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みんなで「闇鍋」!―食とは何か?―
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「
旅鴉 月詠
くん」
月詠はこくりと頷くと、ためらいなく箸を伸ばした。
何かをつかんだ……が、妙に重たい。
彼女が引き当てたのは何やら丸い物体。
「それ、ばあちゃんのおやつから拝借した干し柿」
出汁を吸って重みを増したらしい。
北斗がやってやったぜ、とほくそ笑みながら言った。
北斗は、干し柿が鍋の汁を吸って新しいハーモニーを生み出すかもしれない、と期待もしていたのだが、普通に考えればこれはハズレである。
「ご奉行様がルール破るなんてコトはないよねー?」
玲衣が煽った。
月詠は感情の読めない視線を干し柿に注いでいたが、急ぐでもなく、おずおずとでもなく、ゆっくりと口に運び、ぱくり。
強いカレーの風味、そして致命的に合わないくどい甘味が口に広がる。
完全にハズレであった。
だが月詠の顔色は全く変わらなかった。
「……平気なのか?」
北斗が何か信じられないものを見た表情で問うた。
「うむ。甘いな」
「……そんだけ?」
玲衣は拍子抜けしたようで、軽く舌打ちでもしそうな顔である。
「旅鴉は相変わらず物事に動じないな……」
修を始めとする何人かは、どうやら予想の範疇だったようだ。
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シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年07月22日
参加申し込みの期限
2014年07月29日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年07月29日 11時00分
参加キャラクター一覧
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