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【七夕】飛べ、天の川! ラブラブ♪ランデブー!
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【最終決戦! スターライトリア充王 vs 空飛ぶ地下皇帝 vs 二年連合 vs カオス】
「そろそろ本腰入れようかねぇ?」
空飛ぶ地下皇帝、
骨削 瓢
はほくそ笑む。
カップルだらけのこの夜空、今、彼のろっこんが火を噴く!
「悋気の独楽よーい! あっしの竜巻、とくと味わいなされ! ヒッヒッヒ!」
狙うは
夏神 零
と
魂行 凪
のカップル。
群を抜くイチャイチャっぷりは骨削のろっこんをより強化させていった、気がする。
「む、凪ちゃん伏せるでござる!」
いち早く異変を察した夏神が魂行を庇った!
「このような竜巻!」
夏神は何故か『お見せ出来ぬよ!』と書かれた看板を持参していた。
それを盾代わりに竜巻の風から踏み止まってみせる荒業を披露した。
だがしかし、看板を使用したため、魂行の浴衣が完全に捲れがってしまっていた!
「駄……目……」
彼女は顔を真っ赤にしてた。
更には、近くを通り掛かっていた
貞広 護堂
と同伴していた
吉祥寺 黒子
の胸元がポロリとなり、運悪く接近していた雨寺と桐野も風に煽られた!
そして肌蹴る雨寺の生足。
「きゃー! 見ないでー!」
必死に裾を押さえる姿が男心をくすぐる。
そして遂に、桐野は限界を突破した。
「リミットブレェーイクッ!!」
仕方がない、肌色が多すぎたんだ。
「きゃー! きりのん先輩ー! って血ー!? うーん……」
雨寺もダウン!!
恐るべし、骨削のろっこん。
一般人を2名も死亡(推定)させてしまうとは!
「夏神はん、見事だよぃ! さすがは地下帝国軍師!」
「瓢殿、何故このようなことを!?」
いつもは仲間同士だが、恋人のことが関わるなら話は別だと、夏神は毅然とした態度で骨削を睨み付ける。
魂行はスッポンポン寸前だったので、夏神が必死に浴衣を整えてあげていた。
「あっしはただカップルが混乱する様を見たいだけさぁ! 夏神はんもあっしを楽しませておくれ!」
再び巨大竜巻が2人を襲う!
「ぐわっ……!」
「……零……!」
2人はものの見事に吹っ飛ばされた。
そのさまをケラケラと笑い転げる骨削。
「いや~、よく飛んだものだねぇ! さて、次は……」
「そうはさせない……」
「こいつはとんでもないラスボスがいたなぁ!」
シリアス武道とロリコン冴木が到着した!
馬鹿ップルを追いかけていたら、骨削とエンカウントしてしまったのだ。
「野郎2人はお呼びでないよぃ?」
「ふざけるな。ああやってカップルを今まで吹っ飛ばしていたのか?」
武道の顔に怒りが満ちる。
「もしかして、俺の弟とその彼女も吹っ飛ばしていないだろうな?」
この問いに、骨削はしばらく思い返したあと、舌を出して笑い出した。
「はんっ、覚えてるわけなかろうが!!」
「てめぇ……!!」
殴り掛かろうとする武道の肩を、冴木が掴んで止めた。
「志波。ここは俺に任せろ……」
冴木の顔にも怒りが満ちていた。
「おやおや? おたくに恨まれる筋合いはないはずだけどねぇ?」
「君になくても、俺にはある!」
吹っ飛ばされた夏神と魂行の方向を指さし、彼は涙を流した。
「あんなロリっ娘を吹き飛ばす奴は人間じゃねぇ!! しかも丸見えだったんだぞ!? それを、君は……!」
「聞けば聞くほど阿呆くさいよぃ……」
骨削は呆れ返っていた。
だが一度溢れ出した冴木の性欲は留まるところを知らない。
「うぉぉぉ!!! 届け! 俺の熱い想い!!! リア充のキャッキャウフフを邪魔しちゃいかーん! ましてや全裸丸出しなロリボディの素晴らしさを分からない奴は!!! 俺が許さねぇ!!」
ろっこん『性春パワー!』が発動してしまい、冴木はパワーアップ。
「悪いな、話は一度寝てからにしてもらう!」
骨削に殴り掛かる冴木を、至極つまらなそうに見下す骨削。
「今夜のあっしは無敵だぁぁぁ!!」
冴木の体を竜巻が飲み込んだ。
無情にも冴木は墜落していった。
「けっけっけ! 大将たちのおかげであっしのろっこんは無制限に撃ち放題だよぃ!」
頭上を指差す骨削。その指先には……、
神無月 文貴
と
鳳翔 皐月
カップルが!
「空飛ぶ前に約束したんだよぃ。あっしはあの2人を攻撃しない代わりに、うんと見せつけておくれってねぇ?」
つまり、頭上の供給源を絶たない限り、骨削は無敵!
「どうすりゃいいんだ!?」
迂闊に近付けない武道に、止めの竜巻が差し向けられる。
「ご苦労さ~ん! お帰りは、真下だよぃ!!」
骨削が竜巻を放つ。
もう駄目か、と武道が目を瞑ったその時だった。
「諦めないで!!」
武道の前に桐野の体が投げ込まれ、竜巻は雲散霧消!
桐野は再び何処かへ飛んでいった。
「ムチャシヤガッテ……」
夜空に星座として昇る桐野の姿に武道は最敬礼をした。
「って、さっきの声は!?」
武道が振り返ると、お面を被ったアンチクチョウが仁王立ちしていた。
「
ワリタリーヌ・ゴールドナッツ・パックリー
さんだよ」
武道は首を傾げた。
「円ちゃん、何をして――」
「
ワリタリーヌ・ゴールドナッツ・パックリー
さんだってば」
「アッハイ。っていけない、今はシリアスモードだ……!」
骨削に向き直る。
「風を操って女子の浴衣を捲り上げる変態を、ボクは見逃すわけには行かない……!」
彼女の後ろには、吹っ飛ばされた夏神と魂行もいた。
「いくら竜巻が強力とて、この人数なら……!」
夏神は魂行を看板でガードしながら骨削を牽制。
「看板も拙者に掛かれば立派な武器でござる!」
「何人来ようが同じさぁ!!」
骨削は最大級の竜巻を発生させると、頭上のカップルもろとも吹き飛ばそうと周りを牽制し出す。
「そろそろ飽きたねぇ。お開きだよぃ!」
「止めてみせる!」
ワリタリーヌが突撃すると、それに続いて全員が骨削に殺到!
ワリタリーヌの拳が、夏神の看板が、魂行の金的が、武道の手刀が、一斉に骨削を狙う!
だが、それでも。
「無駄だって分からないのかねぇ!?」
放たれた巨大竜巻に近くに居いた全員が飲み込まれ、渦の中へ!
勝てないのか、ここで終わってしまうのか?
巻き込まれた全員が絶望した次の瞬間!
「アギャー!?」
骨削の悲鳴が聞こえ、竜巻が解除された!
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焼きスルメ
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シルバーシナリオ(150)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
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コメディ
SF・ファンタジー
定員
1000人
参加キャラクター数
112人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月25日
参加申し込みの期限
2014年02月01日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年02月01日 11時00分
参加キャラクター一覧
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