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ある日、天から降ってきた『何か』 その2
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【対策その7 内部から破壊してみる】
「……うーん。たどり着いたのは良いんだけどなんだろうこれ」
円は『それ』を見つけて困惑していた。頭部への入り口みたいなものがあり、ちょうど人間で言う喉の付け根くらいの位置に巨大なエネルギー体を発見したのである。
先ほどから外からすさまじい衝撃が聞こえたり、ロボットの巨体が傾いたりしていたが、うまく円はバランスを取っていた。
「……とりあえず、パンチッ!」
シュッとボクシング部らしい一撃が放たれる。
パチンッとエネルギーが放たれ、ボールのように飛び跳ねるエネルギー体。
「……アッパーッ!」
なんか面白くなってきたと危険な遊びを続ける円。最終的にロボットの頭におさまるかなーという実に適当な感じでアッパーを放ち、エネルギー体はぽーんと上に放たれ、ちょうど劣化した頭部へとはまり込むように動いた。
同時に、落下していた蛇那伊が強烈な落ちながらの一撃をロボットの頭部に入れた。
「見てッ! 異世界の空でもあたしは輝いているわぁぁぁぁぁっ!」
ゴキャンッ! という音と共に頭部がひしゃげた。
「あら? 間違ったかしら?」
妙なものを殴った感触がした蛇那伊は首をかしげた。
次の瞬間、ロボットは無力化し、倒れていったのであった。
「……不幸な事故だったね」
なんというか、内部では円が完全に消失しつつあるエネルギー体を見てつぶやいた。
「……なんだこれはどうなっている?」
そして聞こえてきた修の声に、なんて説明しようかなと頭を悩ませるのであった。
こうして、巨大ロボットはマスターオカマの一撃によって倒れたかに見えた。
その後、ロボットは手を尽くして解体され、破棄されることになった。
だが、いろいろな人が連携して戦ったのは間違いない。
そして、倒れ伏したロボットの上に乗って、高らかにポーズを決める蛇那伊を照らしていた夕日はどこまでも暖かかった。
おわり
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あとがき
担当マスター:
じんの
ファンレターはマスターページから!
あーなんとかコメディになった
よかった、よかった
ども、じんのです
今回はロボットとの対決お疲れ様でした
天から降ってくるもの
いろいろ思いつきますし、楽しいですよね
では、参加お疲れ様でした
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
じんの
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月11日
参加申し込みの期限
2015年03月18日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月18日 11時00分
参加キャラクター一覧
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