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テスト勉強はスイーツと共に?
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昼食前から観葉植物の前ではちょっとしたハプニング(?)が起こっている。それを観察する事で神魂が宿った観葉植物のうち2つの力をなんとなく解った気がする
音海 なぎさ
は、それとなくミリオンバンブーを見ていた。今の所、それの効果はまだ分かっていない。けれどもなんだか嫌な予感がするのだ。
(そこには行かない方がいい。そんな気がする……! で、でも……)
なぎさは周りの反応を見てそんな風に思ったのだが、ミリオンバンブーの傍では悩んでいる者もいる。
「やっぱりダメ~! 外国語が読めるコツを教えて下さいぃ~!!」
ミリオンバンブーに宿った神魂の効果で
鬼崎 あやめ
がテンション高めに両手の拳を天に突き上げた途端、なぎさの中で何かが飛んだ。
「そうだね、辞典を使う所からはじめてみようか!」
とどこからともなく辞典を取り出し、その上でテキパキと横文字との付き合い方をゆっくりあやめに説明し始めるのだった。
一方、(ガジュマルに宿った神魂の効果で)眠気に負けそうになった
八神 修
たちがミリオンバンブーの元へ移動し、軽いランニングから戻った蓮と円、ののこが合流する。そして、3人は修からアドバイスを受けながら化学の問題に取り組んでいた。
「あっ、解けた! 修君ありがとう~っ!」
「よかったですね、野々さん。難問突破ですよ」
蓮とハイタッチしつつののこが喜んでいると、こっそり修が耳元で囁く。
「所で野々。海開きの事なのだが、野々は行くのか?」
「うん。そのつもりだよ~。修くんも行こうね! みんなで海開きに行こうよ~♪」
こっそり聞いたつもりだが、ののこは元気にみんなへ提案する。そして、賛同する声が上がればののこはとても嬉しそうだ。
「あ……あのな、野々。所で……」
という具合に修は、彼女のルームメイトが海開きに行くか否かを聞けば「ごめん、ちょっとわからないや」と困った顔をしていた。隠しているとかではなく、本当に解らないらしい。修はそうか、とちょっと残念そうな顔で礼を述べて勉学モードに戻る。
「なんかおかしいのだ! 数式が美しいのだ?! めっちゃ捗るのだーっ!!」
数学の問題について教えてもらっていた
後木 真央
が叫べば、傍らでは
立井 駒鳥
が修と少し気まずい雰囲気になったかと思えば、図を書くことで苦手な世界史の勉強が進んでいく。因みに仲違いしそうになった原因は眠りそうになった修を彼が担いだ為である。
「それにしても、修の教え方は丁寧じゃのぉ。ありがとう」
改めてお礼を言われ照れる修を見、
桜井 ラッセル
はこの光景が微笑ましく思いつつデジカメでパシャリ。
(こういう青春もいいよなぁ。そうそう、高校生らしくて?)
勿論、勉強する事も忘れない。彼はそれとなくアドバイスを貰っているうちにテンションがあがり、「あー、この問題はそういう事?」とかいいながら問題を解き進めていく。
「これは素敵なくまさんですねぇ。私も見習わなくてはなりませんね」
「えへへ。自分で作ったんだよ~♪ まもちゃんはお裁縫得意なの!」
蓮が見せてもらっているのは
遠矢 護
のカバンについているくまのマスコット(護のお手製)。その見事な縫い方に蓮の目が惹きつけられていたのだ。
「お勉強、たのしいね~。一緒にもっともーっとがんばろうねぇ~♪」
「うんうん! 期末テストも乗り越えよう!」
護の言葉に円も頷き、2人は拳を天に突き上げた。その仕草も楽しそうだったのでラッセルは問題を解く合間に写真に収めるのだった。
「きっとどこかに猫さんが……あ、この子のおかげね?」
夏朝がやる気に満ちた顔で『GAO』を見つけ、ちょっとなでなですれば充電完了。彼女は自分から修や
北風 貴子
に質問をし、問題をバリバリこなしていく。
「丁度いいとこにいいんちょいたーっ!! いいんちょ、ここの問題教えてください!」
伊賀 解理
が貴子を見つけるなり、ダイブする勢いでやってくる。それに対し普段の貴子なら「危ないですよ、落ち着きなさい」と窘めるのだが……なんか違った。
「ええ、どんと来なさい! どこがわからないのかしら?」
解理が解いていたのは古文の問題である。貴子はそこが覚えやすいが故に引掛け問題も作られやすい、と解説した上でそれに対する対策をノリノリで教えてくれる。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
学校生活
コメディ
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月17日
参加申し込みの期限
2014年01月24日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年01月24日 11時00分
参加キャラクター一覧
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