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\ オーバータイム!/
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巨猫さま、襲来!
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「ままー、あのおねこさま、おおきいねー?」
「……ちょっと、大きすぎないかしらねぇ」
そんな親子連れの言葉が聞こえ、月詠はスケッチブックから顔を上げる。
「その猫はメインクーン系なのだよ」
てくてくと歩み寄り、月詠は言い切る。
「猫カフェなどに行って見るといい。通常の猫と違い、その体型は確定的に明らかだ」
突然の月詠に、親子連れは怪訝そうな顔をして首を傾げる。
その目は完璧に疑いの眼。
「まぁ、正直に言うと『メタボ』なのだな。ここは駅前だから、人通りもあるし、餌には困らないのだろう。ここの猫達は以前からずっとこうだ」
月詠が描き途中のスケッチブックを親子に見せる。
次々とスケッチブックをめくれば、どこもかしこも太っちょなお猫様ばかり。
「駅前の猫はふくよかなのねぇ」
以前からそうだったのだと言い切られれば、段々とそんな気になってくるのだろう。
子供は元々素直だし、母親さえ丸め込めれば騒ぎにはなるまい。
「随分うまいのねぇ」
疑いの晴れた眼差しでイラストを褒められて、月詠はちょっぴり胸に罪悪感を感じた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
コメディ
動物・自然
定員
30人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月28日
参加申し込みの期限
2014年02月04日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年02月04日 11時00分
参加キャラクター一覧
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