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ラッキースケベ☆Day
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●昼休み・食堂パート(3)●
【北校舎1F・学食】
食堂の返却口にトレイを返しながら、
松谷 洋志
はほっとひと息をついた。
「何だか、やけに混んできたなぁ。急いで来てよかった……。
うん、あとはお昼休みが終わるまで、図書室で過ごせばよし、と」
今日もどうやら何事もなく、無事に過ごせそうだ。よかったよかった。
人ごみを避けながら、出口へと向かう松谷、
(あ〜……買ったペットボトルのお茶、飲みきればよかったな)
うん、持ってる片手が邪魔で、人を避けるときの体勢が変になってしまうしね。
(って言ってるそばから、足が引っかかって!?)
「わわっ、危ないっ!」
とっさにテーブルか何かを掴んで持ちこたえようとした松谷の右手が、
ふにょにょにょ〜〜〜〜んっ
何だかとってもやわらか〜〜いモノを握りしめたぞ……?
「あれ? 何だろう、コレ……?(にぎにぎ)」
柔らかくてボリューミィで、それでいてしっかりとした弾力がある。
恐る恐る顔を上げた松谷がそこに見たモノは、ありえないボリュームを誇る
胸囲126cmの魔乳
──そう、あの
白浜 渚
のアルティメットバストだ!
「あっひゃああっ!?」
かつて見たことのないその大迫力のパノラマバストに、悲鳴を上げてのけぞる松谷、
ああ何ということだろう! その瞬間、動転して手を滑らせたペットボトルが宙を跳び、
ばっしゃーーーー。
その女生徒・渚に、頭からお茶を浴びせてしまったではないか!
「えっ? えっ…………?」
ワンテンポ遅れて、水びたしになった顔をゆっくりと上げる渚。
突然の出来事にまだ事態が把握できていない様子だが、そのびしょ濡れの髪からぼたぼたと滴が落ちて、たちまち渚の制服を濡らしていく。
つまり……? →
大人っぽい黒の華やかなブラジャー
が、しっとりくっきり濡れ透けに。
眼鏡の水滴で周囲の様子がよく見えていなかった渚が、しかしブラウスと下着を伝うその水分の冷たさに、ようやく……自身の状態を把握する!
「キャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!?」
絹を裂くような渚の悲鳴!
「わわっ、ごめんなさいごめんなさいわざとじゃ無いんです!」
顔を真赤にして謝ろうにも、普段から女性と話すのがニガテなこの松谷、うまく言葉が出てこない!?
「柔らかくて大きかったです……っ(ってそうじゃないってば!?)」
ともかく、慌てて頭を下げて謝ろうとした松谷が、
つるっ! 今度は足を滑らせてすっ転んだ。
何故って? 今こぼしたペットボトルのお茶で、足許に水たまりが出来ていたからさ!
「って、そ、そんなあああっ!?」
咄嗟にしがみついた渚のスカートを、いっきに足首まで引きずり下ろしてしまい、
バッサーー。すべすべの太ももと共に露わになる、
あでやかでセクシーな黒のショーツ。
もちろんブラとはお揃いのデザインだ。だって
こないだ、オーダーして作ったばかり
だからね!
「アイエエエ!? ナンデ? ナンデ今日はこんなトラブルばっかり!?」
松谷洋志、先輩女子の胸を揉んで服を濡らし、さらにそのスカートまで引きずり下ろすという、自身も予想だにせぬ……ラッキースケベコンボ……ッ!!
「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
超弩級の悲鳴を上げる白浜渚! 歌の練習を日々重ねて発声量を高めた彼女の悲鳴が、耳をつんざくような高周波となって、学校中に響き渡る!
