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\ オーバータイム!/
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ミエコ
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●エピローグ
三毛の仔猫が、自分の頭より大きいちくわを、はむはむしている。
「ふぅ~、やったぜ……」
ワッとあがる歓声。
額の汗を手のひらでぬぐいながら、博美は指に掛かった、さくらんぼ程の大きさの赤い玉がついたヘアゴムを高々と上に掲げて見せた。
「えっと、勉さん、だっけ? これからは、ミエコがヘアゴムで悪戯されないようにするべきかと思う。例えば……そう、尻尾用の服を用意してあげることで、なんとかならないかな?」
事態を収拾させ、博美が提案する。幸い、裁縫が得意なメンバーが現場に何人もいる。
頼めばきっと、快く引き受けてくれるだろう。
「普通に生きられなくなるより、いいと思うんだ。勿論、ミエコには窮屈だろうから、他にいい方法があれば一緒に考えよう」
博美が話終わらないうちに、修に引き連れられた ののこ達が公園にやって来て、ミエコの周りに集まった。
「わぁ~、かわいい~!! 三毛猫だぁ、抱っこしてもいい?」
「はじめまして、ミエコちゃん。うちのミューちゃんとも、仲良くしてね」
「ミェ?」
仔猫の周りに、あっという間に出来る人垣。
見守る博美の髪を、穏やかな風が軽く巻き上げてさらっていき、彼女は狐につままれたように呆然と立ちすくむ勉に、晴れやかな笑顔を見せる。
「これからも、ミエコに愛情を注いであげてくれな!」
終
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あとがき
担当マスター:
メシータ
ファンレターはマスターページから!
メシータです。
巨大モンスター、ミエコとの死闘はこれにて終了。いかがでしたでしょうか?
ミエコと遊んでくださって、またミエコの将来について、真剣に考慮してくださって感謝です。
また、全てを描写することが出来ませんでしたが、幸にたくさんの食料をありがとうございました。
幸「美味しかったよ、ご馳走様!」
本シナリオ、少しでも御気に召しましたなら幸いです。
ご参加、まことにありがとうございました。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
メシータ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
コメディ
バトル
動物・自然
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年01月15日
参加申し込みの期限
2013年01月22日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年01月22日 11時00分
参加キャラクター一覧
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