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大北海道物産展 in miao
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「なっ、これは……っ」
修は、我が目を疑った。
大北海道物産展。
さまざまな北海道の特産品が並ぶ中、よもやまさか、ソレが有るとは思いもよらなかったのだ。
「程よい丸いライン、鼻腔をくすぐる井草の香り、そしてなにより、猫の心を掴んで離さないあの、ねこちぐら!」
感動のあまり思わず声に力が入る修。
ねこちぐらといえば、修の友人が作ってくれたものが家にもある。
もちろん、自宅の猫たちにも大人気で、いつも奪い合いになるほどだ。
なので猫たち全員分、購入したいと思っていたところだった。
だが、歓喜に震える修に、着ぐるみの露草が「違うのデース」と声をかける。
「違う? どういうことだ?」
「お客様が思っていらっしゃるのーは、新潟県特産のねこちぐらデスヨーネ? こちらーは、北海道で生産されているにゃんちぐらとなりますデース」
「にゃんちぐら……」
露草に言われてよくよく見れば、新潟特産のそれとは、デザインが確かに違う。
それに、ここは大北海道物産展。
新潟特産品が並ぶのはおかしい。
「にゃんちぐらも、猫たちがとても喜ぶ商品デース」
露草に勧められ、修はひとつ手にとって見る。
両手で軽く一抱えあるにゃんちぐらは、手作り品らしい素朴さと温かみがあった。
「これを、そうだな、六個ほど包んでもらえるだろうか」
「えっ、六個デース?」
「そうだ。一個は持って帰ろう。残りの五つはこちらの住所に送ってくれ」
さらさらと手続きをこなし、にゃんちぐらを一個抱えると、修は次の場所へと移動する。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年08月04日
参加申し込みの期限
2014年08月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年08月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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