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みんなで「闇鍋」!―食とは何か?―
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■いざ実食!
「では、私が籤を引いて、その順番に食べてもらおう」
頷く一同。
「最初は……
柊沢 北斗
くん」
「お、俺かぁ……」
多少、動揺した気配はあるものの、覚悟を決めたらしく、箸を伸ばす北斗。
彼は普段から野菜や肉、魚など問わず、食材には感謝を込めて「いただきます」と「ごちそうさま」は欠かさない。
闇鍋は何が当たるかわからないし、当たったものが普通の鍋のように美味しいものとは限らない。
(たとえヤバイものをとっても、食べる。それが食材と主催者への礼儀となるはずだ!)
箸の先、現れたのはバッタ――否、イナゴだった。
固まる北斗。
「あ、それ入れたのアタシー」
お軽い調子で笑う玲衣。
普段の彼(女の子にしか見えないが)は尊大な喋り口なのだが、今は完全に演技モードである。
北斗の恨みがましい視線を平然と跳ね除け、
「食べるよねー? 闇鍋だもんねー? 男の子だもんねー?」
逆に挑発して逃げ道を塞いだ。
北斗は食い意地と食材への礼儀から、震える箸を口に運び、頑張って呑み込む。
最初に感じるカレーの風味と、直後のえぐい苦み。
イナゴはどうやら佃煮などの調理はされていないようで、ストレートに苦い。
噛むほどに広がるイナゴの味わいと、節足動物特有の歯ごたえ。
苦悶しながらも、どうにか飲み下した北斗は、「ムチャシヤガッテ……」と誰もが言いたくなるような笑顔を浮かべ、昇天した(気分的に)。
みゆきは、悪いとは思いながらも、ころころ変わる北斗の顔色に、思わずクスクス笑ってしまった。
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担当ゲームマスター
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シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年07月22日
参加申し込みの期限
2014年07月29日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年07月29日 11時00分
参加キャラクター一覧
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