this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
秋の空は危険がいっぱい
<< もどる
1
…
4
5
6
7
8
○最後まで美味しく
翌日放課後。
「うわあ、おいしい!」
仄は柿をシロップで煮込んだコンポートを味わっていた。
「上手にできたから、誰かにおすそわけしたいな」
朝はおじいちゃんと一緒に栗ご飯も食べたし、今日はとっても美味しい日だと思う仄だった。
「よし、行ってみようっと」
柿のコンポートを包むと、仄は元気に駆け出した。
「栗……剪定されていますね」
栗の甘露煮を作って持ち主にお裾分けにやってきた時子は、枝を見てつぶやいた。
「もう実が落ちたりはしてないですね」
安堵して鳥さんに笑顔を向け、時子は栗田邸のチャイムを鳴らすのだった。
猫鳴館、護の部屋。
「はーい。あ、八神さん」
護がドアを開けると、包みを持った修が立っていた。
部屋に招き入れられた修は、それを護に渡す。
「約束のモンブランだ」
「え? 昨日の栗がケーキに? うわあおいしそう! すごい! これ、八神さんが?」
「俺じゃなくてシェフが作ったんだよ」
苦笑する修。
「それと……前に教える約束してたろ。ケーキは終わったら、な」
楽しそうに物理の問題集を出す修に、護はお預けを食らった子犬の表情になる。
「あ、そういえば勉強を教えてもらう約束でした……食べながらじゃ、だめですか?」
そんな護を見て、修は爽やかに笑うのだった。
<< もどる
1
…
4
5
6
7
8
このページにイラストを設定する
あとがき
担当マスター:
天村花海
ファンレターはマスターページから!
ご参加ありがとうございました。
どこにでもありそうな日常の事件でしたが、皆さんの考えは様々でした。
時間帯を指定しなかったため夜の人のアクションに迷いましたが、なんとかかまとめてみました。
柿と栗が美味しければよし!と。
それでは、次回もご参加お待ちしております。
↑ページトップに戻る
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
秋の空は危険がいっぱい
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月10日
参加申し込みの期限
2015年03月17日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月17日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!