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あるひまわり畑で面倒なことが起きました
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黄金色と薔薇の匂い。
それに惹かれてハムスター体の
八神 修
が噛み付いたものは、種ではない。四つん這いの
八十八旗 信彦
だった。
きっと中にハムスターの魂が入っているのだろう。
「八十八旗じゃなく種が欲しいんだ」
信彦の体から飛び降りて、急いで黄金の種を探す。ちらりと視界の端に種が映った。普通の種だが、体は抗えない。
「そうじゃなくて!」
もぐもぐしてから我に返る。我に返ると今度はうとうとしてきた。お腹が膨れて眠いような気がする。
(この体は眠ることすら我慢できないのか……誰か……)
もふもふ、と撫でまわされて、修ははっと目を覚ます。
目の前に
後木 真央
がいた。真央の指が、もふもふと修を撫でている。
「あっ、そこを撫でるな」
(ふぁ……っ、気持ちいい)
制止する言葉ではあるが、ハムスターの感じる快楽に目を細める。
「ダメだ。違うんだ、俺は種を……」
「修ちゃん?」
馴れ親しんだ真央の言葉に、修は快楽の波から理性を取り戻す。
「真央……?」
「真央なのだ。修ちゃんもハムスターになってたのだ?」
真央は懐をごそごそして、修の探していた黄金の種を1粒修に差し出す。
「これ食べて元に戻るのだ」
差し出された種を受け取って、口に入れる。華やかな薔薇の匂いが、嗅覚を支配する。
種を飲み込んだとき、修は元の人間の体に戻っていた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
鳴葉ゆらゆ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
動物・自然
定員
15人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年03月11日
参加申し込みの期限
2014年03月18日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年03月18日 11時00分
参加キャラクター一覧
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