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\ オーバータイム!/
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ある雨上がりの戯れ
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寝子高前、
後木 真央
はうっかり水溜まりに足を踏み入れた。
突如景色が変化し……見知らぬ場所にいた。山の、奥の、何故かひっそりポツンとあるお墓の前であった。
「ななななんなのだここ~!? 全然知らない場所なのだ」
真央は慌ててあちらこちらに視線を彷徨わすが、山奥であることに変わりはない。
静寂に包まれている空間は落ち着かず、若干心細くなってくる。
ここで声や物音でもあれば気は紛れるのかとも思ったが、それはそれで身の危険を感じる。
とりあえず誰かと連絡を取ろうと、真央は携帯電話を取り出した。ねこったーで情報収集でもしよう、そういう魂胆だったのだが。
「圏外なのだっ!?」
まさかの圏外、助けは呼べそうにない。
「もしかしなくても何かの神魂かろっこんっぽいのだ調査調査なのだ~!?」
1人叫び、大慌てのまま、真央は目の前のお墓の様子を観察することにした。
お墓の名前は……読めない。繋がっている文字のような……ともかく字体が日頃使っているそれではない。
「いくら日が長くなってても夕方にわけの分かんない場所放置は嫌なのだ~」
読めなければ仕方がない、他に何か無いかとメモを手にお墓の周囲をぐるぐると回る。
四角いお墓ではなく、上が平たい石に、縦長の石を重ねたようなお墓だ。
古くあまり手入れされていないのか、苔むしている。地面には草が生え、花も供えられていない。
等々、メモして、真央はお墓向かって手を合わせ拝む。どうか元の場所に戻れますように、と。
「とりあえずあれなのだ、最初出た場所に戻って……ファッ!?」
何が起こったのだろうか。寝子高前からお墓の前に来たときと同様に、景色が変わる。
寝子島シーサイドタウン駅に真央はいた。
「……タヌキやキツネに化かされてるのだ、これ?」
真央は思わず自分の頬を摘む。そうして現実のことだと分かるや否や、新聞部の
八神 修
に大慌てでメールする。
これはきっといいネタになるはずだ。
修に送信すると、次は同じ新聞部員の
頼木 雨
にも送信。ついでにねこったーでも情報集めを開始した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
鳴葉ゆらゆ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
SF・ファンタジー
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月31日
参加申し込みの期限
2014年02月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年02月07日 11時00分
参加キャラクター一覧
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