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甘い束縛、溺れる二人
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事前に用意した椅子に
花風 冴来
を座らせる。長い髪は蛍光灯の光であっても美しさは損なわれず、黄金色に輝く。等身大のビスクドールに見惚れ、頬を染めながらも縄で胴体部分を縛り付ける。更に鎖を持ち出し、制服に食い込む力で背もたれを巻き込んで拘束した。
「これだけすれば絶対に逃げられないだろ。仕上げは、これだぜ」
茶色の首輪を持ち出す。粗末な革製で厚みがあり、番犬に嵌めるような代物であった。自身が主人と言わんばかりに細くて白い首に武骨な首輪を取り付けた。
「鍵付きだから素手では外せないんだぜ」
湿った笑い声を漏らす。それが最悪の目覚ましとなったのか。苦しそうな表情で冴来は瞼を開けた。ぼんやりとした青い瞳は正面にいた
酒浸 朱蘭
に向けられた。どうして? と聞くように首を傾げた。
「ここは地下室なんだ。生活に必要なものは全て揃っているんだぜ」
「なんで、地下室? どういうこと? 状況がわからないんだけど」
「冴来が悪いんだぜ。あたしを捨てて外国にいくなんて、勝手なことを言うから。だからこっちも勝手に監禁して、あたしのものになって貰うんだぜ」
自身の声に刺激されて恍惚の表情となる。
「そこまで私のことを……」
囚われの身でありながら冴来は声を詰まらせた。見上げる瞳に非難の色はなく、深い慈愛に似た感情で満たされていく。ゆっくりと息を吸い込んで、瞬時に身体を震わせた。激しい痛みを誘発して苦し気な声が漏れた。
「え、ウソだろ!? そんなつもりじゃないんだ。ごめん、すぐに鎖を外すから。本当にごめんなさい」
朱蘭は冴来の背後に回って鎖の結び目を強引に引っ張る。が、容易には解けない。両膝を突いて、ごめんなさい、と涙声になる。指先は赤くなり、爪の一部が欠けた。
「そんなに急がなくても、平気だから」
「ごめん。すぐだから。痛くないようにするから。こんなこと、するつもりじゃなかったんだ」
「うん、そうだよね。わかっているよ、朱蘭」
名前を呼ばれた嬉しさで涙が零れた。時間は掛かったが鎖を外すことができた。
朱蘭は涙で濡れた顔を隠すように冴来の胸に顔を埋める。
「痛みはもうないか?」
「朱蘭のおかげで楽になったよ。ありがとう」
「……あたしのせいなんだから……先に謝らせろよ。ごめんなさい」
「わかったから。あの、時間が気になるんだけど。私のスマホはどこかな」
聞いた瞬間、朱蘭は冴来を突き飛ばすようにして離れた。スカートのポケットから取り上げたスマートフォンを突き出す。
「これを渡したら外に連絡して逃げるつもりだろ! そうはさせない! 冴来はあたしだけを見てればいいんだ!」
言い放って部屋の隅の冷蔵庫へと走る。勢いよく扉を開けた。手を突っ込み、
ひょうたん
を掴み取ると即座に戻ってきた。
「ろっこん水で余計なことを考えられないようにしてやるぜ!」
ひょうたんの栓を取り、冴来の口に流し込もうとした。顔を振って抵抗。中身が零れて二人の制服に掛かる。
「それなら」
朱蘭はひょうたんに吸い付く。中身を自ら口に含んで冴来の唇に押し付けた。舌で深く分け入り、同時にろっこん水を流し込む。
激しい行為の最中、朱蘭が上体を引いた。口を手で押え、小刻みに震える。
冴来は慌てて声を掛けた。
「ご、ごめんなさい。突然で驚いて。痛かったよね? もう、噛まないから」
口を尖らせた朱蘭は、再度、ひょうたんの中身を口に含んだ。上体を屈めて冴来と唇を合わせた。
不完全な合わせ目から透明の液体が滴り落ちる。互いに舌を絡ませ、口を窄めて吸った。湿っぽい音を立てて時に激しく啜る。
朱蘭の膝が揺れ始めた。潤んだ瞳で両膝を突く。
「……濡れたんだぜ」
制服の前をはだけた。目にした冴来は、私も、と媚を含んだ声で囁く。
朱蘭は魅入られたような表情で冴来の制服のボタンを外す。白くて柔らかい膨らみの一部が露になった。
白い谷間を熱心に見つめる朱蘭に冴来は太腿を擦り合わせて言った。
「めちゃくちゃにしても……いいよ……」
甘い声が耳に滑り込む。朱蘭は這い上がるようにして白い谷間に顔を埋めた。その姿で深く息を吸い込んだ。熱い息を吐き掛けると冴来が、ああ、とか細い声を漏らす。
朱蘭の右手が冴来の太腿に触れた。下から上に向かって指先が膨らみに触れた。
「……焦らさないで」
懇願する声に一気に右手を差し込んだ。強く握ると回すように動かした。顔はもう一つの膨らみに向かう。
「あ、ダメ」
甘い制止の言葉は誘っているようでもあった。朱蘭は夢中で揉んだ。咥えて舌で執拗に舐る。
椅子がカタカタと鳴った。
朱蘭は冴来の膝の上に跨る。両手で相手の顔を挟んで上を向かせると唇を押し付けた。舌が差し込まれ、口内を蹂躙する。極度の興奮で我を忘れ、無意識に腰を前後に動かす。冴来は全てを受け入れて瞼を閉じた。
椅子はギシギシと苦鳴を上げた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
黒羽カラス
シナリオタイプ(らっポ)
プライベートシナリオS(400)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
推理・サスペンス
お色気
オールジャンル
定員
2人
参加キャラクター数
2人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2021年03月25日
参加申し込みの期限
2021年04月01日 11時00分
アクション投稿の期限
2021年04月01日 11時00分
参加キャラクター一覧
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