……もう少しいようかなあ……。
じゃ、邪魔でなければ、だけど……。
(ありがとうと返す従夢さんに、無言ながらも小さく微笑んで返す)
『ここまで複数の部活を抱えるなんて自分でも思ってませんでした』
『依頼の方は最近は少ないですが、少しずつ活動はしていってます』
『このまま埋もれてしまうより、部活らしい活動もしないといけませんから』(少し頬を掻きつつ)
『先輩は美術部らしいですが、どういった絵をお描きに?』
(退場するという言葉を聞いて、『行かれるのですか?』と言いたげな表情で見る)