this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
ある雨上がりの戯れ
<< もどる
1
…
5
6
7
8
9
…
18
つぎへ >>
「佐藤さん、今日は早めに帰って寝ちゃおう」
藤原 春樹
は右肩に乗った黒猫の「佐藤さん」に話しかける。
佐藤さんは春樹の友達だ。空を見上げて、佐藤さんが鳴く。
「虹が出てるんだね。綺麗だな」
虹を見ながら歩いていた春樹は、足元に注意がいかず、水溜まりを踏んだ。
「何かいいことあるかな、佐藤さ……あれ?」
何故だろう、景色が変わっている。ここは……寝子島シーサイドタウン駅だろうか。
春樹は移動したことを深く考……えなかった。
「まあいっか、佐藤さん佐藤さん、折角だしお店でメロンパンでも買って帰ろうか」
寝子島シーサイドタウン駅から寝子高方面へ歩くと、ベーカリーショップ「キムンカムイ」が見えてきた。
鮭を咥えた熊の看板が見える。
その店で予定通りメロンパンを買うと、春樹は店を出た。
そうして佐藤さんを肩に乗せたまま、歩いていく。
「んー、やっぱりここのお店のメロンパンは美味しいな……っと?」
食べながら歩いていたのだが、また水溜まりを踏んでしまう。
先程寝子島シーサイドタウン駅にいたときのように、不意に景色が変わっていた。
「んー、今度は……えっと、海が見えるから……どこかの岬かな?」
春樹は周囲を見回した後、地面の水溜まりをじっと見つめる。
二度も移動して、たぶんと予想する。
急に移動したのは、この水溜まりのせいなのかもしれない。
でも折角だ、メロンパンでも食べて行こう。
<< もどる
1
…
5
6
7
8
9
…
18
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
ある雨上がりの戯れ
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
鳴葉ゆらゆ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
SF・ファンタジー
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月31日
参加申し込みの期限
2014年02月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年02月07日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!