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忘れられた大木の大蛇伝説!
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一行は、あの羽衣たちが見つけた、猫又川に水が注ぎ落ちる岩盤の穴まで辿り着く。
「これを見て。乞龍洞の開口部はあそこだけじゃなかったの!」
「そうか、そういうことかもな」
鋭二が顎に手を当てながら呟く。
「どういうことだ?」
刀が振り返る。
「青い鳥は近くにいたってこと、ですね?」
刻人は川辺に近づき、穴を観察しようとする。
「ちょっと遠いですね。それに、川辺から離れると急に深くなっているようです」
「なるほど、ということは――」
と刀。
『あのあなから?』
と海。
「もしかしたらまだ何かが残っているかもしれない?」
天野がそう口に出した時、
「ふむ、こんなこともあろうかと」
瓢は網を川へ投げた。みんなの見守る中、一度引き上げる。何もない。
少し場所を移し、もう一度。
「手応えあり、だねぃ」
引き上げた投げ網に白いものが引っかかっている。
「これはもしかすると……」
記士郎は投げ網に引っかかったものを見つめながら、顎に手をやる。
「人の骨、かな?」
屈みこんで見分しながら、直行が呟く。
「でも、千年間も流されずにずっと、まるでしがみついてたみたいに……」
月が言いながら、はっと気づく。
「そう、しがみついてたみたいに――この骨もまた、あの蛇のように尋常のものではないかもしれないね」
飛鳥がそう口に出した時、骨から白い煙が立ち上る。
再び一行は古い夢の中へ入り込んでいく。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
豪遊亭平朝
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
ホラー
動物・自然
神話・伝説
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年10月27日
参加申し込みの期限
2013年11月03日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年11月03日 11時00分
参加キャラクター一覧
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