this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム /
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
携帯戦記カプセルギア 最終話「未来へRe:connect!」
<< もどる
1
2
3
4
5
…
24
つぎへ >>
アプリ上で大きな異変を告げていても、目に見えるような異変が起こっているわけではないらしい。
それでも大観覧車の元へ着いた
曖浜 瑠樹
は、油断せずにそっと周囲を窺ってみた。休日なのに人の気配が少ないとは思うけど、瑠樹には他に目立った不審点は見つけられなくて、もう一度クエスト内容を確認する。
「間違いなく、『観覧車の制御システム奪還』って書いてあるよねぇ?」
のどかに回るゴンドラ、海鳥の鳴く声。寝子島で観覧車と言えば、アウトレットの裏手にあるここで間違いないはずだけど、愛光島では違うのだろうか。
同じようにスマホと観覧車とを見比べる
桜井 ラッセル
も、謎解きが苦手なりに考えてみる。例えば子供向けのゲームコーナーなどに、小さなサイズがあるのかもしれないが……クエストの位置がどう見てもここだし、違う観覧車という線は低いだろう。
「謎解きになっちまったら、わっかんねーぞ……」
悔しそうに顔を歪めるラッセルの側で、
海道 千里
は
白虎カプリッチオ
を構えた。同じく
愛光 秀光
もまた、今日のイベントで披露する予定だった渾身の一機を構え、観覧車の周囲に気を配っている。
「油断するなよ、ラッセル。あと10秒だ」
千里が言うが早いか、地図に描かれた赤黒い渦がぶわりと大きく広がり、慌てて瑠樹も
ラズちゃん
を構える。
戦闘態勢に入る千里たちの様子に、少し遅れてラッセルも
風の竜、カザリュー
をわたわたと掴み直した。
「え、何? なんだって!?」
何事かと広い範囲で警戒をしようと周囲を見回す必要もなく、小さな爆ぜる音が観覧車から聞こえてくる。
パチ、パチッ……
パチン。
……
バチバチバチッ!!
――――バチン!!
突如火花を散らせ、落雷でも受けたかのようにショートした観覧車は、もちろん停止した。そう思ったのも束の間、すぐに逆回転をし始めるから、じわりとした違和感は不気味さも滲ませて広がっていく。
まるで何かが目を覚ましたかのような動き。それに合わせて軋む音は呻き声にも似ていて、夜でもないのに点灯する7色のライトも、機械には無いはずの意思に思えてくる。
どんな攻撃をしてくるかと観覧車を見上げた瑠樹は、
ラピちゃん
を片腕に抱きしめて観覧車の暴走が落ち着くように願ってみる。ゆっくりといつも通りに回転してくれたら、クエストも正常化されて誰も傷つかないかもしれない。
でも、どうやったら観覧車にこの可愛さが伝わるだろう。もふもふの手触りを堪能してもらうにも、近づくことは難しそうだ。
ゴンドラの扉が開け放たれ、パラシュートを着けたギアが飛び降り始める。被害が出る前に止めなければという気ばかり焦って、ラッセルはとにかく敵の気を引こうと飛び出した。瑠樹もクエストに書かれた通り、制御装置にこそ鍵があると操作室に近づく隙を狙って、周囲のギアに勝負を仕掛ける。
やれやれという息を飲み込んで、千里は同じことに気付いていた秀光にひとつ確認をとった。
「愛光さん、クエスト詳細に小さく時間のカウントがあったみたいだけど……これって、時限回復型?」
「PALに設計した、類似のものはね。もちろん今回は回復されては困るから、ただ倒すだけとはいかないかな」
何を持って完全攻略となるか。それを思案している時間は潤沢になく、2人は頷き合うと前に出る。
ひとまず戦って、情報を得てから考えるために、それぞれの場所で戦い始めた。
星ヶ丘周辺のミニクエストをこなしながら、寝子高とそっくりな学校へ辿り着いた
稲積 柚春
は、不思議そうに校舎を見上げ、ぐるりと周囲も見回した。
この際、校門に掲げられた名前が愛高だった、というのは深く考えないことにして、自分たちに課せられたクエストを再確認する。
「校内探索して『記憶』の収集……って、気軽に言うけど、意外と広いよね」
共にやってきたのは、一緒にイベントへ参加していた
ウォルター・B
。一連の事件で嫌な思いをしただろう彼に、カプセルギアの明るい思い出も作ってほしいと思っていたところの事件で、柚春は巻き込んで申し訳ないやら、こうして心強い探索に挑めて嬉しいやら、なんとも言えない気持ちが胸を渦巻いていた。
「あはは、確かに大変かもねぇ。でも、その分ここはバトルが無いって話だし、頑張ろうかぁ」
お互いにギアは持っているけれど、戦力になるかと聞かれたら苦笑いするほど自信がない。
なんたって柚春は
вор
をぬい活のごとく写真に収めてばかりで、ウォルターも
ギアは昨年買ったばかり
。まともなカスタムをしたのも最近で、ようやく
アールグレイ
として姿を整えつつある段階だ。
そのため2人は、クエストに『戦闘不要』と書いている場所を選んだのだけど、ここまで寝子高にそっくりだとは思っていなかったらしい。笑って比較を楽しむウォルターと違い、柚春は妙に緊張していた。
「……制服も、似てるんだね」
いつしか現実でも会えるようになったけど、ごく最近まで名前すら知らなかった、あの少年が着ていた服。
ずっと夢でしか会えないと思っていた、
透破
がよく着ていた寝子高そっくりな制服。
イベント会場で説明を受けたとおり、ここがカプセルギアに関係する世界で……夢ではないというのなら。存在を確認するようにворを握りしめて、校舎に入る勇気を求める。
「1度、ぐるっと外側を回ってから、建物に入ろうか」
立ち往生する柚春に声をかけ、ウォルターはテニスコートへと足を向けた。第2グラウンドは使っているかなとか、意外と体育倉庫が狙い目かもとか、外にも探索すべきポイントはあると歩いて行く。
だから柚春も、ここで集める記憶が何なのかと怯えることはやめて、ウォルターの隣を進んでいった。
<< もどる
1
2
3
4
5
…
24
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
携帯戦記カプセルギア 最終話「未来へRe:connect!」
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
浅野 悠希
前回シナリオ
携帯戦記カプセルギア 第九話「生まれ変わる、カプセルギア!」
シナリオタイプ(らっポ)
ゴールドシナリオ(200)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
バトル
オールジャンル
定員
20人
参加キャラクター数
11人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2025年11月19日
参加申し込みの期限
2025年11月26日 11時00分
アクション投稿の期限
2025年11月26日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!