this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
ある日、天から降ってきた『何か』 その2
1
2
3
4
5
…
8
つぎへ >>
【ビルの街から……】
昼間のオフィス街に異物が混ざったかのように大きな影がたたずんでいる。
黒光りするそのロボットはゆっくりと足を前へ踏みだし、ズシンと振動が響く。
既に寝子島の面影はなく、閑散としたビルの群れへと周囲は変貌を遂げている中、そのビルの合間に彼らはいた。
「また異常事態ですか……」
あきれたように言ったのは
天動 記士郎
である。
(ロボットと生身で戦えるとは思えない。軽自動車なんて紙みたいなものだし馬力もない。……やれやれですね)
記士郎は軽のワンボックスカーごと巻き込まれたのだが、20メートルあるロボットに踏みつけられそうになって慌てて待避したのである。
「……どこかにコントローラーがあるのでしょうか?」
「いや、エネルギーで動いているなら、中のエネルギー源をどうにかしたほうがいいかもな」
車から降りて訝しげにロボットを見る記士郎に声をかけたのは
南雲 銀丸
である。
「学生さんですか」
「おう、よろしく」
手早く自己紹介を済ませ、簡単に目配せをしてお互いを確認すると、二人は走り出し、ビルの中へと逃れ扉を閉める。
次の瞬間、ロボットの発した熱が周囲を覆う。
後のバックパックのようなものの下にバーニアのようなものが出現し、大空へと舞い上がったのだ。
「……飛びましたね」
「……まじかよ」
熱風が去った後二人はビルから出てきて空を見上げた。
……果たして勝てるのか?
そんなことを考えつつ対策を練った。
1
2
3
4
5
…
8
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
ある日、天から降ってきた『何か』 その2
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
じんの
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月11日
参加申し込みの期限
2015年03月18日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月18日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!