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寝子島書房『寝子島の不思議』 ~海猫様と海鳴り~
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【光に導かれて……? ――22時45分】
月詠と綾花の二人は、そっとおおきなほこらへと足を踏み入れた。
先ほど現れた謎の光……、それが何かを気にしつつ、ちょっとずつ内部を照らしていく。
(何か文字があれば読んで、それをヒントにできるのですけど)
照らせど文字は見つからぬ。
そんな感じである。
一方、月詠は淡々と思いついた箇所や海猫様を観察する。
(ここだけ乾いている。海水に浸かった風ではないね。何かあったらここにいるといいかもしれない……っとその前に海猫様に御供。挨拶は基本だな)
そう言ってバックからスルメイカを取り出す。
(加工品の方が喜ぶかな?)
それを終えてからほこらの内部を調べ始めた。
(元々ここは陸だったんじゃないかなて思う。何かあって海に沈んだと壁画とか資料とか残ってないかな……? 何の目的があったほこらなのか? 何があったのか? 神魂もあるだろうがそれだけではなさそうな気がするよ)
考えればいくらでも創造はつきない。
「あ、あの……?」
綾花がそんな月詠に話しかける。
「何か、気づいたことがあったんですか?」
そう聞かれて、月詠は自分の推測を説明する。
ただ、目的については分からないのでそこは素直に分からないと答えたが。
「と、いうことだ」
「なるほど……ということは、何か超常現象みたいな力があって……海が割れて道ができたのは海猫様の力か? それとも神魂の力か? ですね。そこら辺もまだわからないんですね」
そう言いつつ、お互いメモを取り出し、描けそうなものはすべてスケッチしていく。
特に、月詠は後日の自分の絵の材料でもあるので熱心に描いていく。
綾花は何度か携帯で写真を撮ろうとしたものの、すでに断念している。
(本物の猫神様に会えたらもふりたいですけど)
そんな事を思いながらも時間がどんどんと過ぎていった。
「……切り上げよう」
ある程度時間が経ったら、月詠がそう言った。
「そうですね」
こうして、二人はおおきなほこらから出たのであった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
じんの
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
神話・伝説
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年04月27日
参加申し込みの期限
2014年05月04日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年05月04日 11時00分
参加キャラクター一覧
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