this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
ある雨上がりの戯れ
<< もどる
1
…
3
4
5
6
7
…
18
つぎへ >>
千代島 白雨
の目の前には、大きな水溜まりが広がっていた。
まるで道路を通せんぼするかのような、大きな水溜まり。
長靴だったなら飛び込みたいところだ。しかし、生憎と本日の白雨の靴はスニーカーである。
「うーん……これなら飛び越えられますかね?」
ちょっと助走をつけて、水溜まりを飛び越え……。
(おっ! 成功なのです!)
そう思ったのも束の間、着地した足元には小さな水溜まりが。
「まさかの二段構え……! んんっ?」
気が付くと、そこは何処なのか分からぬ山の中。白雨の前には、ひっそりポツンとお墓がひとつ。
「……あれ?」
うんうんと唸って考えても、なかなか答えが出てこない。
一体何故こんな不思議な出来事に遭遇したのか。
とりあえず、白雨は目の前のお墓をじーっと見つめる。
「ううん……? ……何かの縁なのですかね?」
ちょっと古いお墓だ。
白雨はできる範囲でお墓の周りをパパッと掃除する。
雑草だけは抜いてあるようだったから、近くのお花を摘んできて供えてみたり、手をパンと合わせたりして。
「よっし、綺麗になったのです!」
ふう、と一息ついたところで、白雨の片足は再び水溜まりをパシャンと踏んでいた。
景色が変わって、そこはいつの間にやら……。
「……! 学校に戻って来てしまったのですよ……!」
さっきの出来事は何だったのだろう。首を傾げながら、白雨は家に帰る。
不思議な出来事だったが、これは素敵な出会いだ。
(またいつか、あのお墓を探しに行きましょう!)
<< もどる
1
…
3
4
5
6
7
…
18
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
ある雨上がりの戯れ
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
鳴葉ゆらゆ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
SF・ファンタジー
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月31日
参加申し込みの期限
2014年02月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年02月07日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!