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\ オーバータイム!/
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みんなで「闇鍋」!―食とは何か?―
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「
仲村渠 鳴
くん、どうぞ」
「あたしね」
鳴はひょいと箸を伸ばした。
(何が来るか分からないってちょっと怖いけど、でも全部食べ物でしょ? 大丈夫大丈夫、どうせ味しないし)
鳴が引き当てたのは――。
「おっきな……ウィンナー?」
「俺が持ってきたビッグウィンナーだ」
男性言葉の少女(今日は3人もいる)、林檎が静かに手を挙げる。
「あ。鳴ちゃん、当たりかなぁ……?」
みゆきが羨ましそうな声をかける。
「ずいぶん大きいが、それほど変なものではないな」
と修。
「普通に美味そうだ。何で俺はあんなのに……」
えらいものに当たってしまった北斗は愚痴を漏らした。
鳴はウィンナーの端をかぷっとかじった。
(うーん……やっぱり味しない……か……)
味覚障害のせいである。
ウィンナーの塩気どころか、かなり強いはずのカレーの味すらほぼ感じなかった。
「刺激が欲しい……辛子つけちゃダメ?」
「鍋に入れるのではなく、各自の椀に入れるのはOKだ」
闇鍋奉行こと月詠から許可が出ると、鳴は常備しているスパイス類の中から辛子を取り出してたっぷりとつけた。
(少しは辛い……かな……?)
大きなウィンナーはまだまだ食べ終わりそうにない。
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担当ゲームマスター
つづり
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年07月22日
参加申し込みの期限
2014年07月29日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年07月29日 11時00分
参加キャラクター一覧
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