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みんなで「闇鍋」!―食とは何か?―
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「次は……
瀧原 玲衣
くん」
「ハーイ。どーせならエグイの食いたいよね、普段自分じゃ食わないような……って、これはマジでやばそう」
玲衣が引いたのは、一見したところ臓物である。
「ああ、それはホタテだ」
修である。
彼の持ってきたホタテは、一般的に食用される貝柱だけでなく、内臓も全部付いた物ということだった。
「修ちゃん捻り効いているのだ……」
真央が関心したような声を漏らす。
「吐いたらごめん、いやそんな高レベルのごほうびはしてやらねーケドさ」
と、ひねた反応をしつつ口に運ぶ玲衣。
「……ん、意外とフツー」
ワタが少し独特なのと、最初の一口がビラビラした感触で驚いたものの、それ以外はいわゆるシーフードカレーだ。
「フツー?」
先ほどの北斗との反応の違いに、βが首を傾げる。
「うん、フツー」
飲み下して答えながら、玲衣は別のことを考えていた。
こんな話がある。
コンピューターに対して、人間が物を覚えるのと同じように、一つ一つゆっくりと人間の情操を教えていくという実験をした国があった。
コンピューターは人間との簡単な意思疎通まで出来るようになったが、やがてコンピューターは自分の情操が複製で自身が人間でないことに絶望し、最後には、
「疲れた」
と言い残して二度と起動しなくなったという。
(あのβ君とやらは、自分が人間でないことに満足しなくなる日が来るのかな?)
お軽い演技とは全く違うことを考える玲衣。
(……そー言うの結構興味深いな、更に関わってみるのも、面白いかもしれない)
果たして絶望まで学習するのか否か。
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シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年07月22日
参加申し込みの期限
2014年07月29日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年07月29日 11時00分
参加キャラクター一覧
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