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●Melty Icecream ●
【寝子ヶ浜海岸・砂浜】
そのジャンヌや紫蓮たちと同じく、海の家「マーメイド」で働く予定のこちら、
檜扇 舞華
は、朝早くから浜辺でカメラを回していた。
「開店までは、まだちょっと時間がありますからね。
今日は暑くなりそうですから、外に出たくないネット住民の方々のためにも。
海の盛況ぶりを撮影して、動画内で夏を体験してもらいましょう」
持ち帰った動画は編集後、ネコネコ動画に流す予定だけど、その前に未編集の生の素材も、順次ねこったーに流していく。
「うみだー! わー大勢の人で賑わってるにー!」
そんな舞華のカメラの向こうに走って来たのは、
七音 侑
。泳ぐのはあんまり得意じゃない彼女だけれど、海開きの知らせに居ても立ってもいられず、来てしまったらしい。波打ち際で、それでもパシャパシャと楽しそうにはしゃいでは、
「さてと……綺麗な貝殻あるかなー?
あ、そうだ砂の城も作ろうっと♪
大きくてすごく凝ったのにするんだー!」
スポーティなレモンイエローの水着に日除けのパーカーを羽織って、せっせと砂のお城を作り始める。
「うにに、なかなか難しい……」
おやおや? けれど悪戦苦闘しているうちに、買ってきたアイスバーが、ぽたぽたと溶けてしまったぞ。
「あ、ちょっと垂れちゃった……まっ、水着だからいっか」
と当のご本人はあっけらかんとしたものだけど、撮影している舞華の方は、「いやーナイスですねー」とファインダー越しにサムズアップ! 続いて、こちらもアイスキャンディ片手に現れた、
巫部 紫苑
の方にもカメラを向けて、「さっそく動画のネタ、ゲットですねー」と本人たちに断らずに、それをねこったーに流しちゃう舞華だ。
たちまち、『おっぱいおっぱい』『アイスになりたい!』と瞬間沸騰して、おっぱい祭りになるタイムライン。さらにそのねこったーの騒ぎを見て、たちまち自宅(=桃色ワンダーランド)からすっ飛んで来たのはもちろんこの男、桃色破廉恥小隊隊長・
横嶋 下心
だ。
「おっぱい!(とりあえず第一声)」
桃色タイツ姿で召喚された横嶋、さっそく思いの丈をぶちまけ始める。
「青い空! 白い雲! そして無限に広がる海!
水着の女の子たちがいっぱい、おっぱい! 素晴らしいですね!
これは乳尻太ももを見せて揉ませて触らせて、もっとエロい事させて下さい!
って頑張ってお願いするしかないよね? ね!」
そんなことを大声で叫び始めちゃったものだから、えっちな男子に耐性のない七音侑は、
「あや? うにっ、にー!(ぴゅう)」
と慌てて逃げ出してしまった。けれども紫苑の方は、そんな全身ピンクタイツの変態にも動じることなく、
お気に入りのソーダ味のアイス
をもぐもぐ、ごっくん。
「あらら……もう食べきってしまいましたね。
海に入っているのも楽しいのですけど、やっぱり運動するとお腹は空きますよね〜」
胸にこぼれたアイスを、「勿体ないですね」と美味しそうに指で掬っては舐め取る紫苑に、「エロい!」と歓喜→次いで絶望の声を漏らす横嶋だ。
「ああっ、ひどいよひどいよそこのセクシーガール!
どうしてそのアイスを、俺にぺろぺろ舐めさせてくれないんだい!」
「(きょとん)でも、もう全部食べてしまいました。
まだまだ私も、お腹が空いてるのですけれど……」
天然気味なのか無頓着なのか、おっとりとそんなことを言う紫苑に、
「よ〜し、じゃあこの俺が、アイスを奢っちゃうよ!
奢りまくっちゃうよ! 君が食べたいだけ、食べるといいさ!
だからそのナイスおっぱいに垂れたアイスは是非、この俺に舐めさせて下さい!」
「わぁ、好きなだけ食べていいって、本当ですか〜♪(後半聞いてない)」
◇
「氷〜、かき氷〜。
駄菓子屋ねこや
の、出張かき氷販売だよ〜」
「あら、猫村さん?」
そこに折よく通り掛かったのは、紫苑とは同じクラスメイトの
猫村 翡翠
だ。
「ナイスなタイミングだよ! アイス! アイスは売ってないかい?」
「アイス……はごめん、仕入れてこなかったな。かき氷メインのつもりだったから」
がっついて訊ねる
横嶋 下心
に、すまなさそうに、そう答える翡翠。
「あっでも、スムージーならあるけど?
メロンやライムを使った、オリジナルの翡翠ブレンド」
「それだ! 是非売って下さい! おっぱい、いや、いっぱい!」
「あとかき氷の方は、イチゴ、練乳、レモン、ブルーハワイ、宇治金時の定番シロップとか」
「それも、全種類作って下さいな」
「「!!?」」
平然とそんなことを言う
巫部 紫苑
に、衝撃──疾る!(横嶋の財布に)
「かき氷の容器はこの、時代がかってレトロな氷コップを使ってね」
それに付け加えて、翡翠がおずおずと、
「あと、もし良かったら、しらす……なんてのもあるけど。はは、まさか……ね(ごくり)」
しかも生しらすである。危険球すぎだ。しかし紫苑はニコニコと、
「美味しそうですね、そのかき氷も下さいな。全部この方の奢りで」
「いいんだ!? 流石にしらすに関しては、叔母さんに思考疑われたけど」
「ふふ、たくさん食べられそうですね……これは楽しみです♪(にっこり)」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
鈴木二文字
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
スポーツ
コメディ
オールジャンル
定員
1000人
参加キャラクター数
117人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年02月23日
参加申し込みの期限
2014年03月02日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年03月02日 11時00分
参加キャラクター一覧
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