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寝子島書房『寝子島の不思議』 ~海猫様と海鳴り~
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【こちらも、探索! 探索! ――22時45分】
豪と鋭二は、おおきなほこらの内部に踏み込んだ。
(この中に海猫様がいるのか?)
鋭二は、周囲を照らしながら探索する。
しかし、中央部分の大きな象……海猫様を除けばこれといったところはない。
「……こう言う場所は、痕跡とかが残ってるはずだ」
そう言って、豪も探すが特に何か見つかるわけでもない。
(そもそも、海猫様って何者なんだろ 祠に祀られるという事は神に近い存在なんだろうが……漁の道具を持った猫像も多かったし、民間信仰におけるえびすみたいな神なのかも……? 何かヒントになるような物は無いかな)
そう考えつつ、ゆっくりとほこらの内部をもう一度探索するが成果はない。
「……お、そうだ」
その間に、豪は写真を撮っているが、そもそもカメラの調子がおかしい。
後日、ぐしゃぐしゃの現像となるその写真。
寝子島の夏はきっと怪異であふれるだろう。
――ふいに、カタンという音が聞こえた。
「「誰だ!」」
お互い、振り返って声を上げるが、気配はない。
ただ、よく観察してみれば、海猫様の像の下に何かがあるような……そんな気がする。
「……よく分からないものだ」
豪は首をひねる。
「……そこにあるようで……無いような」
鋭二が詳しく見ても、分からない。
「外で何か変化があったかもしれないから、一度でようか」
そう言うと、豪は一度外に出るとジェスチャーをしつつ歩き始める。
鋭二もそれに頷くと、豪に続いて外に出たのであった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
じんの
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
神話・伝説
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年04月27日
参加申し込みの期限
2014年05月04日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年05月04日 11時00分
参加キャラクター一覧
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