【学食】
「ややっ! この信頼と実績の信彦さんに助けを求める、可憐なレディの声がするよっ!?」
シュタタタタッ!と、どこからやって来たのかそこに駆けつけたのは、1年2組の学級委員・
八十八旗 信彦
その人だ。
びしょ濡れになって下着が濡れ透け、あまつさえスカートまで引きずり下ろされているという、あられもない格好の上級生、
白浜 渚
をそこに発見し、
「ああっ何てことだい!?」
キキキキーーーッ!と急ブレーキで停車する八十八旗。
「この八十八旗信彦、真摯な紳士として、レディのピンチは見過ごせないねっ!
ポロリな目に遭っているあのレディを、不躾な野郎共の視線から守らなくては!」
颯爽とジャケットを脱ぎ、手ずからそれを渡そうとする八十八旗──、
「(つるっ!)Σ って、あああーーーっ!?」
お約束のように足を滑らせる自称イケメン紳士、
もちろん今さら説明するまでもないことだが、八十八旗が今コケたのは、あの
本条 小萩
のブラウスから弾け飛んだボタンを、うっかり踏んでしまったからである。
偶然が呼ぶ偶然の連鎖、
「しかし、ピンチをチャンスに変えるのが、一流のラッキーボーイさっ!
こんなこともあろうかと日夜鍛練していた、あのワザをついに見せる時ッ!」
スポポポポーーーンと脱皮した服を点々と宙に残し、パンツ一丁になって渚めがけてダイブする八十八旗信彦!
「「キャーーーーーーーーーーーーーーッ!!?」」
黄色い声を上げて、指の隙間からその紳士のサービスショットを盗み見る寝子高レディたち、
「イヤーーーーアアアアアアアアアアアアア!!!」
自分めがけて急降下してくる、
真紅のボクサーパンツ1枚の変態
に絶叫する白浜渚、
「ちょっと! さっきからなんなんですの貴方たちー!?
他の人にばかり注目がいって、さっぱり私が目立たないじゃありませんのっ!」
あちらではムキー!とゲンコを振り上げ、ぷんすか怒っている
財前 華蓮
、
「いったいこれは何の騒ぎ……って、あれは!
うちのクラスの八十八旗さんじゃないの!?」
そこに先ほどの渚の悲鳴を聞いた、風紀委員の
獅子尾 優華
と、
鈴野 加代
の2人も急行してきた!
「な、なんて破廉恥な姿っ……(お口ぱくぱく)
鈴野さん! あの変態に鉄槌を!」
「はっ、はい!」
指さす優華に頷き、加代がろっこん発動。人目が多い食堂だったが、上手く手許を隠して物を投げるようなモーションで、召喚した岩塩弾を発射する!
「Σ って、ゲポアーーーーッ!?」
渚の胸にあわや飛び込む寸前、岩塩弾の直撃を受けて、ごろごろ食堂を吹っ飛ぶ八十八旗。
「(流血だらだら)ヘ、ヘイッ、そこの目つきの険しいレディ! いきなり何をするんだいっ。
でもそんな怒ったような顔のキミも魅力的さ! 熱烈なアプローチ、しっかと受け止めたよ!」
息をするようにナンパを始めるパンツ一丁の変態に、戸惑い顔で優華の方をふりむく加代。
「見ましたよ。下着1枚でか弱い女性に襲いかかるなど、学級委員にあるまじき破廉恥行為。
八十八旗さん……この私も今日という今日は、風紀委員として見逃せませんわ」
ずぶ濡れの渚に自分のケープを羽織らせながら、キッと八十八旗を見据えるその優華。
「ちっ、違うんだゆーかちゃん。俺もただそのレディに、ジャケットを貸そうとしていただけさ!
レディのピンチを颯爽と救うのが紳士の務めだからね!
ムッツリスケベ共の無遠慮な視線から守って好感度アップ……
なんて、これっぽっちしか考えてなかったよ!」
「お黙りなさい。破廉恥な輩には天誅を……!!」
無慈悲に判決を述べる優華の隣りで、生真面目に頷いた鈴野加代が、ゴツゴツキラキラした例の岩塩を、高々と頭上に振り上げる。
「Σ って待てまて待って、ヘイ! ヘイ!
