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ウレシハズカシ男子会
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「ん? ……あ、次で最後のお題?」
寝太郎がBOXから引いた、最後のお題は『どの部位にフェチズム感じる?』。
男子会が恋バナからディープなほうに進んだときに出てくる定番の話題だ。大体、深夜2時ぐらいの。
「やっぱり瞳やな。せやから、初対面のときも最初に目を見てまうんや。めっちゃ綺麗やねんもん〜」
「目か、わかるな……。俺も……あ、いや、フェチと言うほどじゃないが、目とか髪は気になる……」
剛に同意して、修も頷く。
「ああ、髪はいいよな。特に長いほうが好きなんだ。まぁ胸ももちろん好きだけど」
「わかるぜ、御剣。まぁおっぱいは基本というか、まぁ嫌いな野郎はいないよな」
相づちを打ったのは、無論のこと竜司だ。
「おっぱいは当然好きな前提で言うと……俺は微笑フェチだな」
「? 微笑フェチ……ってなんです?」
「なんというか、微笑んでる姿に一番キュンとくるんだよ」
「意外と、ピュアなこと言うんだな、冴木なのに」
「意外とは余計だっつーの。そういう桐野は何フェチなんだ?」
「俺? 俺は……うなじかな、やっぱり」
「うなじ……? なかなか渋いとこいくな、大和撫子の美、みたいな?」
「そうかもな。髪が長い子が、ふとうなじを見せたりする瞬間とか、ドキッとしちゃうんだよ」
「……ああ、それは俺もわかります」
「お、如月もわかるのか?」
「まぁその、髪……うなじもセットでっすけど。その、綺麗なんで。御剣と同じで黒髪ロングなら尚……それから、オプションで浴衣があれば最高っすね。ちなみにミニだのアドリブを利かせた浴衣はノーっす」
結構、こだわる庚である。皆が、へぇ……と興味深そうに話を聞いているのに気づくと、庚は「べ、別に、まぁそんなとこだ……」と声のトーンを下げた。
「フェチっていうのもいろいろあるんだね。奥が深いな」
「そう言えば、八城のフェチは?」
修に聞かれると、うーん、と昌也は唸った。
「あらためて聞かれると難しいな。そもそも女性のシルエット自体に神秘的なものを感じるよねー……」
と、それじゃ答えにならないか、と笑う。
「じゃあ脚かな? 絶対領域とかタイツとか色んな見せ方があるし素敵だよね♪」
「ああ、それじゃもうすぐタイツの時期だし、期待高まるね〜」
「そうなんだよ、寝太郎くん。俺、いつも冬が待ち遠しくってさー。ああ、冬になればタイツに脚を包んだ女子が校内に溢れ返って……ああ、もう考えるだけで最高だよね。早く来ないかな、冬♪」
「うんうん。でも、自分はもっと脚の上のほうが好きかな〜」
「……? 上ってどのあたり?」
「脚の付け根のあたり。ビキニグラビアとかで、脚の付け根が窪んで影になってるの好きなんだ〜」
「めちゃくちゃこだわりあるやん……! えー、どういうとこや、あ、これか……?」
剛はまたしてもエロ本を開いた。
「あ、こういう感じ。これ。これのこと〜!」
「ほう、脚の付け根の窪みか……確かに、何かこうそそられるものはあるかもな……」
顎に手を当て、なるほど……と竜司は目を細める。
エロ本の中の脚の付け根の窪んだところに釘付けになっていると、不意に武道はパンパンと手を叩いた。
「はいはい、ちゅ〜も〜く! まったく、皆もうエロに目がないんだからー!」
「?」
「けどね、君達、ムチムチボヨンな女の子もいいけど、世の中、それだけじゃないんだよ!」
武道はそう言うと、バッと神速脱衣!
「!!!?」
ブーメランパンツ一丁になって、水泳で鍛えたパーフェクトボディを見せつける。
これでもか、えい、これでもか、目を逸らすなこれでもか、と主張する筋肉。
「当然、俺のフェチは……筋肉☆ 女の子の筋肉もいいもんだぜぃ! そして俺もカッチカチ☆」
「ただ脱ぎたかっただけだろ!!」
「ははは、わかりますか!」
総突っ込みを受けると満足したのか、武道はうれしそうに服を着た。この男、本当に脱ぎたかっただけだった。
「あ……そうだ、まだ聞いてなかったけど行梨先輩のフェチは?」
ふと昌也が言うと、謡は「ん?」と眠そうな目を向けた。
「うーん、どこも捨てがたいけど、やっぱりご飯食べてるときの忙しそうに動いてる唇とか長いお耳だろうか」
「食事中の姿かぁ……ん? な、長い耳?」
気のせいか、またしても妙なフレーズが聞こえたような……。
「さっきから気になってたんすけど、行梨先輩の言ってる対象ってまさか……」
「? うさぎさんに決まってるだろー?」
「!!!!!」
異常なほどのうさぎ好きである謡にとって、好意を向ける対象は人間……ではなく、うさぎなのである。
うさぎさん>>>>>>>もふもふ>ひんぬー……大体こんな感じ。
庚は顔を引きつらせ、このとぼけた先輩をまじまじと見た。
「行梨先輩……。やっぱこの人、侮れねぇわ……」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
梅村象山
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月04日
参加申し込みの期限
2015年03月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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