this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
【ハロウィン】かぼちゃ城とオバケのパーティー
<< もどる
1
…
17
18
19
20
21
…
29
つぎへ >>
アイス塔・その3
◆
カラスと雪女による妨害を潜り抜け、ついに頂上へと到着するひとともれいび達。
あとは悪魂石を見つけるだけだ!
丁香花 リラ
が塔を登る前に発動した『神魂ダウジング』によって、少なくともここに何らかの「神魂パワー」が存在していることだけはわかっている。
しかしクローネが居るわけでも、テオが居るわけでもない。
だとすれば、だ。
ここにある「神魂パワー」とは恐らく――
「――あった!」
頂上の展望エリア、その一際高い位置に輝く灯りに取り付く格好で、
ロベルト・エメリヤノフ
が叫ぶ。
灯りにねじ込んだ、その手には。
歪みを伴うように暗く輝き、周囲を呑み込んでしまうようなオーラを纏う石が握られていた。
しかし、どこかその石には違和感を覚える。
そう、何か――「砕けた破片のうちの1個でしかない」ような。
「……あら、随分と色んなところに散っておりますね」
リラがどこかわざとらしく呟く。
改めて作成した地図の上で、振り子が激しく揺れ動いていた。
クローネが移動している……というだけでは、決して説明できないほどに。
「それってつまり、悪魂石は一つじゃないってことか!?」
鮫ノ口 礼二郎
は、急いで『脳内ビデオガム』を発動。
この情報を、確実に頭のなかに記憶していく。
「……というより、この大きさを考えると欠片にわかれているのかも」
石を手にしたまま、険しい顔でロベルトは呟く。
ならば、これを他の欠片を持つ仲間の元へ――
「それ、頂けませんこと?」
虹色の毒が、甘やかに染みわたる。
つい振り返ってしまったロベルトの視線の先、幻覚から復帰した
毒島 虹子
がウインクした。
白煙が周囲を包み込み。
その隙に虹子は石へと駆け、
「――『磁気眼』、発動ッ!」
裂帛の気合と共に、
神助 天佑
の声が轟く。
刹那、天佑の注視する一点――白煙を抜けてすぐの虹子の足元に強力な磁力が発生。
彼女の足を、磁力の不可視の楔が頂上部の床へと縫い止める。
「くろぉねに与する悪人の好きにはさせません! 行ってください!」
天佑の声に押され、
「――ありがとう!」
ロベルトは翔んだ。
この後の経過を記録するために、礼二郎が後を追う。
かくして悪魂石――その欠片の一つ目は、まず守り抜かれたのである。
<Mission Completed...>
<< もどる
1
…
17
18
19
20
21
…
29
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
【ハロウィン】かぼちゃ城とオバケのパーティー
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
風雅宿
シナリオタイプ(らっポ)
ホワイトシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
神話・伝説
定員
1000人
参加キャラクター数
243人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年05月31日
参加申し込みの期限
2015年06月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年06月07日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!