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伝説のおイモバトル
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二度、三度と修は全力で触手おイモに箒を叩きつけるが、さすがに相手はモンスター。体力は無尽蔵にあるかのように思われ、何度殴られてもピンピンしているではないか。
修は触手に絡め取られないよう、庭木を盾に利用しながら右に左に大きく身をかわしながら、モンスターの動きをよく見て、隙を見つければ即座に箒で殴打する。
「これじゃキリが無いな……」
流石にいつもは冷静な修の顔にも焦りが現れる。
修はここは殴り続けて体力を枯渇させるより、一気に致命傷を与える事を優先する事にした。
注意深くタイミングを計り、盾にした庭木に触手が絡んだ時、渾身の切り払いでそれを断ち、逆持ちした箒を本体に槍のように突き刺す。
「ぴぎゃぁああああ!!」
何とも言えない奇妙な叫びを上げるおイモモンスター。
修は暴れ回るそれを御し、箒に突き刺したそのままの状態で何度も地面に叩きつけた。
ベシッ! バキッ!
あまりに苛烈な攻撃に、芋はどんどん割れていく。
「焼いて食べるには細かくしないと。だろ?」
その見た目の恐ろしさに反して、実にさわやかな調子で修はそう言ってのけた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
柊いたる
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
バトル
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年02月09日
参加申し込みの期限
2015年02月16日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年02月16日 11時00分
参加キャラクター一覧
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