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翌朝、多数の生徒が眠そうな顔で登校した。欠伸の連発は当たり前で会話にも遅れがちであった。中には一睡もしないで遊んでいた、と豪語する者までいた。
月詠は背筋を伸ばして歩いている。赤い目は普段と同じなので朝日を嫌うような仕草もなかった。
「地上の太陽が眩しい」
突然、月詠は感情に乏しい声を出した。何回か繰り返すと、前を歩いていた
追分 義一
が振り返った。
「俺はハゲじゃねえ。これはスキンヘッドという立派な髪型なんだ!」
「髪がないのに髪型を主張されても困る」
「うるせえーぞ、月詠。それでなんの用だ」
「君は昨晩、寝子島奇譚にいたのか?」
義一は無表情のまま、少し間を空けた。
「いや、いなかったぜ。今日の晩じゃねえのか」
「そうか、それは残念」
「ん、どういう意味だ?」
月詠は義一を追い抜いた。呼び止める背後の声には溜息で答えた。
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あとがき
担当マスター:
黒羽カラス
ファンレターはマスターページから!
今回のシナリオは大きな箱でした。どれだけ面白いアクションを詰め込んでも収まる、そんな大きな枠組みで作ったつもりでした。
実際は試してみないとわからないもので、かなりの量が箱から溢れてしまいました。それでも何とかして乗せようとしました。
座りの悪いところにアクションの形を少し変えて乗せて、そのせいで別のものがポロリと零れたり。
その為、執筆期間が予想よりも長くなりました。手元には少なからず、零れ落ちたアクションが残っています。活躍の場は得られませんでしたが、私の心に長くとどまることでしょう。
このような結果で、あとがきを書いていながら、考えていることがあります。
機会があれば、次の「寝子島奇譚」はもっと大きな話にしよう、と。
職業の数を増やそう、各項目の上限を増やそう、魔法の種類を増やそう、簡易移動で飛べる場所を増やそう。
本編にそれとなく伏線を入れたりもしましたが、どうなることでしょうか。
そんなこんなで皆様と同様に私も執筆という長い旅をしてきました。
今日で終わりになりますが、またどこかに旅立ちたいとは思っています。
その時には、よろしければですが、お付き合いください。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
黒羽カラス
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
冒険
バトル
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年03月18日
参加申し込みの期限
2013年03月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年03月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
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