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【ハロウィン】空飛ぶホウキと魔女暴走族
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「見つからないねぃ」
呉井 陽太
は、まだレディース総長フジコーノの姿を見つけられないまま空を飛んでいた。
「こういう時は、ふとしたきっかけで見つかるもんだけど……」
「誰かお探し?」
いきなり真後ろから聞き覚えのある声がした。同時に伸びてくる大きな手。
「わ、待って待って……」
陽太は、慌ててフジコーノの両手からすり抜けた。なんだかかなり気が立っているように見える。
「あのぉ、すみません。イラついてるみたいですけど、どーしたんですか?」
「あたしの悩み事が、殿方にわかるかしら?」
「うーん、せっかく可愛い格好してお洒落さんなのに、そんなに苛々してたらもったいないですよぅ」
陽太の言葉に、フジコーノは満更でもない様子だ。
「あら、嬉しいこと言ってくれるじゃない」
「よかったら、どっか景色のいいところでお話しましょう!」
少し後、二人はシーサイドタウンの夜景を見下ろすビルの屋上にいた。
「おー、なるほど……口説いてくれる男がなかなか現れないから苛々してたんですねぃ」
「そうなの……皆つくづく見る目がないわ!」
「とはいえ、フジコーノさんの好みのシチュじゃないと、口説かれてもピンと来ないと思うし、困ったなあ……」
「あたしは、頼れる男がいいの」
「んー、例えば……星より君を見ていたい、とか?」
「大事なのは言葉の巧さとかじゃないのよ」
陽太は思案しながら頭をかいた。
「こーいうシチュに弱いとか教えてもらえたら、苛々も解消できるかも」
「そうねぇ……あたしは、その人の押しの強いところが見られたらいいかしら」
「なるほど……フジコーノさんなら、きっといい人が現れますよぅ」
役立ちそうな情報を聞くと、陽太はそう言ってから一旦フジコーノと別れた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
三城 俊一
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
バトル
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年06月08日
参加申し込みの期限
2015年06月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年06月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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