そんな物騒な物で撲殺されたら、流石の俺も死んでしまうよ!?」
ガビーーンってなる八十八旗をヨソに、優華があっさりと、
「大丈夫、彼は不死身よ」
「では遠慮なく」
「ちょっ、まっ、恐い恐い! 目が本気だよポニーテールのレディ!?」
「学校の治安は守らなければなりません。
変態な方には教育という名の鉄槌を下してあげましょう。大丈夫です、痛いだけですから」
「ってギニャーーーーーーーーーーーーーーー!!?」
ちょっと描写が生々しいかもしれないので、ここで可愛らしいワンちゃんの映像をどうぞお楽しみ下さい。
犬「キュゥ〜〜ン! ワンワン、ご主人さまとのボール遊びは楽しいんだワン!(ハッハッハッ)」
「ああ、可愛かった。さすがの私も、今の映像にはなごんだわ」と
獅子尾 優華
もほっこりだ。
「ふう、これで変態が1人片付きました(やりきった顔で)。ふむ、それにしても……?」
と、そこで首をひねる
鈴野 加代
。
「この破廉恥な現象の多発は偶然にしては出来過ぎています。何か原因があるのではないでしょうか?」
「きっと、誰かのろっこんの仕業ね。この食堂の中に、原因となる人物がいるに違いないわ」
キョロキョロとそのもれいびを見つけ出そうと、食堂を見回す獅子尾優華。
けれども、人の出入りの多い食堂の中では、その人物を特定することはできなかった。
また、とりたてて不審な、不自然な行動を取っている者もいない。目立つと言えばまあ、テーブルをお立ち台にして「この私にもっと注目なさいったら! ムキー!」とか地団駄を踏んでる
財前 華蓮
がいるけれど、アレはたぶんきっと関係ないだろう。
それでも、
白浜 渚
にえっちな視線を送っているボケ男子どもを、一人ずつアイアンクローでシメながら、やっきになって犯人を探す優華と、加代。
「変態やむっつりさんはご退場願います。もしできないというのなら実力で……」
「鈴野さん、お互い気を付けましょうね。
私たちだって、いつ被害に遭うか分からないわ……って鈴野さん、脱げてる、脱げてる!」
言ってるそばから、ホックが外れて制服のスカートがずり落ちている加代……。
「(見下ろし)これはパンツじゃないから恥ずかしくありません」
キリッと述べる彼女の言う通り、ジャージのハーフパンツをその下に穿いていたから大丈夫だ!
「ああ、良かったわ」
ほっと胸を撫で下ろす優華、
「これでもうあとは、この私がうっかり転んでそのジャージまで脱がさないように、
細心の注意を払って気を付けていればいいだけね……(つるっ!)Σ って、きゃっ!?」
お約束のように足を滑らせる優華、もちろんもはや説明するまでもなく優華がコケたのはあの
本条 小萩
のブラウスのボタンを踏(略
「あ、ごめ……あぁぁぁ?!」
咄嗟に掴んでずり下げてしまった、ハーフパンツの下から露わになったのは……実直な加代らしい、いかにもな
無地の白いパンツ……。
思わずその場に座り込んで、周囲の生徒をキッと睨み付ける加代、
「ごっ、ごめんなさいっ、鈴野さん!?」
「大丈夫です……泣いてなんて、いないですから」
慌てて駆け寄る優華にそう答えるのだったが、その毅然とした声も次第に震え始めて顔が真っ赤になり、
「顔が熱いですが赤くなんか、なってません。
泣いてなんて、いない……です……
うっぐ……ひぐ、うぅ……」
ついにその場にぺたりと座り込んだまま、泣き出してしまう加代なのだった。
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なし
シナリオジャンル
日常
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定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年10月24日
参加申し込みの期限
2013年10月31日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年10月31日 11時00分
参加キャラクター一覧
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