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\ オーバータイム!/
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【星ヶ丘に上がる炎】
「いや、こりゃ参ったねぇ……足が動かないよい」
(
骨削 瓢
1d20=8)
瓢は屋根から逃れようとしたが、恐怖で足がすくんでしまったのか、すっかりと動けなくなってしまっていた。
精神の方では狂っていると自称している瓢だが、肉体の方がその自称に追いついていないらしい。
そうしているうちに、新たな軟体生物がやってくる。
恐怖に足を止める瓢に対し、どうしようもないくらいに軟体生物がこの住宅を取り巻く……。
そして、かすかに……かすかにだが軟体生物以外のにおいがこの住宅の周囲を取り前いている……それは瓢がいくつかくすねてきた燃焼しやすいものであったり、ガソリンであったりそういったものが乱雑にこの住宅の中に押し込まれていた。
「今のご時勢、子供の小遣いで爆弾が作れるんだ。なら、ちょっと自分ごとやったって構わないだろう?」
そう言って、火をつけたライターをあらかじめ空けて置いた窓に放り込む。
「愛しき世界、だったねぇ!」
次の瞬間、住宅一軒分の炎が軟体生物を巻き込んで燃え上がった。
「ははははははははははははははっ!」
炎の中で笑いながら、瓢は炎の中に消えていった……。
……。
…………。
………………。
しばらくすると、軟体生物たちはずるずると再生を始める。
そこから遠く離れて落神神社の方へ向かう人影があった。
「……誰だか知らないけど、感謝よね」
結果的に、その出来事が春を助けたことを瓢は知らない。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
じんの
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
ホラー
SF・ファンタジー
動物・自然
定員
20人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年11月21日
参加申し込みの期限
2013年11月28日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年11月28日 11時00分
参加キャラクター一覧
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