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一生懸命働いている澄佳をみながら、客が引けたタイミングを見計らって瑞恵は大雪恵に近づく。
「頑張ってるわね」
「瑞恵ちゃん! 来てくれたべか……っと、来てくれたんですね」
「んもう、訛ってたっていいじゃない。愛らしいわよ?」
「からかわないでべさ。直したいんだよぅ……」
「本当なんだけどね。はいこれ、お土産ね」
恥ずかしがる澄佳に、瑞恵はニャリオネの縫いぐるみを手渡す。
「こ、こげな立派なもん、受け取れねえべさ!」
「だめよ、もう受け取ってるんだから。それとも……うちとお揃いは嫌だとか?」
そんな事はありえないことをわかっていて、瑞恵は澄佳をからかう。
からかわれた澄佳はもう、顔を真っ赤にして「あうあうあうっ」とうめいている。
大好きな子ほどからかっていぢめてしまうのは、瑞恵の悪い癖だった。
もちろん、相手が本当に嫌がることなどは決してしないのだが。
「暑いから、身体に気をつけて頑張ってね」
ふふっと笑って、まだ顔の赤い澄佳の頭をなでて、瑞恵は次の店に向かった。
美咲紀がついつい、思わずケース単位でジャガイモを注文してしまったときだった。
見知った声が呼び止めた。
「美咲紀ちゃ~ん! 今日は何を買ったのだ?」
「真央ちゃんも来てたのね」
「もちろんなのだ! 美味しい物は食キングとして見逃せないのだっ」
「でも真央ちゃんの場合、食クイーンじゃないの?」
「いいのだ、美味しければなんだっていいのだっ」
「それもそうね。さっき、海産物コーナーでホタテ買っちゃいました」
「おおっ、美味しそうなのだっ」
「それとね、九花亭のストロベリーチョコレートと、雪のホワイトミルクチョコレートと、定番の生チョコも」
「どれもこれも美味しそうなのだっ、流石美咲紀ちゃんなのだ」
「そうゆう真央ちゃんも、もうずいぶんと買っているんじゃない?」
「そうなのだ、北海道じゃがバターとか、買いながら食べてしまったのだ」
「イートインコーナーもあるものね」
「試食もたっぷりだったのだ! そだ、加工肉コーナーにはもう行ったのだ?」
「ううん、私はまだよ。お勧めはあるかな?」
「真央ちゃんのお勧めは生ハムなのだ。生ハムのしょっぱさとメロンの甘みが最高だったぞ!」
「聞いているだけでお腹が空いてきそうね。いってみるわ」
「うんうん、真央ちゃん一押しなのだ!」
真央はぶんぶんと美咲紀に手を振ると、再び試食に走り出す。
(ほんと、元気よね)
ふふっと笑って、美咲紀は星ヶ丘のホースクラブで待っているクロヒメちゃんのために、人参も一ケース購入した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年08月04日
参加申し込みの期限
2014年08月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年08月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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