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\ オーバータイム!/
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半分コドモ、半分オトナ
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◆
その日も、
櫻木 梓音
はいつも通りの朝を迎えた。
とかした髪をリボンで留め、吊るしてあった寝子島中学校の制服に着替える。
部屋を出て向かうのはダイニング。
広々とした空間に、朝の心地よい空気が満ちていた。
メイドの手によって、すぐに朝食が並べられる。
今朝の食卓には、一番上の兄の姿があった。
コーヒーを飲みながら視線を向けているのは、英字新聞。
梓音が朝の挨拶をすると、兄は顔を上げた。
なんでも、今朝は時間があるそうで。
学校まで送っていこうかという兄に、
「おねがいいたしますわ」
と梓音は微笑みと共に答えた。
兄と一緒に居られるのは、嬉しいから。
ただ、その日少しだけ驚いたのは。
送っていってくれるというのが、「兄のプライベートカーで」だったということ。
てっきり、いつもの運転手付きの車だとばかり思っていたのだけども。
ともかくも、助手席に座って学校へ。
車を運転しながら、ふと兄が問うてくる。
――新しい友達はできたか、と。
……答えなんて決まっているのに、意地悪な質問だと思う。
そっと目を伏せて、梓音は答える。
意地悪ですわと、ただ一言。
朝の清々しい空気には似つかわしくない、どこかため息をつくような声色だった――かも、しれない。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
風雅宿
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ★(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年12月16日
参加申し込みの期限
2014年12月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年12月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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