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寝子島高校
授業風景 ~1年体育科の場合~
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お日様が真上近くでさんさんと輝いている。
梅雨の晴れ間の校庭には、少し湿った空気が漂っていた。
「にゃっふぅ! 今日は陸上なのだ! 超ご機嫌! 拓郎ちゃんもご機嫌か!?」
「……ん、得意種目だし、頑張る……」
後木 真央
が弾んだ声を上げる。隣を歩く
志波 拓郎
に盛んに話しかけていた。
「あはは、拓郎ちゃんもご機嫌! ん? あれ、そこにいるのは……修ちゃんじゃないか~! ご飯か!? 食べに行くか!?」
校舎の壁に寄りかかっていた
八神 修
はその端正な顔に苦笑いを浮かべる。
「はは、後木、まだ四時間目があるだろ? 志波、次って高野先生の体育だよな。種目は?」
「……ん、
走り幅跳び
と
走り高跳び
……あとは
ハードル
。この内……
二つ選ぶ
らしい」
「どした!? 修ちゃんもいっしょにやるか!?」
体を起こして、二人の前に立つ修。
「そうしたいのはやまやまだが、俺は普通科だからな」
一呼吸置いて、言葉を続ける。
「実は、お前達にお願いしたいことがあってな……良かったら、ハードルと走り幅跳びを指導して貰いたいんだ」
八神は春先から体力強化に励んでいること、そして自己流ではなく、専門的な面から技術を習得したい事を告げる。
「分かった……自分が幅跳びで……」
「にゃっふぅ! 真央ちゃんがハードルを教えるのだ!」
「済まない。助かるよ」
ぺこりと頭を下げる。
「修ちゃん、気にしないでいいのだ! 困ったときはお互い様なのだ!」
予鈴がスピーカーから聞こえてきた。
「……それじゃ、後で……行こう、後木さん」
志波は、ぶんぶんと手を振っている真央を促し、校庭に向かった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
甲二
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
学校生活
スポーツ
コメディ
定員
20人
参加キャラクター数
14人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年11月20日
参加申し込みの期限
2013年11月27日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年11月27日 11時00分
参加キャラクター一覧
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