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大北海道物産展 in miao
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朝鳥 さゆる
は、ぼんやりとTVを眺めていた。
何をすることもなく、する気も起きない。
そんな気だるい夏の朝。
(……大北海道物産展……)
TVから流れてくるmiaoの宣伝に、さゆるのぼんやりとしていた茶色い瞳が焦点を結ぶ。
「北海道、ね」
どうせすることもない。
夏休みの宿題など、当の昔に終わっているし。
(暇つぶし程度にはなるでしょう)
このままTVを見続けているよりは、はるかに。
さゆるは一部屋すべてがクローゼットと化している部屋に行くと、上品な水色のワンピースを取り出し、それに似合うストローボウラーハットをかぶり、数日振りに外へ繰り出した。
塔ヶ崎 璃亜
は困惑していた。
高額バイトと聞いて、生活費のためにmiaoを訪れたのはいいのだが……。
「あの……本当にこれを……私にですか……?」
おそるおそる、璃亜は
小島 一郎太
に確認する。
満面の笑顔で一郎太が手渡してきたもの。
それは、カニとホタテを手にしたクマの着ぐるみ!
ご丁寧にカニとホタテはそれぞれ個別のぬいぐるみで、お手玉のように投げて遊ぶことが出来る。
「わ、わかりました、がんばりますっ!」
高額バイトなのだから、致し方なし。
夏は一年の中で一番電気代がかさむのだ。
一人暮らしの璃亜にとって、生活費を稼がねば死活問題なのだから。
ぐぐぐっと根性を入れて、璃亜は着ぐるみを被った。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年08月04日
参加申し込みの期限
2014年08月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年08月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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