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ある一夜の夢想い
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「ああ、ここか。とすると、管理人が居て夢の中の情報は持ち出せない……と」
夢の中で、
八神 修
は1人呟く。
気が付いてから感じていた既視感から、2度目だと察したのだ。
「とりあえず飛ぶとするか」
飛べる自分をイメージし、空中に浮く。
そうして風を受けるようにして修は空を飛んだ。
見たところ、人気がないだけで、寝子島と同じ世界のようだ。
ならばと修が目指すのは、鈴島である。
鈴島目指して飛んでいく途中、知った顔を見つけた。
「遠矢」
遠矢 護
は顔を上げ、修の姿を確認すると、ぱあっと表情が明るくなった。
「八神さん!」
修は地面に降り立つ。
「こんにちは、いや、現実は夜だからこんばんは、か?」
「明るいからどっちがいいのかわからなくなりますね……」
「明るいのにこんばんは、は少し違和感があるな。こんにちは、遠矢。1人か?」
「こんにちは、八神さん。はい、夢の世界を楽しみながら、夢飴を探そうかなと思っています」
「そうか。見つかるといいな」
少し話して、また修は空に飛び上がった。
地上で手を振る護に手を振り返して、鈴島を目指す。
鈴島……そこは、つい最近遺跡を探索した者たちが不思議な体験をした場所だ。
この島にはまだ謎がある気がするし、先日あった教室消失事件との関連を危惧する声もある。
(覚えていられなくても、記憶の底に溜まった情報はいずれ役に立つ……かもしれない)
そう考えて、修は鈴島のあたりに到着した。
あたり、というのは、上空からは遺跡かどうかはわからない、何か古い建物のようなものがチラッとしか見えないからだ。
地に降りて鬱蒼とした森の中を進む。
いくらか歩いていくと、森の奥に何かがあるのが見えた。
「あれは……」
見えたものの所へ近付く。
それは廃墟……いや、住居跡1軒だった。
これは、ぜひ透明な夢飴で覚えて帰らないといけない。
空気を撫でるようにして手を握る。
開いた手の中には、透明な夢飴が1粒あった。
迷うことなく、修は口に飴を放り込んだ。
目が覚めて、覚えていたことはひとつだけ。
「俺は、住居跡を、発見した……?」
不思議に思いつつ、修は記憶をメモに残した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
鳴葉ゆらゆ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年04月09日
参加申し込みの期限
2014年04月16日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年04月16日 11時00分
参加キャラクター一覧
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