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\ オーバータイム!/
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骨削 瓢
と
堀 和哉
の背中を見送って、
淡島 直行
とふたりきりになった。
改めて
花風 もも
は「ごめんなさい……大変でしたよね」と謝罪する。
けしてももが悪いわけではないけれど。
「気にしなくていいよ」
直行はそう言ってくれるけれど、謝っていないと、間が持たないのだ。
歩みを進め、喜好たちの元に戻る。と、直行もその後をついてきた。
なんともいえない気まずい時間だった。
暗い夜道も、その気持ちに拍車をかける。
ようやく皆の声が聞こえてくる。
「花風、どこに行ってたんだ?」
八神 修
がふたりに気がついて声をかけてくれた。
「じゃ、俺はこの辺で。わざわざ、まぁ、その。ありがとな」
直行はそれだけ言うと踵を返す。
家は、逆方向らしかった。
つまり皆のもとまで直行は送って来てくれたのだ。
見た目は、髭面でちょっと怖いかも、と思ったけれど、でも笑顔がやさしくて、とてもいい人だった。
「ありがとう、ございます」
ちょこんとももが頭を下げる。くしゃりと照れくさそうに直行は笑った。
その背中が遠ざかっていくのを見ながら、
「そういえば修君はお金大丈夫だったの?」
思い出したようにももが問いかける。
「え、ああ。財布は小銭だけだから被害はないよ。支払いは……」
品のいい長財布から修は、光り輝くカードを覗かせた。
その話が聞こえていたのだろうか、直行の肩がぴくんと跳ねた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
つるこ。
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年02月14日
参加申し込みの期限
2014年02月21日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年02月21日 11時00分
参加キャラクター一覧
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