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\ オーバータイム!/
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魔滅まき決戦、いざ鬼退治!
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「鬼どもをほっとくと、現実に寝子島に影響が出かねねぇ! 後はお前ら、頼んだぞ!」
買い物帰りの
梓 智依子
と楓の2人の耳に、いきなり声が聞こえてきた。
「ママ、これなぁに?」
楓は不思議そうに辺りを見回して、智依子の服を掴んできた。
『ガーッハッハ! 面白いところじゃのう、弟よ』
『なんもかんも、すぐに壊れちまう。もうちょっと歯ごたえがあってもいいのにのう、兄者!』
絵に描いたような鬼が2人、笑いながら金棒を振るっている。
元々、寝子島にはあまり高い建物が無いのだが――並のビルよりも上背がある巨体でそんな事をされたら、ひとたまりもない。
「おう、悪ぃな。武器を色々用意したから、2つ選べ。さっさと退散してもらうんだ」
「わー、喋る猫ちゃんだ!」
目前に現れた灰色猫に混乱しつつ、楓は升に入った魔滅を、智依子は魔滅鉄砲という肩に担ぐタイプの大砲を選んだ。
(これが噂に聞く、寝子島の不可思議現象というやつかしら)
走り去る灰色猫を見送って、娘を見ると、何故か楓はやる気満々のふうである。
「……あんな大きな鬼を相手に……大丈夫かしら?」
「うん! まえ園長せんせいに教わったから、だいじょーぶ!」
頭を撫でると、元気なお返事だ。
「そ、そう。じゃあ、がんばろうね」
◆
仙藤 紫
と
仙藤 蒼
の姉妹は、自宅でくつろいでいたのだが、テオの呼びかけを聞いて駆けつけた。
「……大きいわね。しかもノリノリで破壊活動とか」
「はぁ、怪獣映画に迷い込んだ気がする」
テオの提示した武器から、紫は魔滅鉄砲と魔滅柴を。
蒼は枝魔滅と魔滅大福を選ぶことにした。
「私が大福で身体能力を強化して、接近戦を挑むことにするよ。ゼロ距離でズバーッとやって、すぐに離れる
ヒット&アウェイね。ろっこんは牽制に使うの」
「じゃあ私は、鉄砲で中遠距離からの攻撃に徹することにするわ。この子と一緒に、鬼達の連携を邪魔するのもいいかしら」
紫が頭を撫でると、魔滅柴がワン! と吠えた。
『がっはっは! 聞こえてこんのう、兄者!』
『あぁ、どこからも聞こえんわ、鬼は外とな!』
1つ、また1つとビルが砕かれ、飛び散る。
「んじゃま、豆まきを楽しむとしますか!」
大福を食べ終えた蒼は、枝魔滅をホームラン宣言のように構えて言う。
「そうね。季節外れの節分だけど」
紫も摩滅鉄砲を構え、鬼達を見上げた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
陣 杏里
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2023年02月03日
参加申し込みの期限
2023年02月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2023年02月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
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