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ある一夜の夢噺
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天満 七星
にとって、星明かりに包まれるということは、見守ってくれている神様に包まれることと同義。
そしてそれは幸せなこと。
だから七星はもっと、……もっと星の近くへ行きたかった。
黄色い夢飴をそっと取り出して口に含む。
天に近付くのならば山の上、九夜山の頂上を思う。
ふわーっと移動した頂上付近で、七星は静寂の中、舞を踊る。
まるで神様からの祝福に答えるように。
今ここにある幸せを抱きしめるように。
誰に見られるものでもない、けれど優雅に、舞う。
一瞬、煌びやかな衣装を着て、楽しそうに踊るカップルが見えた。
信彦とベガだった気がする。
じっと見て確かめる間もなく二人は消えてしまった。
別の場所へと移動したのかもしれない。
黄色い夢飴は皆が持っているはずだから。
ふと、七星は空を見た。
何故そう思ったのかはわからないが、数多ある星の中で、動きたい星がいるように感じる。
いつの間にか、七星は手の中に光の弓を持っていた。
それを天に向けて、光の矢を放つ。
矢は難無く天まで届いた。
それは四散して、動きたい星とともに流れ星となる。
その幻想的な光景の中で、流れた星の1つが七星の手の中に降ってきた。
青い夢飴になる。
(私には、探し求めている小さな光が帰り道なのです)
声に出すことなく、静寂を保ったまま、七星は青い夢飴を口に含んだ。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
鳴葉ゆらゆ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
定員
20人
参加キャラクター数
18人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月19日
参加申し込みの期限
2014年01月26日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年01月26日 11時00分
参加キャラクター一覧
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