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【カオスな電気パンを作ろう! ……さすがにそれはの巻】
諸処のところで活躍している化学部員だが、こんなケースもある。
こちらに、ひと組の生徒がいる。
緋王 輝夜
と
神木 煉
のコンビである。
2人は実験をしながら、何やら危なげな雰囲気である。
輝夜と煉が用意したものは、砂糖と、ケーキミックスとその他実験に必要なものであるが、輝夜の手には栄養ドリンクのような瓶が握られている。
「おい輝夜。この不可思議な色の液体は何だ?」
煉が訝しげに聞く。
「ん? コレか? 安心しろ、天才のあたし特製ドリンクだぜ!」
けろっという輝夜。
「没収だ没収! 普通の電気パンを作ってくれ。頼むから」
輝夜の手からその瓶はあっさりと没収された。煉が簡単に取れないように高い場所へと設置し、取れないように輝夜を見る。
こうして、惨劇は回避された。めでたし、めでたし……のように見えた。
「くそー……そんなトコ 手が届かないぜ」
悔しがるように見えた輝夜だが、実はこのとき、もう一本瓶を持っており、既に電気パンの2つ目のタネの中に入れていた。
それをゆっくりとかき混ぜていく輝夜。
「輝夜の栄養ドリンクなんか混ぜたらどんな電気パンができるか想像もできんからな、さて、このまま牛乳パックに流し込んで電気を流すとしよう」
そう言いつつも先程の一本で安心したのか、煉が安心して電気パンの実験器具に通電する。
まぁ、化学部の輝夜に教えてもらい、電気パンを作る。という時点である程度フラグが立っているかのようにも思われるが、今は、まだ悲劇は起きていない。
「あぁ、完成が楽しみだぜ」
そう言いつつもいたずらっ子のように笑う輝夜。
「とりあえず、一つ目が出来たら試食してみよう」
「そうだなっ!」
そう言いつつ、2人が会話しているうちに十分が経過した。
「……大丈夫のようだな」
ゆっくりと警戒するように一口食べた煉が、ほっとしたように言う。
「だろ? あたしに任せとけって! さっ、どんどん作ろうぜ!」
「……そうだな」
こうして、カオスな電気パンが出来上がり作品の中に一つ紛れ込んだのであった……。
これが後に惨劇の元となるのだが、今は誰も知らない。
――南無三。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
じんの
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
学校生活
コメディ
動物・自然
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年02月06日
参加申し込みの期限
2013年02月13日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年02月13日 11時00分
参加キャラクター一覧
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