this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
【中間テスト】そんなこんなの最終日
<< もどる
1
…
2
3
4
5
6
…
50
つぎへ >>
止まることを知らない弟妹がようやく眠りに就いた。横になっていた
鴻上 彰尋
は音もなく起き上がる。足音を忍ばせて机に着いた。
「……大丈夫だよな」
弟妹の方に目をやる。ちゃんと布団に収まって起きる気配は見られない。
彰尋は机の明かりを点けた。事前に用意していた教科書とノートを開く。
「……目が、ちかちか、する……」
舌っ足らずの声に彰尋の肩がびくりと動く。妹は目を閉じたまま、苦しそうな表情を見せた。
彰尋は教科書とノートを一纏めにした。机の明かりを消すと早々に部屋を出ていった。
勉強の場所を兄の部屋に求めた。快い返事で受け入れて貰い、彰尋は新たな机で勉強を再開した。
教科書の読み込みと復習に励んだ。改めてノートに要点を書き出し、瞼を閉じる。口が微かに動いた。暗記に徹しているようだった。
開いていたノートを閉じた。顔を上げて静かに息を吐き出す。薄明かりに照らされた本棚に視線が流れる。
彰尋は一点に目を向けて席を立った。本棚の前まで歩いて、そっと手を伸ばす。取り出したのは薄い本ではなく、DVDであった。そのタイトルに目が釘付けとなる。
「このDVDは……」
気に掛けながらも元に戻し、教材を手に部屋を出ていった。
<< もどる
1
…
2
3
4
5
6
…
50
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
【中間テスト】そんなこんなの最終日
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
黒羽カラス
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年05月03日
参加申し込みの期限
2015年05月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年05月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!