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\ オーバータイム!/
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暑いしだるいし、モウヤメミ~ン!
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◇世のため母のため
廻 春告
がセミ騒動の情報を目にしたのは、家路を半分くらいまで歩いていた時だった。
「なんだ、これ……おかしなセミ?」
ねこったーのログをさかのぼれば、そのセミに関する情報がちらほら出てくる。
一部誤った情報も混ざっていたが、要約すると「セミのなき声を聞いた人がおかしくなっている」ということだった。
「なるほど、と。これも神魂ってやつの影響なのかね」
携帯をポケットにしまい、アスファルトの照り返しに目を細める。
ただでさえ暑い中、迷惑なセミのせいで更に困っている人がいるなら、放置するわけにもいかない。
それに春告には、もうひとつ気にかかることがあった。
「このままだと、母さんにも被害が及びかねないな……」
母さんという単語を口にする時、春告の白い頬に赤みがさした。
神魂絡みの事件だと仮定して、春告はどう対処するかのプランを練り始めた。
生き物を乱暴に扱っては母が悲しむだろうから、なるべく怪我させずに九夜山あたりへ帰してやりたい。
問題はどうやってセミに近づくかだ。
「ん……待てよ。鳴き声さえ聞こえなきゃいいんだよな?」
少し考えた後に、いける、と頷く春告。どうやら勝算があるらしい。
最新の目撃情報をたよりに、春告はシーサイドタウン駅の方へと向かった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
詩帆ミチル
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
コメディ
動物・自然
定員
20人
参加キャラクター数
9人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年03月13日
参加申し込みの期限
2014年03月20日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年03月20日 11時00分
参加キャラクター一覧
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