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続いて、BOXから正也が引いたのはこのお題。
「次は……『友情からの恋愛はありか?』か。ありなんじゃねーの? そういう発展も」
「うん、友情からの恋愛……あるんじゃなぁい? てか、結構定番のきっかけでしょ、これ?」
「あり! 大いに励めよ、応援してるぜ! ……俺は教師と生徒からの恋で忙しいから任せた!」
正也と武道、それから竜司も、これには『あり』だ。
「いつも一緒にいりゃ自然とそうなるもんじゃねぇすかね……。なんかきっかけでもありゃ自覚すると思います」
体験談であることは伏せ、庚も同意した。
「やっぱ皆、ありなんやなー。告白して気まずくなったりー……とか、考えへん?」
剛の意見は慎重だ。
こう見えて、友達を大切にし過ぎるあまり、悩むところも多い。関係の変化には思うところもあるのだろう。
「考えないことはないです。でも、その人に恋をしちゃったらどうしようもないですよ」
「御剣……」
「大体……なしって言ったら諦められるんですか、先輩?」
「……それももっともやな。そんなんで諦めつくようじゃ、恋とは言えへんな!」
「じゃ次のお題、俺、引くよー」と謡。
続いて出てきたお題は、思春期男子なお題『エロゲってしたことある?』だ。
あ……これ、俺が入れたやつだ、とポツリと言ったのは修。
「え、マジ、修くんなの? このお題入れたの……それって結構意外かも」
「? 何か、おかしいか、八城?」
「おかしいわけじゃないけど、ずっとクールな人だと思ってたから。はは、こういうの好きなんだ?」
「え? あ、いや、単なる軽い好奇心だよ。深い意味はないんだ。どのぐらい本物近いのかと思って」
ちらりと庚を見ると、彼は首を振った。
「俺はしたこたねぇよ。ゲーム自体あんましねぇ」
「ああ、俺も興味あるがやったことがない、年齢制限の壁を越えて入手する方法がわからない!」
「す、すげぇやりたそうだな、御剣……」
「俺もエロゲーしたことないからわかんないなー。刀くんが言うような壁もあるし……ほら、俺17さいダモノ!」
そう言って、白い歯を見せる武道も、やったことはないと言う。
「え……。マジか。皆、したことないのかよ……」
反応の薄いこのテーマに、唯一反応したのはこの男、冴木竜司である。
「ああ……」
「おい、八神! だろうなって目で見るな! 先輩に向けるじゃないぞ、それ!」
「いや、むしろ予想通りで安心してるぐらいだ。で、どうなんだ、近いのか?」
「200回告白を退けられた男に比較ができるとでも……?」
遠い目で虚空を見つめる。
「まぁ自分で確認するのが一番だろ。凌辱鬼畜ゲー以外は大体持ってるし、いいゲーム……貸してやるぜ?」
「ああ、いい。好奇心で聞いただけだし」
「え……。何この梯子外された感じ……」
うちひしがれる竜司はさておき、次のお題に。
今度のトークテーマは……『気になる子への贈り物は何を贈る?』だ。
「贈り物なら、やっぱりニンジンでしょー」
迷いなく答えた謡に、何故、ニンジン? ……と一同の視線が刺さる。
「野菜系は好きみたいだから、セロリとかサニーレタスもいいかもなー、まぁでも、ニンジンだよな」
「ええと、行梨先輩の気になる人って野菜が好きなの?」
寝太郎が尋ねると、謡の表情はふにゃりと緩む。
「そうー。あげるとむしゃむしゃ食べるんだー。すごく美味しそうなんだよー」
「むしゃむしゃ……?」
女子はサラダが好きなものではあるが、プレゼントで野菜を贈って喜ぶものなのだろうか。
謡の気になる女子。どんな子なのか、イメージがわかない……。
「猫島君はどんなもの贈るんだー?」
「うーん、オススメの美味しいお菓子とか? 気に入ってもらえたら嬉しいし」
食べ物はありだと思う、と刀も頷いた。
「俺の場合は贈り物というか食事に誘うけど、自分が美味しいと感じる物を一緒に食べて一緒に美味しいと感じられたら、それって幸せなことだと思うんだ」
「そりゃわかるが、どっちかって言うと、それは何か渡す前にすることじゃねぇか?」
そういう庚は形に残るものを贈ると言う。
「贈るとしたら、そいつに合ってて、実用性があるものだな……まぁ俺はそうしたけど」
「彼女持ちが言うと、説得力があるな……ちなみにそのときは何贈ったんだ?」
「髪結い紐だ。まぁ気に入ってくれたみたいだけどな……って、余計なこと言っちまったな……」
照れるのを誤摩化しながら、庚は武道に何を贈るのか、話を振る。
「それはもちろん……もらって『オッ』となるような、オネダン以上に見えてネタ要素もあるのがいいよな」
「……ネタ要素いります?」
「いるいる。やっぱ好きな子の笑顔は見たいじゃん? こういうのでウケてくれたら幸せだな、俺☆」
「なんか、ブドーらしいな。俺はまぁ……キーホルダーとか邪魔にならない小物系になるかな」
「きりのんは小物? やっぱりにゃんこ系?」
「お、俺の姿を見ながら言うな! まぁ、にゃんこも、その、相手が好きそうなら贈るけどな!」
「……冴木はどうなん?」
何気なく剛が聞いてみると、よくぞ聞いてくれた、と竜司。
「俺は指輪とかアクセサリーだな! あと自作のパンツかな!」
「パ、パンツ!? それひかれるやろ!」
「俺色で染める気合いがないと女子の心は動かせないぜ。あ、でも、まゆ先生はニャルキーが一番効果あった……!」
「さ、さすがに先生にはパンツ贈ってへんよな……? こ、こわっ!」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
梅村象山
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月04日
参加申し込みの期限
2015年03月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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