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テレビカメラがやってくる!
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「というわけで! 寝子島をフンドシの流行発信地にするためにこの
後木 真央
ちゃんが取材協力するのだ! それで寝子島を全国一にしてほしいのだ!」
修ちゃんに連れられてやってきたテレビの取材陣。
最初は驚いたけど、これは日本フンドシ化計画を推し進める絶好のチャンスなのだ!
これを逃さない手はない!
「ふ、ふんどし?」
「そう! 日本フンドシ化計画!」
「あー真央。今日は地元の名店探しという趣旨らしいんだ」
リポーターさんがフンドシについてまだ聞きたそうだったから説明しようとすると、修くんが横から状況を説明してくれた。
「うーん……そういうことなら、シーサイドタウンのキャットロードの一角にねこのて、というメイド喫茶があるのだ、ヨーロピアンクラシックでとっても落ち着けるのだ癒し空間なのだ♪」
店に行く途中修くんとは別れ、店長さんにも取材の許可を取ってねこのてにやってきた。
扉を開けると、いつもの光景が広がる。
「真央さんはここでバイトしてるんですよね?」
リポーターの二見さんはそう聞きながら店内に入ると、物珍しそうにきょろきょろと店内を見回している。
「こういう所は初めてなのだ?」
「え、えぇ。そうですね」
「それならとびっきりのおもてなしをするのだ!」
軽食メニューもデザートも飲み物も全部美味しいけど、やっぱりスフレとアイスミルクティーは外せないのだ。
メニューを注文し、机の上に運ばれてきたスフレとアイスティーを二見さんに薦める。
「どうぞなのだ!」
「いただきます」
二見さんがスフレを一口頬張ると、ふわっと笑顔になったのを見て思わずこちらも笑顔になる。
「美味しい!」
「メイド喫茶ねこのてをよろしくなのだ!」
今日もシーサイドタウンへ買い物に。狙うは新鮮なエロス、萌え!
と思いながら歩いていると、少し向こうに見慣れた人物を見つける。
「あ、空音ちゃんなのだ!」
どうやら向こうも気付いたようだ。
しかし、どうも隣に見慣れない2人。しかもカメラを持っている?
「あ、真央さんのお友達ですか? 今『笑ってサプライズ!』という番組の取材をしていまして。あ、私二見と申します」
「
桃原 空音
だよ。番組の名前は知ってるけど、見たことはないかな。って、私がインタビューされてる!?」
「寝子島の地元の名店を探してるそうなのだ。空音ちゃん、どこか良いとこ知らないのだ?」
うーん、今から萌えを探しに行くところだったからなぁ、あそこを紹介していいのかな?
「……ちょーっと欲望まみれでいいなら紹介するよ!」
「欲望まみれ?」
表通りから裏にちょこっと入ったところにあるアニメグッズ専門の中古屋さん。
こんな立地だから、知る人ぞ知るって感じなんだよね。
「見てみて、このフィギュア、いい形のおっぱいなのだ!」
「な、なるほど……確かに良い形をしてますね……」
「でしょでしょ! しかもここはね、ただの中古屋さんじゃないんだよー。このBLグッズが充実しているのだ!」
「び、びーえるぐっず……」
うーん、やっぱりここはちょっと違ったかな?
でも、今日はここに来るつもりで出かけたし……と視線を走らせた先にあったものを見て思考が止まる。
「こ、これはアニメ化されたBLゲーム『MAGIC☆STAGE』……通称マジステのPC版ソフト予約限定テレカ……! アニメ化されてから知ったから、もう手に入らないかと…! 和泉くんの表情と竜麻くんの表情がエロス……! 和泉くんの腰つきがたまらない~っ! プレミア価格ついちゃってるけど即買いだね!」
「……今何て言ってるか聞き取れた?」
「いや全然」
隣でぽかんとしている2人を取り残して申し訳ないけど、こんなのテンション上げずにはいられないよ!
あ、でも店の紹介だけはちゃんとした方がいいかな?
「この店はネット通販もやってるから良かったら見てね!」
今日発売の新作乙女ゲームもゲット出来たし、帰ったら早速プレイしなきゃ!
と意気揚々を帰っているところに、どこか疲れた様子の女性と目が合う。
不思議に思っていると、カメラを引き連れ私のところへやってきた。
「お時間よろしいですか?」
「え、うそ、もしかしてテレビの取材ですか?」
「はい。『笑ってサプライズ!』という番組の……」
「え、あのゴールデンタイムのですか! あ、私、
羽生 碧南
です」
「二見と申します。では、隠れた名店とか教えていただいても?」
「隠れた名店ですか? んーと……あそこかな? 学校の近くにあるケーキ屋さんなんですけど……」
部活の帰りによく寄るお店。旬の素材を使ったケーキがとっても美味しいんだよね。
「うわぁ! ケーキバイキングもやってるんですね」
「特に今の季節は栗と木の実のモンブランとさつまいものロールケーキがこの店の一番のおすすめだけど、他にも巨峰とシャインマスカットのタルトやイチゴムースやかぼちゃプリンに焼きりんごなどなど、数え上げたらきりがないんです!」
「じゃあ、このタルトを食べてみますね」
私がおススメした巨砲とシャインマスカットのタルトに手を伸ばし、一口頬張るリポーターさん。
「んん! これ美味しいですね! 果物の甘さがちょうどいい!」
「他のも美味しいので、良かったらぜひ!」
「全部食べたことあるんですか? 通い詰めてますね」
「ここは学割が効くので好きなだけ食べちゃうんです」
「それなのにその体型はすごいですね! 何か部活とかやられてるんですか?」
「バスケ部を。なので、カロリーなんてどうせ消費しちゃうから全然食べちゃいます!」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
マルモロ
シナリオタイプ(らっポ)
イエローシナリオ(50)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月31日
参加申し込みの期限
2015年04月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年04月07日 11時00分
参加キャラクター一覧
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